1981-02-12 第94回国会 参議院 予算委員会 第2号
○竹田四郎君 それでは、奥野法相発言について、総理が事前に相談をしてもらいたいというような——あのことを契機にですよ、そういうことを言う必要はないじゃないですか。おかしいじゃないですか。であるから私は、あなたがもう少し指導性を発揮しない限りは、鈴木内閣はどこへ行くかわからぬ。
○竹田四郎君 それでは、奥野法相発言について、総理が事前に相談をしてもらいたいというような——あのことを契機にですよ、そういうことを言う必要はないじゃないですか。おかしいじゃないですか。であるから私は、あなたがもう少し指導性を発揮しない限りは、鈴木内閣はどこへ行くかわからぬ。
それは一つの問題として、「奥野法相発言の正当性を擁護する」という中で、第三で「今後は、国会における自由なる憲法論議を活発に展開して、政府・与党みずから自主憲法制定についての機運を醸成されるよう要望する。」こうなっておるのですね。