2000-05-11 第147回国会 衆議院 憲法調査会 第9号
○奥田(幹)委員 自由民主党の奥田幹生でございます。 新しい時代にふさわしい憲法にできるだけ早く見直しをしてもらいたい、そういう気持ちを持っておる国民が六〇%以上も最近はいらっしゃるというようなマスコミの報道もございます。確かに、現行憲法の制定時に比べまして、非常に国際、国内情勢も大きく変わりまして、現行の憲法ではもう対応し切れなくなっている問題が幾つかございます。
○奥田(幹)委員 自由民主党の奥田幹生でございます。 新しい時代にふさわしい憲法にできるだけ早く見直しをしてもらいたい、そういう気持ちを持っておる国民が六〇%以上も最近はいらっしゃるというようなマスコミの報道もございます。確かに、現行憲法の制定時に比べまして、非常に国際、国内情勢も大きく変わりまして、現行の憲法ではもう対応し切れなくなっている問題が幾つかございます。
○奥田(幹)委員 自由民主党の奥田幹生でございます。 現行憲法の制定過程は、これまで本調査会がお招きした参考人の先生方のお話によってほぼ明らかになりました。つまり、日本が自発的に決めたことではないということであります。しかし、今ここでは憲法制定の経緯と改憲の有無を直結させるべきではないと私は思っております。 最大の焦点は、やはり第九条の扱いであります。
第五三四〇号) 同(佐々木陸海君紹介)(第五三四一号) 同(辻第一君紹介)(第五三四二号) 同(藤木洋子君紹介)(第五三八九号) 同(藤田スミ君紹介)(第五三九〇号) 同(松本善明君紹介)(第五三九一号) 同(吉井英勝君紹介)(第五三九二号) 共済年金の改善に関する請願(小沢一郎君紹介 )(第五二六七号) 同(野田毅君紹介)(第五三四三号) 共済年金の遺族年金併給に関する請願(奥田幹
請願 (小坂憲次君紹介)(第八七七号) 同(堀込征雄君紹介)(第八七八号) 著作物再販売価格維持制度に関する請願(小坂 憲次君紹介)(第八七九号) 同(堀込征雄君紹介)(第八八〇号) 同月三日 住宅用太陽光発電の普及推進に関する請願(小 川元君紹介)(第一〇五五号) 同(宮下創平君紹介)(第一〇五六号) 同(北沢清功君紹介)(第一一九二号) 出版物再販制の廃止反対に関する請願(奥田幹
○奥田(幹)委員 その問題は、政治改革協議会並びに同実務者会議において、第二十三条の第二項に、議員や報道関係者にも傍聴を許可する規定や、第三項に、審査を申し立てられた議員等の意向を尊重する規定を入れて配慮しており、ただいまの要望は、具体的事案に照らして、審査会の幹事会において、各党の意向を反映しつつ運営が行われるものと私どもも期待いたしております。
○奥田(幹)委員 委員会運営について、いろいろの御意見がいろいろな角度から出ておりますが、委員会を、現行のままでいいのか、あるいは公開に切りかえるべきかという角度から私は意見を申し上げたいのです。 与謝野理事が申し上げましたように、委員会運営を国民に開かれた運営にしたいという立場が我が党の基本的な考え方でありますから、この際、やはり委員会は公開とする。
○奥田(幹)委員 ただいま小委員長から御報告のありました法律の一部改正につきまして、若干の確認を、この際させていただきたいと思います。 まず、法制局長にお伺いいたします。 会期制の本来の原則によりますと、国会は会期中いつでも審議を行うことができると思いますが、これはいかがでございましょうか。
○奥田(幹)委員 ありがとうございました。 次に、事務総長にお伺いいたします。 この法律が施行されました後、休日審議が行われました場合、事務局としては審議が円滑に行われるように対応していただけるのかどうか、これを確認させてもらいたいと思います。
〔戸田主査代理退席、奥田(幹)主査代理 着席〕 それから、家電製品でございますが、テレビに関しましては、平成元年度十八件、二年度二十二件の苦情、問い合わせがございました。元年度につきましては、十件が苦情でございます。内容といたしましては、例えばテレビ観賞中突然プシュという音とともに画面が消え、両サイドから黒煙が噴き出したというような内容がございます。
○奥田(幹)委員 平成四年度の衆議院歳出予算の要求について御説明申し上げます。 平成四年度の本院予定経費要求額は、五百六十九億三千万円余でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、二十八億九千九百万円余の増加となっております。 次に、その概略を御説明申し上げますと、 第一は、国会の運営に必要な経費でありまして、五百五十二億六千六百万円余を計上いたしております。
○奥田(幹)委員 ただいま議題となりました修正案につきまして、提案者を代表して、私からその趣旨を御説明いたします。修正案はお手元に配布されているとおりであります。
〔奥田(幹)委員長代理退席、委員長着席〕 また、今度はガスはどうだ。天然ガスとて限界があります。今の石油よりももっと少のうございます。八割ぐらいと言われております。それから、今度は石炭にかえたらどうだ、こういう説がありますけれども、石炭にかえれば、それによって起こってくる酸性雨、これは一体どうなるのでしょうか。日本の山野は酸性雨で枯渇してくる。今度はまた温室効果をどうするか。
〔委員長退席、奥田(幹)委員長代理着席〕 さてそこで、おっしゃるようにセールスマンに誇りを持たせるような何らかの仕組みを考えたらどうかということでございます。これにつきましては、社団法人日本訪問販売協会がかねてより訪問販売員教育登録制度というのを実施しております。
○奥田(幹)委員 私は、自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議及び民社党・民主連合を代表して、産業技術に関する研究開発体制の整備に関する法律案について、賛成の討論を行います。 御承知のとおり、近年、対外不均衡の拡大などを背景に種々の貿易経済摩擦が発生するなど、我が国を取り巻く国際経済環境は極めて厳しいものがあります。