1980-03-05 第91回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号
したがいまして、この路線の整備につきましては、上野市、美杉村の奥津地区、勢和村等において現在鋭意事業の実施を図っておるところでございます。なお、昭和五十四年度におきましては、これらの事業を含めまして八億六千九百万円の事業費をもって路線の整備を進めているわけでございますが、今後ともこの整備の促進につきましては鋭意努力をしてまいりたい、かように考えるところでございます。
したがいまして、この路線の整備につきましては、上野市、美杉村の奥津地区、勢和村等において現在鋭意事業の実施を図っておるところでございます。なお、昭和五十四年度におきましては、これらの事業を含めまして八億六千九百万円の事業費をもって路線の整備を進めているわけでございますが、今後ともこの整備の促進につきましては鋭意努力をしてまいりたい、かように考えるところでございます。
これは吉井川上流の奥津地区に建設が予定されているダムが地域住民の反対でここ数年にわたって着工できない状況にあるためであります。津山市長から本ダムの早期着工と国の水行政の一元化が強く要請されました。国土庁の発足を機会に強力に水行政の総合調整が実施されるよう要望いたします。
○政府委員(中村大造君) 現在、計画を進めております地区につきましては、ただいま先生から御指摘ございましたように、 〔主査退席、副主査着席〕 群馬県の武尊山地区と岡山県の奥津地区の二カ所でございまして、いずれも内陸性でございます。