2020-03-17 第201回国会 参議院 予算委員会 第12号
昨日の新聞でありますけれども、このように、後楽園、岡山城、大幅減であるとか、あるいは、もう一つの新聞を見ますと、観光地、消えた人影と、このような報道でございまして、今申し上げた岡山後楽園、倉敷美観地区、あるいは湯郷、湯原、奥津の美作三湯などの観光地、あるいは旅館、ホテルなど、観光関連産業をコロナウイルスは直撃をしております。
昨日の新聞でありますけれども、このように、後楽園、岡山城、大幅減であるとか、あるいは、もう一つの新聞を見ますと、観光地、消えた人影と、このような報道でございまして、今申し上げた岡山後楽園、倉敷美観地区、あるいは湯郷、湯原、奥津の美作三湯などの観光地、あるいは旅館、ホテルなど、観光関連産業をコロナウイルスは直撃をしております。
今、青森県の奥津軽いまべつ駅、そしてまた北海道の木古内駅、新函館北斗駅の駅舎が完成をしまして、現在、H5系と言われる新車両の試運転が進んでおります。 函館開業によります経済効果は北海道全体で百二十億円とも、そういう試算もございます。
衆議院事務局 委員部長 岸本 俊介君 予算委員会専門 員 石崎 貴俊君 衆議院法制局 第二部長 浅野 輝彦君 参議院事務局 委員部長 郷原 悟君 予算委員会調査 室長 小野 亮治君 参議院法制局 第四部長 奥津
これは話せば長くなりますので簡潔に言いますと、とにかく四十年にわたる長い長い反対運動があったダムで、九九年に本体着工しておりますけれども、私、現地に入って、立ち退いた住民の方あるいはその周辺で運動されてきた方、また現地の奥津町の町長さんも含めていろんな方のお話を聞いたんですけれども、だれも苫田ダムは必要だといまだ余り思っていないというか、あれだけ国や県が言うことにはもう逆らえなかった、刀折れ矢尽きたといいますか
特に、岡山県、岡山市等の下流の自治体やダム水没の奥津町、鏡野町からも、早期着工、早期完成が求められているところでございまして、建設省としましては、ダムの早期完成に努めているところでございます。
それから、岡山県の奥津町に計画中の苫田ダムというのが、本体工事の起工式をこの十六日に行うというわけですが、このダム計画は、ダム事業審議会も設置されておりまして、現地にまだ千二百名もの地権者がおる。あるいは、水没予定地にまだお住まいになっている方もおるわけでございます。
そういう点で、ひとつ長官にお伺いしたいんですけれども、たまたま見ておりますと、この間出られた奥津参考人の資料で見ますと、総務長官の選挙区である鹿児島県の県民が、廃棄物施設から出るダイオキシン濃度のデータを厚生省に請求するとか、その他環境汚染について環境庁に手持ちデータを請求するということになると、これは東京まで行かなければならないということに原則としてなる。
午後、御出席の参考人は、情報公開法を求める市民運動事務局長奥津茂樹君、大阪大学名誉教授、大阪国際大学教授・大学院研究科長高田敏君、日本弁護士連合会情報公開法・民訴法問題対策本部本部長代行土生照子さん、独協大学法学部教授右崎正博君、以上の四名の先生方であります。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用のところ、まことにありがとうございます。
○達増委員 続いて、手数料について、これも奥津参考人に幾つか伺いたいと思うのですが、奥津参考人、先ほど意見陳述の中で、いろいろ手数料があることで、自治体の情報公開、現状の弊害について述べられましたけれども、その情報の閲覧を有料としている、手数料をとっている自治体の数ですね、大体で結構ですので、有料としているケース、無料としているケース、その辺の現状について教えていただければと思います。
その地元の奥津町町長が地元の反対運動の声を受けて、そして建設省そして県とぶつかって何度も辞表を出したと、別の方も。そういう弊害が起こっているわけです、実際に。そういう問題がある。あるいは北九州市ですが、そこは何とわずか河口から二キロの間に十の豪華な橋をつくるという、そういう計画を出して市民からひんしゅくを買っている。
奥津町だけ国や県の補助事業は一年間一切やらない、そんなことは通りっこないんだから一定部分はやらなきゃいかぬ。だから、圃場整備など八件ですか、三億四千万円ほど認めるというのを、町長選挙の結果が出た上で、推進派、賛成派が出たら全部認めたんだろうけれども、反対派だから一部になる、こういう状況になっているんですよ。 これは、奥津町という自治体の自治権というのは、大臣どう思いますか、存在しますか、これ。
その後、昭和五十七年の五月に至りまして奥津町長さんの了承を得まして、地権者団体と苫田ダム現地立入調査に関する協定書というものを締結いたしております。それに基づきまして、水没地域の用地測量あるいはいろんな用地の調査に着手いたしました。その後、昭和六十年三月に至りまして損失補償基準というのを提示いたしまして、翌年度の六十一年五月に妥結いたしました。
第一項は「奥津町長期振興計画の策定について」、今あなたがおっしゃった題。第二は「水没者の生活再建対策について」。第三は「奥津町における昭和六十三年度事業の執行について」、ここで「奥津町における各種事業は、奥津町長期振興計画に位置付けられたものから計画的に実施するものであるが、当面昭和六十三年度事業については、長期振興計画の前倒し事業として実施するものである。」
次に、岡山県下の苫田郡奥津町の農業基盤整備事業に関連してお尋ねするわけでございますけれども、新聞記事を見ますと、いろいろな事情がありまして、農水省が予定しておった農業基盤整備事業に対する助成のうち圃場整備二件については補助金交付が進められようとしているけれども、残る一件についてはそれが中途でとまっているというふうな記事があるわけでございます。
○政府委員(片桐久雄君) 先生御指摘の途中でとまっている事業といいますのは、農村基盤総合整備事業、通称ミニ総パと言っておりますけれども、奥津町の羽出地区において実施している事業ではないかというふうに思います。
常任委員会専門 員 荒木 正治君 説明員 環境庁自然保護 局保護管理課長 島田 直幸君 法務省入国管理 局総務課長 石垣 泰司君 労働大臣官房政 策調査部統計調 査第一課長 黒岩 勇君 労働省労働基準 局企画官 奥津
○説明員(奥津照嗣君) 先生御指摘ございましたように、外国人労働者などにつきまして、賃金不払いの問題であるとかあるいは労働災害の問題とか、そういうものがございます。私どもの労働基準法などの労働基準関係法令につきましては、日本国内におきます労働でありますれば、日本人であるか外国人であるかを問わずこれが適用されるものでございます。
それからもう一つ、私が今いろいろ調べているんですが、岡山県の奥津町の苫田ダムで起こっている問題、これは府県と市町村との関係。いずれにしても、この問題は地方自治にかかわる重大な問題だと私は思っています。時間がありませんから、具体的な問題は改めて、地方自治がいかにあるべきかという問題として議論したいと思います。
○説明員(奥津照嗣君) これは、現行の職業安定法上の規定といたしまして、例えばでございますが、有害業務にあっせんをした場合にその禁止を図るとか、あるいは労働者供給事業の禁止など、そういった職業安定法上の規定がありますので、それらにより対処するというようにしておるわけでございます。
○説明員(奥津照嗣君) 先ほども申し上げましたように、強制労働であるとか中間搾取であるとか、そういった重大悪質な法違反につきましては現行の法を最大限活用する、そういう方向で対処をしていけると考えておるところでございます。
○説明員(奥津照嗣君) 私どもといたしましては、先ほど申し上げましたように、労働基準法であるとかそれから職業安定法とかそういった現行の法律の中で適正に対処したいというように考えておるわけでございます。
安部生活経済課 長 泉 幸伸君 経済企画庁国民 生活局消費者行 政第二課長 吉田 博君 外務省北米局安 全保障課長 岡本 行夫君 運輸省航空局管 制保安部運用課 長 増子 泰規君 労働省労働基準 局企画官 奥津
○説明員(奥津照嗣君) 建設業におきます不法な就労の外国人ということでございますけれども、賃金の不払いであるとかそういったトラブルが生じておることは事実でございます。
資朗君 委員外の出席者 運輸大臣官房参 事官 沖津 武晴君 大蔵省主計局主 計官 田谷 廣明君 大蔵省理財局管 理課長 柿沼 敏夫君 労働省労政局労 働法規課長 長勢 甚遠君 労働省労働基準 局監督課企画官 奥津
○奥津説明員 航空三社の労働時間の実態について申し上げます。 必ずしも詳細を承知しておるわけではございませんけれども、一月平均の労働時間で申し上げますと、日本航空につきましては、地上勤務員は百六十七・三時間、客室乗務員は百三十三二時間、運航乗務員は百四十二時間。それから全日空について申し上げますと、地上勤務員は百五十一・五時間、客室乗務員は百二十四・九時間、運航乗務員は百二十七・七時間。
そこで、具体的なことを申し上げますが、三重県に松阪市から美杉村奥津まで走っておる名松線という列車がありますね。これを一つの例として挙げたいのですけれども、これは御存じのように昨年の台風十号によって大変な被害を受けました。そこで、これは国鉄当局も御存じだと思うのですけれども、私ども県選出の国会議員一同が運輸大臣や国鉄総裁にいろいろとお願いをいたしました。
現在、竹原から奥津までの間の土砂取り除きの工事を続けてきておりますけれども、第二次申請がなされた段階におきましては、災害復旧を続けて開通するまでにはまだ相当のお金がかかる、また、特定地方交通線として第二次申請をいたしております段階でありますけれども、いずれこれは地元の方々とも御協議申し上げてどうするかということになるわけでございまして、いまのこの財政事情の中で工事費を使うということについてはいろいろ
先ほど言いましたように、いまから二十年前の伊勢湾台風といまとは国鉄をめぐる環境が違いますけれども、といって、前はわずか一カ月で汽車が走ったのに、いまは半年たってもまだ奥津の駅に機関車が残っておるのですね。
○伊能説明員 実は現在、家城から伊勢奥津までの間は一応道路が開通しておりますけれども、舗装区一車線だけ確保している状況のままでございまして、いま岐阜から専門家を派遣しまして一つ一つ調査をしている状況でございますので、申しわけございませんが、まだちょっといまここでいつ調査の完了ということを申し上げる段階に至っておらないのでございます。
災害の規模が比較的少なかった松阪-家城間、これは二十六キロございますが、この間につきましては八月九日昼に開通しておりますけれども、家城-伊勢奥津間十八キロにつきましては、雲出川の増水による護岸の倒壊とか築堤崩壊、あるいは斜面の崩壊や土石流による土砂流入とか橋梁の被害等で線路がなくなってしまったようなところもございまして、壊滅的な被害が発生しております。
瀬崎博義君紹介)(第四三一号) 五五 同(正森成二君紹介)(第四三二号) 五六 同(伊藤茂君紹介)(第四六七号) 五七 同(田中伊三次君紹介)(第四六八 号) 五八 同(中野寛成君紹介)(第四六九号) 五九 同(吉原米治君紹介)(第四七〇号) 六〇 不動産経営管理士の業務資格認定に関 する請願(坂本三十次君紹介)(第三 六三号) 六一 岡山県奥津町
第四二八号) 同(加藤万吉君紹介)(第四二九号) 同(沢田広君紹介)(第四三〇号) 同(瀬崎博義君紹介)(第四三一号) 同(正森成二君紹介)(第四三二号) 同(伊藤茂君紹介)(第四六七号) 同(田中伊三次君紹介)(第四六八号) 同(中野寛成君紹介)(第四六九号) 同(吉原米治君紹介)(第四七〇号) 不動産経営管理士の業務資格認定に関する請願 (坂本三十次君紹介)(第三六三号) 岡山県奥津町
この苫田ダムは、先生いまおっしゃいますように、治水上はこの洪水調節計画をやらなければ安全度は確保できないダムでございますので、何としてもこのダムを必要とするわけでございますけれども、このダムを建設することによりまして、奥津町を中心として水没戸数が四百七十戸ということで、非常に多数の水没戸数があるわけでございます。
したがいまして、この路線の整備につきましては、上野市、美杉村の奥津地区、勢和村等において現在鋭意事業の実施を図っておるところでございます。なお、昭和五十四年度におきましては、これらの事業を含めまして八億六千九百万円の事業費をもって路線の整備を進めているわけでございますが、今後ともこの整備の促進につきましては鋭意努力をしてまいりたい、かように考えるところでございます。
○柴田(健)分科員 問題は、いま五億円の予算で水没者の生活再建対策計画というか、そういうものと、残された自治体、要するに奥津町の振興計画という二つのものを、地元の皆さんに十分理解できるようなものを示さなければならぬと思うのですね。いま県はいろいろ努力をしておるのですが、県の段階では限界に来ておるとわれわれは判断しておるのですね。