2013-11-05 第185回国会 参議院 経済産業委員会 第2号
なおかつ、広島大地表圏システム等の奥村教授、この人は大飯、敦賀、東通に活断層はないと、こう断じているのであります。 こういった学界、あるいは一部の良識あるマスコミから規制委員会のやっぱり過剰規制に対する疑問が数々提起されている。これは規制庁も規制委員も十分に御存じだと思うのでありますけれども、逆に言えば、偏った委員、あるいは今日までの進め方、規制委員会の存在理由が私は問われていると思います。
なおかつ、広島大地表圏システム等の奥村教授、この人は大飯、敦賀、東通に活断層はないと、こう断じているのであります。 こういった学界、あるいは一部の良識あるマスコミから規制委員会のやっぱり過剰規制に対する疑問が数々提起されている。これは規制庁も規制委員も十分に御存じだと思うのでありますけれども、逆に言えば、偏った委員、あるいは今日までの進め方、規制委員会の存在理由が私は問われていると思います。
私は、もう一つ、関東学院大学経済学部教授の奥村皓一氏の「AT&Tの二十一世紀戦略」という長い論文をざっと見たんですけれども、奥村教授も、「米国政府の世界情報通信グローバル制覇政策を背景に世界戦略を展開するAT&Tは、諸外国政府にナショナル通信キャリアによる独占を廃し、新しい競争者の進出に門戸を開放するように圧力をかけている。」
それから、それについて東大の奥村教授もこの公団の出しているこれに基づいて工事をやるべきである。そしてそうしたことでやることが望ましいということをはっきり書いてある。そうすると、公団は工事をやる場合にはこれに基づいてやらなければならない。また運輸省はそれを監督する立場にあるわけですよ。
そこで奥村教授とよく相談いたしまして、直径三十五センチ、しかも長さ十一メートルのパイプラインの工事である。それを結び合わせる。そこでこれを内部からとるのが理想であるが、外部から完全にするためにはどうなんだろう。こういう場合に技術的に非常にむずかしいからどうなんだろう。
○佐藤(文)政府委員 奥村教授と話し合ったのは、そういったような御意見もありましたので、奥村教授とお会いいたしまして、具体的にその問題を話し合った結果、結論だけ申し上げますと、奥村教授としては、パイプラインそのものの溶接のそういうやり方、それから検査のしかた、パイプラインの材質そのもの、そういうものについては完全に確立しておる、これははっきり言っていただきました。
そこで、具体的に告示が出される以前に、近い日にひとつ、前回私がもう具体的な名前を出しておりますが、奥村教授あるいは渡辺教授、それにさらに、工事は現に進行しつつありますし、さらに予定されている地域もあるわけでありますから、そういうことから考えまして地質学者ですね、それから地域の住民、そういう方々にぜひここに来ていただいて、参考人として意見を聞かせて、いただきたいと思うのであります。
同じくこの検討専門委員会の名簿を見ますと、材料構造部会長奥村敏恵東京大学教授、この奥村教授が、いろいろと意見を出すけれども、大事なのは現場におけるところの安全性の管理だ、安全性に対しての管理、監督だというようなことを指示なさっているのです。
特に奥村敏恵教授については、この三月に公団側は何の断わりもなしにこの奥村教授の資料を市議会に配付をしたということなんかが問題になりまして、奥村教授自身は、私は安全性確認について責任を負えないというような発言もなすっているわけであります。現にここに四月二日付、奥村教授御自身が表明なさっている意見を私は持ってきている。
東京大学の工学部土木工学科の奥村教授、これは御承知のとおり成田空港のパイプライン安全性特別研究部会の委員でいらっしゃった先生でいらっしゃいます。この先生がお出しになった資料、これが市議会のほうでは、先生に断わりなしに配られているわけであります。最近新聞紙上を通じて奥村先生御自身が、公団のパイプラインの安全性については私は責任を持てないというふうな発言をなすっている。
それで、先ほど先生から御指摘がございました東京大学の奥村教授あるいは渡辺教授の御意見も聞いたやに伺っておりますし、また高速道路協会でございますかにいろいろ検討事項をお願いいたしましてそのパンフレットをつくったと思います。
東大の奥村教授の報告によると、これは空港公団でもないようですけれども、この一つの接続点で三組の写真をつくるのですよ。それで、これはここと、ここと、ここのレントゲン写真です、出している。こういうのは間々あるんですよ。奥村教授は自分の目でそれを見ている。このくらいのインチキがあるんですよ、大臣。それにこんな長くつないだものを、またあと国鉄がやるなんてできっこないですよ。一回で終わりですよ。
これにつきましては、労働省といたしまして科学調査団を設置をいたしまして、東大の奥村教授を団長にいろいろ御調査をいただきました結論をいただいております。 主要原因としては、リングビーム構造等が十分剛でなくて、土圧、水圧等の外力によりリングビームが面外に座屈したものである、こういうようなことで御結論をいただいておりました。
大臣から申し上げましたように、東大の奥村教授を団長にしまして、五人の技術者の方のメンバーを組みまして、事故原因の調査に着手をいたしました。しかし、なお遺体が上がらないというような現場の状況でございますので、何はともあれ、とりあえず遺体の捜査ということをいたす必要がある。