1998-03-20 第142回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号
○奥平説明員 お答え申し上げます。 現在、知多半島道路、大高から半田まで約二十一キロございます。これは四車線で整備が進んでおります。それから、南知多道路は、それに続きまして、半田から豊丘まで約二十キロでございますが、これは暫定二車線道路として供用されてございます。これは、いずれも規格の高い道路ということで整備がされております。
○奥平説明員 お答え申し上げます。 現在、知多半島道路、大高から半田まで約二十一キロございます。これは四車線で整備が進んでおります。それから、南知多道路は、それに続きまして、半田から豊丘まで約二十キロでございますが、これは暫定二車線道路として供用されてございます。これは、いずれも規格の高い道路ということで整備がされております。
○奥平説明員 お答えいたします。 名古屋高速道路につきましては、一宮市から名古屋環状二号線の清洲ジャンクションまでの間、約九キロございます。これを平成八年度に事業化をいたしまして、現在、設計等の準備を進めているところでございます。
○奥平説明員 愛知県の知事さんが、空港の開港に合わせて知多半島道路と知多横断道路の整備を図っていきたい御意向であるということは承知をいたしているところでございます。
○奥平説明員 お答えいたします。 先生がおっしゃっておられますのは、二百四十七号、百五十五号という補助国道でございますが、一部四車拡幅ができております。一部、百五十五号の分がまだきちんとできていない、こういうような状況でございます。 知多半島道路につきましては、おっしゃるとおりでございまして、阿久比−半田までの間につきましては、四車線できております。
○奥平説明員 お答え申し上げます。
○奥平説明員 お答えいたします。 具体的な整備の中身につきましては、空港に関連いたします交通需要の発生の状況、それから、後ほど御説明があると存じますけれども、そういった発生交通需要を、海上、鉄道、道路、どのように分担していくのか、そういうことを現在検討中でございますので、そういった中で明らかになっていくというふうに考えてございます。
○奥平説明員 お答えいたします。 平成七年の刑務所の新受刑者及び少年院の新収容者について申し上げます。 新受刑者二万一千八百三十八名のうち、麻薬及び向精神薬取締法違反それから覚せい剤取締法違反の者が六千二百七十一名で、比率としては二八 ・七%となっております。
○奥平説明員 「技術又は職業上の秘密」という問題は、これは直接的には、被告である内閣総理大臣の秘密ということよりは、むしろもっと広い意味がございまして、本件に即して申し上げれば、いわば四国電力の側から提出された関係文書の中に含まれている事柄についての、企業側の秘密というような方向をとらえて表現しているものでございます。
○奥平説明員 高等裁判所において御指摘のような判断が下された場合には、出せと言われる形において出さなければならないという事態は解消するということは、御指摘のとおりでございます。
○奥平説明員 その点はおっしゃられるとおりでございます。
○奥平説明員 ただいま御指摘の件は、三菱原子力工業という株式会社が被告になっている案件でございますけれども、文書提出命令の決定がありまして、被告である株式会社が即時抗告の申し立てを行いまして、高等裁判所において、原決定取り消しの判断が下されたということを承知いたしております。
○奥平説明員 原子力関係の訴訟におきまして、この種の決定が下されましたのは初めてでございます。しかし、行政訴訟一般といたしましては、家永三郎氏……