2021-05-18 第204回国会 参議院 内閣委員会 第19号
まず、奥山参考人に幾つか御質問させていただきたいと思います。 今日御指摘いただきましたとおり、今回の法改正によりまして、市町村の五年に一度の支援事業計画に、任意ではありますけれども、関係機関相互の連携ということが盛り込まれました。
まず、奥山参考人に幾つか御質問させていただきたいと思います。 今日御指摘いただきましたとおり、今回の法改正によりまして、市町村の五年に一度の支援事業計画に、任意ではありますけれども、関係機関相互の連携ということが盛り込まれました。
御出席いただいております参考人は、まず、NPO法人子育てひろば全国連絡協議会理事長奥山千鶴子さん、日本大学文理学部教授末冨芳さん及び株式会社大和総研金融調査部主任研究員是枝俊悟君でございます。 この際、参考人の皆様方に一言御挨拶申し上げます。 本日は、御多忙のところ御出席をいただき、誠にありがとうございます。
博史君 斉木 武志君 宮川 伸君 山崎 誠君 中野 洋昌君 笠井 亮君 足立 康史君 ………………………………… 経済産業大臣 梶山 弘志君 財務副大臣 遠山 清彦君 経済産業大臣政務官 中野 洋昌君 国立国会図書館調査及び立法考査局経済産業調査室主幹 奥山
○奥山国立国会図書館調査員 お答え申し上げます。 御質問の点につきまして、国立印刷局の官報情報検索データベースにおいて一般社団法人サービスデザイン推進協議会の決算公告について検索を行いましたところ、該当する文書は見当たりませんでした。 以上でございます。
これは全国福祉高等学校長会の奥山さんの意見書です。本当に、なぜ反対するのかという痛切な思いが書かれていますよね。
こうした中、農林水産省としましては、森林経営管理制度を活用し、奥山に立地しているなど林業経営に適さない森林については、広葉樹も活用し、公的管理により森づくりを積極的に進める、こういったことを今回の森林環境税で進めることを期待しているところでございます。
奥山の広葉樹化は、鳥獣害対策の抜本的な解決策ともなってまいりますし、先ほど来お話をいたしました保水力の高い山をつくることでの防災対策にもなって、非常にこれも、下流の方、都市の方々にとっても大きなメリットがございます。
このため、政府においては、森林バンクを活用し、意欲と能力ある経営者に森林を集積、集約化するとともに、奥山に立地しているなど林業経営に適さない森林については、広葉樹も活用しつつ、公的管理による森づくりを積極的に進めているところです。
野生動物たちとの共存のためにも、災害防止や水源確保のためにも、奥山広葉樹林化を国として重点的に取り組むべきと考えますが、総理の見解を伺います。 昨年六月、超党派の議員連盟の四年にわたる努力により、議員立法、動物愛護管理法の大改正が行われました。その際、動物福祉の向上と自治体事務の効率化の観点から、飼養管理基準が重要な論点となりました。
一つは、参考人の奥山先生もおっしゃっていましたが、できるだけ身近な市町村で寄り添い型支援が必要だと。私は、そういう概念でつくり上げたのが地域包括ケアシステムだと思っているんですよ。中学校単位で保健から医療から介護から福祉まで、その中で寄り添い型の支援というのはできる環境づくりなんですよ、コミュニティーの再生。
あと、先日の参考人質疑でも、奥山参考人の方からも意見がありました。児童相談所に子供家庭福祉の専門家として入る前に知識と経験を身に付けていなければ、素人に医者になれと言うようなものだというふうなことをおっしゃっていました。 今、児童相談所で働いている職員には、一般行政職として採用されて、人事異動でたまたま児童相談所の勤務になった人もいるわけですよね。
奥山参考人にもちょっと聞いたら、子ども家庭福祉士という資格を新たにつくって、基礎的な知識や技術を学んだ人が現場で働くという形をつくるべきというふうな意見も述べられておりましたけれども、児童福祉司の国家資格化も含めて資格制度についてはどのようにすべきと考えているのか、これも大臣にお伺いしたいと思います。
○川田龍平君 この児童虐待の背景には、貧困、それから保護者の方の発達障害、精神疾患など、それから若年の出産など、様々な課題があると思いますが、これ、親の支援の観点で何が必要かということを高橋参考人からと奥山参考人、それから、奥山参考人からは、教育や警察の分野での、特に専門部署つくった方がいいんじゃないかということがありましたが、私も特に警察の中にそういったものをつくるべきではないかということを先日も
奥山先生、お伺いしたかった、時間が参りました、済みません。ありがとうございました。
一方、奥山というふうに言われておりますけれども、急傾斜地とか非常に標高の高いところとか、立地条件が悪いような奥地の人工林、これも大体約三百五十万ヘクタールほどあるというふうに承知をしておりますが、こういった森につきましては、国土保全あるいは生物多様性保全等の機能の発揮を図るために、広葉樹の導入等によりまして広葉樹と針葉樹が交ざったような森、いわゆる針広混交林などを目指すというふうにしているところでございます
あと、国有林、やはり奥山もありますし、いろいろ考えるとやはり量だけで議論はできないかなと、個別にきちっと見なきゃいけないなと思います。 それから、山づくりの議論が少ないんじゃないかということなんですが、私は、山づくりの議論は林野庁さんを始め相当やっぱり議論されていると思います。
そもそも、国有林における公益的機能がこれまでに十分に発揮されてこないというところは、これは奥山の野生動物への影響、また、戦後、拡大造林、これをしてきたけれども、その結果ふえ続けている、手入れがなされない人工林、それが、手入れがされないだけじゃなくて、長年にわたって放置をされてきた、これが土砂災害を誘発しやすいものになっている。
それは、まず、多面的機能というのを考え、公益的機能と生産機能から成りますけれども、まず、山が急峻なところであるとか奥地、奥山の方であれば、これはもう保護林としてしっかりと保護していく、伐採の対象にはしないということですね。
つまり、里山地帯での主に私的な森林所有者が所有しているような森林と、それから奥山で国が所有しているような森林、そういうところについては、そのやり方若しくはそのバランスはかなり違ってくるということが必要だろうと思っています。
それ以外のエリアでは、例えば、奥山では、本来食べ物が見つかるはずの熊が、人工林の杉が植えられてきたことでその熊の食べ物が見つからない、人里の雑木林に隠れて畑を荒らしたり、また人家を襲ったり。動物たちにとっては、自然の山が、今これは自然ではないわけです。奥山でさえです。
また、このほかの指定基準として、森林の状態が良好であり、急傾斜地や林道から離れた奥山ではないことも挙げられています。こうした場所は伐採後の搬出が困難な側面があることは確かですが、多面的機能を維持するための立木の伐採はやはり必要であるというふうに考えます。 これらを指定対象から外すということはどのような意味を持っているんでしょうか。吉川大臣にお尋ねいたします。
○原田国務大臣 我が国は、奥山から里地里山、河川、湿地、沿岸、海洋に至るまで、多様で豊かな自然環境に恵まれております。この豊かな自然環境は、多様な文化や国民の安全で安心な生活を支える基盤でありまして、この生態系サービスを将来の世代に引き継いでいくことこそが大事なことであると認識しております。
○川田龍平君 奥山などの林業経営に適さない森林の市町村森林経営管理事業においては、間伐や枝打ち、下草刈りといった育林作業を森林組合だけに委託するのではなくて、小規模な事業体との直接契約も推進すべきではないでしょうか。
一枚目は、朝日新聞社の奥山さんという編集委員の方が、司馬遼太郎賞というのを受賞されております。その本は、「秘密解除 ロッキード事件」、岩波書店で出た本なんですが、奥山さんが、アメリカで公開された公文書に基づいてロッキード事件を見直した著作なんですね。その奥山さんが授賞式で述べられたことを私が抜粋してきたものが一枚目なんです。
人里、里山、奥山と呼ばれていた構造に異変が生じており、野生動物の暮らしの垣根の明確な線引きも難しくなっている状況の中で、適切な森林管理のあり方が改めて問われている時代に来ていると私は思います。 広大な森林県に暮らす者として、また国政を預かる政治家として、これからも真摯に議論を進めてまいります。 ありがとうございました。(拍手) 〔国務大臣麻生太郎君登壇〕
具体的には、多くの道府県で捕獲が進んでいない特に奥山や標高の高い地域での捕獲を支援しているところでございます。 さらに、鳥獣捕獲対策を強化するためには、捕獲の担い手の育成、確保が極めて重要であることから、鳥獣保護管理法では、捕獲を安全かつ効果的に行うことのできる事業者を認定する制度が導入されました。
林野庁といたしましては、森林に関わる対策、いわゆる花粉発生源対策といたしまして、花粉の少ない苗木の増大、またそれを杉の伐採跡地に植栽する、さらには奥山等では、条件不利地においては広葉樹の導入等を進めているほか、その伐採木をしっかり利用していくということ、さらには菌類を利用した薬剤の散布による杉林の花粉の飛散を防止する技術の実用化、こういったことを進めているということでございまして、平成二十九年度予算案
名古屋市立大学の奥山名誉教授ら脂質栄養学の専門家らが日本の六か月の赤ちゃんの推定摂取量を計算したところ、安全とされる値の五・八から八・七倍も超過しており、健康への影響は無視できないという結果が出たそうです。 そこで、もう一度大臣にお伺いします。3―MCPDの摂取量の再調査、そして年齢別、特に乳幼児への油脂の摂取量の調査をしていただく、そのおつもりはございませんでしょうか。