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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-05-12 第190回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

こうした状況を踏まえまして、今般の法改正におきましては、土地所有者植栽した育成途上水源林公益的機能の維持に必要な森林施業についても水源林造成業務に含めるということとさせていただいておりますし、奥地水源地域において早急に施業が必要な保安林整備の担い手としても機構を位置付けていきたいというふうにしておりまして、森林整備センター職員技術を最大限に活用していきたいと考えているところでございます。

齋藤健

2016-05-10 第190回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

早急に施業が必要な奥地水源地域保安林整備を推進するため、水源林造成業務について、本則に位置付けることとし、育成途上森林整備を行うことができることとしております。  これに伴い、研究所名称国立研究開発法人森林研究整備機構に、法律題名国立研究開発法人森林研究整備機構法に改称することとしております。  以上が、この法律案提案理由及び主要な内容であります。  

森山裕

2016-04-26 第190回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

○伊東副大臣 森林総合研究所森林整備センターにつきましては、森林所有者自助努力では整備が困難な奥地水源地域におきまして水源林造成を行うためでありまして、川崎市の本部のほか、全国に六整備局と三十二事務所を配置いたしまして、約三百五十名の要員によりまして、約四十七万ヘクタールの造林地管理を行ってきているところであります。  

伊東良孝

2016-04-14 第190回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

早急に施業が必要な奥地水源地域保安林整備を推進するため、水源林造成業務について、本則に位置づけることとし、育成途上森林整備を行うことができることとしております。  これに伴い、研究所名称国立研究開発法人森林研究整備機構に、法律題名国立研究開発法人森林研究整備機構法に改称することとしております。  以上が、この法律案提案理由及び主要な内容であります。  

森山裕

2010-04-22 第174回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

国有林野事業について今お尋ねがございましたが、国有林野事業といたしましても、具体的に幾つか申し上げさせていただきますが、一つには奥地水源地域における間伐実施などによる森林整備、それから生物多様性保全という観点からの公益的機能重視管理経営、それから、今御指摘もございましたが、国有林が有している組織、職員技術力を活用した民有林へのサポート、森林林業技術者育成、それから、木材安定供給あるいは

佐々木隆博

2008-03-24 第169回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

三番目として、水源林造成事業についてでありますが、これは奥地水源地域における保安林造成を行う事業でありまして、また、そのことは京都議定書森林吸収源対策としても必要不可欠なものであるという認識でございます。そこで、事業透明性効率性を確保することを徹底しながら、森林総合研究所に継承してこれを実施するというふうに考えております。  

若林正俊

2002-11-26 第155回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

政府参考人加藤鐵夫君) 独立行政法人緑資源機構実施する事業でございますけれども、水源林造成事業は、奥地水源地域水源涵養保安林整備する事業でございまして、その受益は河川水系の上流から下流まで広範囲にわたるものであることから、国の施策の下で行うことが必要であるというふうに考えているところでございます。  

加藤鐵夫

2001-06-13 第151回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

武部国務大臣 私の出身地国有林地域でございまして、いろいろな歴史的な経過はさまざま承知しているのでございますけれども、大体、国有林野というのは、我が国国土の約二割、森林面積の約三割を占めておりますが、この多くが脊梁山脈や急峻な奥地水源地域に分布しているというようなことから、国土保全水資源涵養自然環境保全等公益的機能を中心に、森林の有する多面的な機能発揮に重要な役割を担うべきところに

武部勤

1998-03-11 第142回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

高橋政府委員 国有林は、我が国脊梁山脈等奥地水源地域にその大半が所在しておりまして、国土保全等森林の有する公益的機能の十分な発揮が国民から強く要請されているところでございます。  こうした要請にこたえまして、今回の抜本的改革におきまして、国有林野管理経営木材生産機能重視から公益的機能重視に転換することとしております。  

高橋勲

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