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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1957-06-07 第26回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

青山正一君 今砂本警備救難部長からの御説明であったように、このできごとはですね、昭和三十一年二月のできごとであると、先ほど奥原次長からも御説明があったようにいまだにこれが解決していない。しかしこの今保安庁の説明のあった通り被疑者がわかっておる。たとえば第一東邦丸船長とあるいは第三海栄丸船長であると。ところがこういった東邦丸とか海栄丸とかで流した廃油によって一億数千万円の被害を受けた。

青山正一

1957-04-26 第26回国会 衆議院 外務委員会 第21号

○田中(織)委員 前段の点につきましては、これはいずれ農林水産委員会等でもわれわれの党の諸君から関連して取り上げる問題になろうかと思うのですけれども、やはりこれはオットセイ関係漁業者だけの、いわば犠牲の上に、水産業全体の振興に仕向けることが適当であるかどうかということについては、私は問題があろうかと思いますけれども、やはり奥原次長も考えておられるように、水産庁にはそういう意味特別会計をもって水産振興

田中織之進

1957-04-26 第26回国会 衆議院 外務委員会 第21号

従って、この点については、できれば今奥原次長も申されたように、私はこの関係についてはやはり特別会計で処理すべきものだと思う。それからなお獣皮の配分を原皮のままでやるということになりますと、日本のいわゆる水産加工をも含めまして、皮革の鞣成という工業技術については、決して外国に遜色のないものなのです。

田中織之進

1957-04-23 第26回国会 衆議院 農林水産委員会 第33号

これは奥原次長もその論者だというふうに聞いておるから、そういう根拠のある態度ならば、この際明らかにした方がいいんですよ。午前中の水産庁長官答弁も、今の新沢さんの答弁もみんな違うじゃないか。まだ次長見解を聞いておらぬから、何か特別に変った意見があれば、この機会に明らかにしてもらいたい。

芳賀貢

1957-04-23 第26回国会 衆議院 外務委員会農林水産委員会連合審査会 第1号

そこでただこの際お伺いいたしたいのは、大蔵省もお見えになったようでありますからお伺いをしたいのでありますが、ただいま奥原次長から御説明になりましたこれらの転換措置というものは、すでに三十二年度の予算も成立した今日でありまして、補正予算で組むか、あるいは三十三年度予算に計上するのか。この点は政府はどういう工合にお考えになっておりますか。その点をお伺いしたいと思います。

鈴木善幸

1957-04-23 第26回国会 衆議院 外務委員会農林水産委員会連合審査会 第1号

○鈴木(善)委員 ただいま奥原次長より、銃砲を使ってのイルカ漁業者転換をさせる、その転換の対象は三陸、北海道等で行われておるところのモウカザメえな漁業転換をさせる、そのために転換漁具補助金が一億、さらに廃船になりますところの不適当な現在の船の、廃船に対するところの措置として一億五千万円、さらに新しいモウカザメえな漁業に適する船を建造するための補助金として二億、五千万、合計約五億程度を政府

鈴木善幸

1957-04-11 第26回国会 衆議院 農林水産委員会水産に関する小委員会 第7号

まず奥原次長にお尋ねしたいのですが、先ほど来白濱、原両委員から御指摘がありましたように、漁業用燃油価格が最近非常に暴騰いたしておるのでありますが、御承知のように燃油漁業経営費に占める割合というものは、非常に大きな部分を占めておりまして、この燃油価格がわが国の沿岸漁業経営に死活的な影響を持つものであるということは御承知通りであります。

鈴木善幸

1957-02-28 第26回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

秋山俊一郎君 実は、この問題とは全然関係ありませんが、奥原次長とお約束しておりましたインドネシアの賠償の問題、これはもうすでに御報告いただくはずでありましたが、実は私は非公式には説明を聞いておりますけれども、その後の情勢、水産庁及び大蔵省、外務省との交渉の結果はどういうふうになっておりますか。

秋山俊一郎

1957-02-19 第26回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

その点を、奥原次長も、その当時の速記録なり、あるいはその当時のいろいろな経過を、農林省にもその文献もあるはずですからして、一つ十分御研究願わぬことには、何だかオットセイが魚か、魚がオットセイか、ちょっとわからぬような議論のように聞えてならないわけですが、その点一つ十分に御研究願いたいと思います。

青山正一

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