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36件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-04-25 第190回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会農林水産委員会連合審査会 第1号

もう一つ、冒頭に言っていたものはいわゆる解除条件というふうに考えてよろしいんでしょうか、書面において手続としては行うというのが今の奥原局長答弁だと思うんですけれども、当事者同士契約農業委員会が確認して、そして農用地を明け渡す際の原状回復の義務であったり費用負担責任を明確にしていたということで、以上の三要件だったというふうに思います。  

畠山和也

2016-04-25 第190回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会農林水産委員会連合審査会 第1号

その上で農地法改正をされて、この四月一日から施行ということで、まさにきょう政府参考人で来ている奥原局長も大変このことには御尽力されたと私は想像しております。  こういう中で、今、農地がどのように、今サステーナビリティーということで、維持できるかどうかというようなことで大臣からお話がございましたけれども、今ある農地法というものも、いろいろなリスクがある中で、それを、リスクを最小限にとどめる。

小山展弘

2016-04-25 第190回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会農林水産委員会連合審査会 第1号

畠山委員 奥原局長長く御答弁いただいたんですけれども、最初の九五%ぐらいは知っていた上で質問しているんです。  最後は結局、言われたように、契約によって決まるんだということですから、企業は必ずしも原状回復責任は問われないということも理屈としてはあり得ますね。  農水大臣に確認したいんですけれども、通告としては、これは大臣に実は御答弁いただきたかったので、今の点、もう一度確認します。

畠山和也

2016-03-23 第190回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

今後とも、都道府県とも連携し、これらの制度の活用を進め、適切な森林整備を推進していきたいと考えておりますけれども、先ほど奥原局長からも答弁がありましたとおり、これは農地森林だけにとどまらず、日本国土全体に共通する課題でもありますので、これに関しましては、国土交通省あるいは法務省とも連携しながら検討を進めていきたいというふうに考えております。

今井敏

2015-09-02 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第21号

農協改革でも、経済事業赤字解消のためにチャレンジなんというようなのがもし発動されて、複雑な総合事業体の会計で粉飾を誘発して、能力のない監査法人が見抜けない、傷口が広がってからわかっちゃった、こういうことにならないように、これまで農協系統のある意味健全性の維持をしてきた敏腕な奥原局長もいらっしゃいますので、ぜひそのようなことにならないように、過度な収益性や競争の追求とか、そういうことに走り過ぎないように

小山展弘

2015-08-25 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第17号

郡司彰君 前回の質疑のときに、奥原局長答弁の中で、例えば信用、共済など金融に関わる関係のものは将来的には財務省やあるいは金融庁というようなところの管轄に入るのではないかということに対して、いや、そうではありませんというような意味答弁をいただいたというふうに思っております。  

郡司彰

2015-08-20 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

そして、奥原局長はいろいろ御答弁をなさいますけれども、農協組合長さんたちも、あるいは農業関係者の方々も、そもそもこの法改正目的が一体どこにあるのかということはもうみんな大体分かっているわけでありまして、その目的を遂げさせてはならないとみんな思っていると。その目的が遂げられるようなことがあれば、いや、本当に笑い事じゃないんですよ、本当に、農村はどうなるのか、日本農業はどうなるのかと。  

徳永エリ

2015-08-20 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

○国務大臣林芳正君) 今、最後のところで奥原局長答弁いたしましたが、我々も地元で農家の方といろいろな会合をやりますと、先ほど参考人からお話があったような趣旨のことというのは聞くことが多いわけでございます。一方、JAの皆さんとお話をしていると、一生懸命やっているんだと、こういうことも聞くわけでございます。  

林芳正

2015-08-04 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

郡司彰君 奥原局長多分、当たり前ですけれども、安倍政権になって、民間給与とかそういう労働の賃金の実態というものをいろいろな数字を使うようになっていますけれども、昔から国税庁の民間給与実態統計調査というのが、これ昔から一番信用できるんではないかというふうに言われていますね。  そういう中を見ると、業種別平均給与とかというものは、やっぱり業態ごとによって相当違うんですよ。

郡司彰

2015-08-04 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

そして、先般の山田修路委員質問でも、奥原局長答弁された中身には、まさしくこの規制改革会議意見として出しておりました、一つ外部監査とはやっぱり言い難いという指摘について、これは意見書が出される前から、長年公認会計士からこれは指摘を受けてきた話でありまして、いろいろ中央会監査については内部監査外観性が非常に乏しいじゃないかと、こういった御指摘はいろいろ受けていたことは事実であります。  

野村哲郎

2015-08-04 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

一つだけ申し上げれば、やはりICAの七原則について、奥原局長は常々、直接農水省とは関わりのないことなので余りコメントしないというようなコメントをされておりますけれども、ただ、その中の新しい原則に、やっぱり協同組合というのは組合員に対して教育、広報というもの、情宣というものをきちんと常にやっておかなければいけない。

郡司彰

2015-07-30 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

実際に農協がやっているのは、そういった横の意思連携ではなくて、縦といいますか、縦の取引活動であるということだから、現実的に今農協が受けている特に恩恵というものは余りないんじゃないかというような、だからこそ奥原局長は、たとえ全面適用されても今までやっていることはできますよと、そういうふうに答弁されたんじゃないのかなと、こう思うわけです。

古賀友一郎

2015-06-25 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

それはそのとおりなんですが、ただ、今までのこの委員会議論でもあったとおり、北海道の基準で全国全てを用いていくというのは、非常に多様ですから、やはり困難もあると思いますし、また、この点、准組合員規制の際にもという奥原局長答弁もあったものですから、経済事業という定義が何か、経済事業改革とは何をもってするのかというところが、非常にここが今まではっきりしていなかったところもありましたものですから、その

小山展弘

2015-06-10 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

小山委員 今の奥原局長答弁の中で、有利販売とかいわゆる経済事業改革、ここも利用実態として検討していくということですが、経済事業の部分と准組合員利用アンケート調査というのは、何か、整合性というか、そこを合わせなければいけない必要というものはあるんでしょうか。どのようにお考えなんでしょう。

小山展弘

2015-06-09 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

実際、奥原局長覚えていらっしゃると思いますが、我が党と維新の党とで合同で勉強会をしたときに、いわゆる員外利用について、制限を超えた場合、これは今後厳しく取り締まるのかと私が質問したら、このようにお答えになっています。当然その可能性はある、今の農協事業をやり過ぎていると答えていますけれども、そういう方針で厳しくこれから員外利用は取り締まっていくという方向でしょうか。

玉木雄一郎

2015-06-04 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

小山委員 今、奥原局長答弁がまた経済事業という話になりましたが、その経済事業も、大宗は営農指導なんですね。  そうしますと、農業関連事業は、農協平均でいいますと、マイナス三千五百万。ここはやはり私も黒字にしなきゃいけないと思う。生活その他事業も、事業を手広く広げて赤字になっているということではいけませんから、ここも黒字にしなきゃいけない。  

小山展弘

2015-06-04 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

小山委員 特に奥原局長経済事業改革にかける思いや、あるいは、先日も立ち話で馬路村農協お話をされたとき、局長がああいう組合がもっとできたらいいと思うんですよとお話しされていた熱意は私も共感するところもありまして、その点は、私も奥原局長熱意というものに大変敬意を表しているところでございます。  

小山展弘

2015-06-02 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

畠山委員 そうしたら、奥原局長なかなか正面からお答えになってもらえませんので、二〇一三年五月三十日、第十一回規制改革会議ですけれども、これは局長さん、御参加されていたはずで、このときに、いろいろ事業を展開していく上で農協経営透明性について外部監査を受ける必要があるという議論がなされたのに対して、奥原局長さんはこのように述べられているんですね。  

畠山和也

2015-05-21 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

でも、それが、中央会があるからというのは、私は、奥原局長はそう主張するけれども、奥原局長以外は余り見たことがありません。  ですから、これは、後でまたこの問題はしっかり議論いたしますけれども、具体的な事実に基づいて、ここに問題があるから、こういう手段でこの制度改正を行うんだということを合理的に説明しないと、いや、裏で聞いたらこうだから変えるんですと言って、誰が納得しますか。  

福島伸享

2015-05-13 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

それと、今の奥原局長お話の中で、逆に、農協の中で現行法の中でも収益を上げているところは、経済事業でも北海道は七割、全国でも二割。私は推薦をもらっていませんけれども、私の地元農協さんも経済事業黒字でやっております。だとすれば、これは全体を法改正するとか、全中をいじるということではなくて、個々の農協経営改善指導を行っていくということが本来の経済事業改革ではないんでしょうか。

小山展弘

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