2018-05-29 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第18号
○徳永エリ君 そこで、私たちがやっぱり心配するのは企業の農地所有ということになるんですけれども、今は国家戦略特区でだけ認められておりますが、これがどんどん広がっていって、この委員会でも何度も質問させていただきましたけれども、企業が農地を所有することはまず不可能だろうと奥原事務次官も何度も言っていたと思うんですけれども、だんだん規制が緩んできて、気が付いたらもう企業が農地をどんどん所有するということになりかねませんので
○徳永エリ君 そこで、私たちがやっぱり心配するのは企業の農地所有ということになるんですけれども、今は国家戦略特区でだけ認められておりますが、これがどんどん広がっていって、この委員会でも何度も質問させていただきましたけれども、企業が農地を所有することはまず不可能だろうと奥原事務次官も何度も言っていたと思うんですけれども、だんだん規制が緩んできて、気が付いたらもう企業が農地をどんどん所有するということになりかねませんので
ただ、野党だけではなく与党からも、奥原事務次官以下、農林水産省への不信感が高まっているということでありますが、まずは、齋藤大臣、この現状をどう受け止めておられるか、お伺いしたいと思います。
逆に言いますと、それ以外のいわゆる事務的な打ち合わせとかそういうものは行われておりませんので、奥原事務次官がそれ以外に何か非公式にかかわったということはございません。
それで、農水省の奥原事務次官が激怒しておるんですね。結局、調べ直したら今の数字が出てきたんですよ。 そんなもんですかね。適当に出てきたという奥原さんの判断で、激怒してもっと真面目に調べろと言ったら、今の数字が出てきたわけですよ。そうされていなければそのままだったわけですね。この辺、どう考えますか。