2003-06-06 第156回国会 衆議院 財務金融委員会 第20号
がございますが、「第一に、現時点では保険業の継続が困難である状況にはないこと、 第二に、将来の業務及び財産の状況を予測した場合に、契約条件の変更を行わなければ、当該保険会社の財産をもって債務を完済することができないなど保険業の継続が困難となりうることが合理的に予測できること」といたしまして、特に、第二の点につきましては、金利でありますとか株価、為替レート、こういう経済動向にかかわる事項とか、あるいは新契約進捗率
がございますが、「第一に、現時点では保険業の継続が困難である状況にはないこと、 第二に、将来の業務及び財産の状況を予測した場合に、契約条件の変更を行わなければ、当該保険会社の財産をもって債務を完済することができないなど保険業の継続が困難となりうることが合理的に予測できること」といたしまして、特に、第二の点につきましては、金利でありますとか株価、為替レート、こういう経済動向にかかわる事項とか、あるいは新契約進捗率
日米包括協議の問題について後で触れてみたいと思うわけでありますけれども、内需拡大策等につきまして、今の契約進捗率、そしてこれからの実施状況を、短い時間の中でつくり上げていかなきゃならぬということは大変重い任務でございますが、今どのように見ておられ、またどういう対策をとろうとされておられますか、お伺いをしたいと思います。
でございますが、そういったようなところにつきましては、例年どおり施行をする、それから生活環境の整備というようなものは、これまた年度を平均して行なう、あるいは災害復旧というようなものは緊急を要するものでございますから、そういうものを適切に施行をきめる、自余のものにつきましては、最近の物価その他の状況を見まして、年度内で施行の時期を若干調整をすることが適当である、こう考えまして、公共事業費全体について見ますと、契約進捗率
四十六年度も四十一年度と同様に公共事業関係費の繰り上げ促進がはかられまして、上期の契約目標七二%に対して実際は七七%の契約進捗率でありました。もっとも、好調なこの契約進捗に比べまして、財政資金の支払いのほうは若干おくれたようでございます。
したがいまして、四十一災をとりますと、初年度の四十一年度三〇%、四十二年度は八〇%の契約進捗率を確保できるということになりまして、あと二〇%今年度に残るということになるわけでございまして、われわれも、この災害復旧が、再度災害を防止するために短縮しなければいかぬということは、御指摘のとおりでございまして、今後とも鋭意努力するつもりでございます。
詳細の説明は省略さしていただきますが、三十八年災はすべて完了いたしますが、三十九年災につきましては、二十四億五千万円の国庫債務負担行為を計上いたしまして、予算における進捗度八八%に対して、さらに五%の追加契約ができるということになりまして、契約進捗率は九三%となることとなっております。