2011-11-17 第179回国会 参議院 総務委員会 第3号
何で切り込むか、契約締結権の約束ですよ。私はやみ取引とは言わないけれども、連合系の組合との約束で別の異なるものをやろうとしているんですよ。お金は、まああり余りゃせぬけれども、マイナス七・八でしょう。 何で人勧をまずやるという姿勢を打ち出さないんですか。その上であとどうするかというのは次の段階の議論ですよ。いかがですか、簡潔にひとつ。
何で切り込むか、契約締結権の約束ですよ。私はやみ取引とは言わないけれども、連合系の組合との約束で別の異なるものをやろうとしているんですよ。お金は、まああり余りゃせぬけれども、マイナス七・八でしょう。 何で人勧をまずやるという姿勢を打ち出さないんですか。その上であとどうするかというのは次の段階の議論ですよ。いかがですか、簡潔にひとつ。
今回、労働基本権の言葉をやはり多々お使いになられますけれども、契約締結権と今回争議権は分離して考えるということですが、これはやはりセットで考えることというのが必要になってくるんじゃないんでしょうか。
最後に、ILOなどが、日本政府が進めている公務員制度改革にかかわって、監獄職員の団結権ですとか、一般の公務員についての争議権、労働契約締結権を保障することなど、国際労働基準に従った改革を進めるべきだという勧告を繰り返し行っております。
しかし、これは契約締結権も何もありませんから、ある面では紳士協定でやっているということなんです。覚書も一切外に出されないわけなんですけれども。 この公立病院の今日の経営状況に組合はどういう影響を与えたのかということを私の今の話も踏まえてお答えをいただきたいと思います。
生命保険商品の契約締結権というのは代理店が持つのか、本社の、後ろの郵便保険会社が持つのかという問題が出てくるというのはすぐおわかりになると思いますが、生保と損保では違うんですね。これは、そういうリスク商品も出てきますよ。そうすると、窓口にみんな来ますよ。だって、郵便局の信用で売るんですから。郵便局の信用で売っていながら、責任はどこがとるのかわからないというんじゃ困っちゃうわけでしょう。
○政府特別補佐人(中島忠能君) 退職公務員の再就職、いわゆる天下りと言われるものですが、これについてなぜ国民を始め各方面から批判されているかということなんですが、一つは、五十代前半で勧奨退職させられる、そして勧奨退職した公務員が契約締結権とかあるいは許認可権の主体である大臣のあっせんで民間企業に天下りすると。そこに癒着が生ずるから国民はけしからぬといって怒っているんだと思います。
○政府委員(大林勝臣君) 地方団体が契約を締結いたします場合には、いろいろな契約があるわけでございまして、地方団体の長の権限として契約締結権があるわけでございますが、場合によりましては議会の議決を要するような契約もある、原則的には第百四十九条で地方公共団体の長が契約を締結する権限、これに基づきまして行われておるものと存じます。
○島田参考人 それは率直に申しますと、私どものやってまいりましたのは、民間がよく接触をしまして、かつては利権——利権という言葉は悪いのですが、いまは契約締結権でございますが、要するにそういうものを前提にしましてあれしてきた時代がありますが、私どもは、民間のやれない場合というのは、むしろこっちがいいような内容の締結をするための権利を得るための交渉をする。
○島田参考人 私どもは、もう私どものところの力の限界がございますし、人員にも限りがありますから、要するに民間が契約締結権を持って、そして交渉が妥結するということが望ましいといつも思いますが、たとえば産油国からむしろ民間とは、どこの会社であっても単独では話がつかないから、公団ははっきりしないけれども、せめてそこと話をしようということになりますと、その点は産油国は、日本とやろうという場合には、その方が非常
したがって、受託契約の幾つかの例を私ども見ますというと、大体学部長が判を押し、それから事務局長が判を押していると、正規の契約締結権は、大学では事務局長ということに相なっております。ですから実体的な判断は当該受託者である教官の方がし、それをおそらく学部長の判断を求められて、大学当局の本部のほうに上がってくる。
また、その次の問題でございますが、実はこの簡易郵便局は、受託団体の代表者や議決機関等の契約締結権者の意思を確認し、設置しておるのでありまして、その取り扱い者は、現在当該団体の役職員の地位を持っておるのでございます。したがいまして、再委託というふうな問題は出ておりません。
こういうひな型でやつたのでありまして、役所の人間といたしましては、売買契約締結権を委託会社にやつて価格決定権を委託会社にやるということは考えも及ばないことで、売払いを委託するという文言は、確かにあるいはそういう解釈は成り立つと思いますけれども、そうではなくて、精神としてはどこまでも仲介、媒介を委託した。