2008-05-21 第169回国会 参議院 決算委員会 第9号
○参考人(西川善文君) 先ほども若干説明がございましたが、やはり郵便貯金の残高が減少いたしますとか、あるいは保険の保有契約残が減少いたしますとか、あるいは郵便の引受物数が減少してくる、これが続くと、こういうことになりますと、どうしてもそれは数量が減少するということですから、単価は同じであっても郵便局会社の手数料収入は減少するということになりますから、これは郵便局会社だけではございませんが、やはり郵便局会社
○参考人(西川善文君) 先ほども若干説明がございましたが、やはり郵便貯金の残高が減少いたしますとか、あるいは保険の保有契約残が減少いたしますとか、あるいは郵便の引受物数が減少してくる、これが続くと、こういうことになりますと、どうしてもそれは数量が減少するということですから、単価は同じであっても郵便局会社の手数料収入は減少するということになりますから、これは郵便局会社だけではございませんが、やはり郵便局会社
したがって、余り採算がよくないものを多くとるというわけにもまいりませんので、契約残、これができるだけ少なく、少ロットで日常の業務のレベルを落とさない限度において受注をする、そういう形で行われております。
○豊蔵政府委員 昭和五十五年度末におきます住宅金融公庫債権に係る公庫住宅融資保証協会の保証委託契約残件数は二百三十二万五千七十七件でございます。そのうち保証債務履行件数は四百四十三件となっております。
五十一年のときには、本年と違いまして公共事業が非常に施行された年でございまして、第三・四半期以降の契約残が非常に少ないというふうな事態もありまして、あの措置というのが一つの大きな意味をなしたわけでございますが、今回は多少そのころと状況が違いまして、契約残が非常にたくさん残っている、これをとにかく前倒しにやることによって第三・四半期に実施をしていきたい、こういうふうなことで今回の事業を計画いたしたわけでございます
○杉山(克)政府委員 五十一年のときは、予算の執行が非常に進んでおりまして、その年の契約残もきわめて少ないというような状況でございましたので、先生おっしゃられるように、先生の御尽力もいただきまして百十億、その中で、私ども農業基盤整備関係の八十六億の予備費を使用させていただきました。
その後、あれは御存じのようにアーサー・ヤングという公認会計士でありますし、わが社とも非常に関係の深い会社でありますので、現地とも、非常に調べた資料をもらい、わが方の資料とも調整といいますか、照らし合わしたのでありますが、私の方は現在までもらっております輸入手数料というものは二百八万ドル前後でありまして、あとは契約残についての手数料であろうかとも思うのであります。
一兆八百六十億円の契約残が残っておる。一生懸命公共事業の執行を急がれた気持ちはわかります。しかし、なぜこうおくれるか、これはいろいろ隘路があるわけです。特に地方自治体のいわゆる国から出してもらった分に対する自治体の負担、裏負担というやつ、これは財政難でどうしようもないという状況になっておるから、幾ら公共投資をふやしても執行ができないという状況に追い込まれております。
十月に至って約七万トン程度の契約残量を輸入する見込みが現在立っておりますから、それらを加えて、十月末現在におきましてほぼ在庫が食いつぶしになる。 要するに、九月からアメリカは新穀年度に入るわけでありまして、九月十五日以降につきましては、今回の輸出のいわゆるカットの対象にはなっておらないわけであります。
申し上げますと、大体海外のバイヤーとの契約というのは、昨年の秋ごろから二百八十円ぐらいで仕切っておるということが大部分でございまして、それを下回るようなことになった場合には、また輸出契約の内容、FOBドル建て価格について日本側と輸入業者の間で別途協議をするというふうな特約などがついておるのが大部分でございまして、幸いと申しますか、海外での相当な物価の上昇傾向もあったと思いますが、その後における輸出契約残
そうすると、生コン屋さんがどんな契約残を持っているのかということは、われわれのほうはわからないわけであります。それで、急に生コン屋さんが今月から倍よこせとか、いままで二百トンとっていたのを今度はあしたから四百トンよこせとか、そういうことで短期的にばあっと需要が出た。そういう生コンの契約残というものをわれわれが掌握していなかったというところに、こういう事態が発生した一つの原因がございます。
その後、いろいろ業界のほうでは輸出契約残について、ドル価格を引き上げる交渉等を海外と進めておりますし、それと並行して、価格がきまったところで、新しいものをそれじゃ幾ら買ってくれるのだというふうな並行した交渉を盛んにやっておりますが、一部の業界では、にっちもさっちもいかないというふうな状態が残念ながら実は続いておるようでございます。
その後、大体一月半全部でたっておりますが、為替市場が閉鎖になっておった時期を除きましてもフロート後約一月たちましたので、三月末現在で一体どのくらい輸出成約がはたしてその後できたか、あるいは既存の輸出契約残について価格の引き上げ交渉というのを各産地やっておりますが、バイヤーとの関係でどういう落ちつきになってきておるか、なかなか難航しておるようでございますが、そういうものを、今月末現在でもう一度これらの
たとえば燕の洋食器あるいは三条の作業工具、横浜のスカーフ、神戸のケミカルシューズ、堺のチューブマット等を調査してまいりましたが、こういう状態をずっと見てまいりますと、たとえば契約残にいたしましても、燕の洋食器などは三カ月、三条の作業工具は三カ月、あとは神戸のケミカルシューズが二カ月、堺のチューブマットが一カ月。
○政府委員(山形栄治君) なお御質問の点は、ちょっと後ほど答弁いたしますけれども、輸出の契約残につきましては、三月末現在でPCBで換算いたしまして約七百トンが既契約に相なっております次第でございますけれども、この辺につきましても、できる限り契約を解除するような方法で相手国側と折衝中でございます。
第七項の弾力条項でありますが、これと第六項の問題は、いわゆる死にワクをほんとうに生かすことができるか、そういう点で非常に重要な点であると思いますが、たとえば化合繊維、糸、メリヤス、ニットの生地、ニットのズボン、こういうものの契約残高というものは、基準実績、七〇年四月からことしの三月の五倍程度に、いろいろ見るとふえているというわけでありますが、こういう契約残は規制より除外をされているのかどうかということが
しかし、まだ平均いたしまして一カ月半程度の契約残、受注残と申しますか、ございますので、まだ個別に、あすとまるというところまでは至っておりませんけれども、ばらつきがあることは中小企業庁でも存じております。
仕事がないくせに、織機をだいぶ売った残りの織機で今度は契約残、受注残をつくっておる。そうすると今度どんどんしわ寄せして、わずかな台数で残業してつくっておる、こういうこともいま起こっております。これを調べてください。 それから退職金の問題ですね。
しかし、そうでなくて、年間平均していつも需要のあるというような商品、たとえば文房具であるとかというようなものにつきましては、ある程度の契約残があるので、いまたちまちの問題としては起こってこない。
それから残りの二百五十台、約十億円は、ことしになって船積みされるもので、契約残として昨年末では残ったものです。こういう工作機械の大きな取引のほかに、これはいずれも昨年の春に成約ができたものでございますが、さらに昨年の夏から秋にかけまして、工作機械の追加商談が参りました。これは全体で百三十台で、金額は、かなり今度は大型のものがございましたので、三十億円ぐらいになる見込みでございました。
○政府委員(木村秀弘君) ただいま御指摘の航空機購入費、器材購入費、それから艦艇建造費等についてでございますが、三十三年度の艦艇建造費の契約残——概算で契約をいたしまして生産をした場合に契約に残が出るというようなものとか、あるいは航空機、器材等につきましても、当該年度で購入する予定であったけれども購入することができなかったというようなものでございます。
年度第三四半期、あるいは第四四半期の終りぐらいにいきまして、先ほど申し上げました募集の状況、あるいは退職者等の事情の変更等によりまして人件費が足りなくなるという場合に、各器材であるとか航空機であるとかいうもので、たとえば当該年度に購入ができない見込みが確実なもの、あるいは器材費等でございますとその輸入等を予定しておったが、これができないというようなもの、そういうようなものを拾い集めまして、そのほかになお契約残
○政府委員(木村秀弘君) 航空機につきましても、この流用されました金額の大半は契約残でございまして、今そのうちの幾らが契約残かということは、ちょっと手元に数字を持っておりませんが、大部分が契約残であったということを記憶いたしております。
そこで前年度までの契約残がここにありますように二十八億ございまして、それに対しまして三十二年度の事業計画三百五十億、合わせますと三百七十八億、こういう契約に対しまして、三十二年度中に三百二十二億の契約をした、そこで五十六億がずれた。こういうことでございますが、その中身を分析いたしてみますると、一番上の一般個人住宅においては、戸数はもうすでに契約よりもオーバーしておる。