2010-04-13 第174回国会 参議院 経済産業委員会 第6号
そして、特に、話を戻させていただきますと、経済産業省の所管としてはリースがございますので、このような事業者が契約当事者双方の自己責任において契約を作る。
そして、特に、話を戻させていただきますと、経済産業省の所管としてはリースがございますので、このような事業者が契約当事者双方の自己責任において契約を作る。
まだ十分に契約当事者双方から聞いたわけではございませんが、いろいろ仮定を設けて検討いたしておる次第であります。また、会社側の説明によりますと、先生の御指摘の件につきまして、いわゆるドミ小石川の契約の締結に際しましてお見せいただきましたプリントは、ミスプリントであるということを言っておるわけでございます。
○松尾政府委員 ただいま私から申し上げましたところに、通常の使用料というものは、販売業者の方が一方的にきめる性質のものであるというような感じがあったといたしますれば、それは私の申し上げようとしておる趣旨ではございませんで、もちろんこの場合の通常の使用料の概念は、契約当事者双方の納得のいくところで当然きめられるべき性質のものであると思います。
大部分の慣行、約款の中でも、消費者のためにあまり不利なものは直すという意味もあるのでありますが、しかし所有権留保は、これは先ほども申しましたが、大部分の場合に約款がありますから、一応取引慣行の相当部分を占めておると思いますが、この部分につきましては、もともとこの割賦販売の目的が、買い主の方は物を買って手に入れる、それに対して代金を払う、売り主の方は物を売って代金を取るということが割賦販売本来の契約当事者双方
○小出説明員 今申しましたように、契約当事者双方の合意が必要でありますので、借主また貸主いずれか一方だけの一方的な意思決定では成立しないと考えております。