2021-04-06 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号
その日雇派遣の看護師は、いや、そんなこと契約外ですからというふうに言い張ればいいんでしょうか。 それだと本当にトラブルが現場で頻発すると思うんですけれども、いかがでしょうか。
その日雇派遣の看護師は、いや、そんなこと契約外ですからというふうに言い張ればいいんでしょうか。 それだと本当にトラブルが現場で頻発すると思うんですけれども、いかがでしょうか。
だから、当然、突発的な事態に対処できないような、でも、契約外だから私は受けませんよというような看護師であったら役目を果たせないわけですよ。そういう基準を設けておきながら、厚生労働省がそんなことができないかもしれない看護師の配置を決めていいんでしょうかねということです。 それから、個別のケアを事前に把握していただきたいと先ほど申し上げましたけど、それについても徹底できるんでしょうか。
新法の第二条第三項第四号におきます契約外不正譲渡行為ということでございます。
もしそれ以上漏れるような製品ができたときに、いや、主性能はちゃんと契約どおりじゃないですか、漏れる部分に関しては契約外ですと言われたら、それはどうするかわからないですよ。 もう参考人でもいいですけれども、サイドローブ値、今、理論値としてこちら側に伝えられているサイドローブ値もしっかりとした契約事項内に入っているんですか。
二〇一八年、年金機構、国税庁、自治体で違法な無断再委託が発生し、契約外業者に番号が流出したんじゃないか。中国にこのマイナンバーも含めて流出したかどうかのきちっとした調査は、まだまだ不透明で行われておりません。こんな状況でやって大丈夫ですか。
○中岡政府参考人 委員御質問の、諸外国でもこういった著作物利用につきまして権利制限があるかどうかということでございますけれども、例えばイギリスにおきましては、権利管理団体とのライセンス契約による利用をしていくというようなこと、また、ライセンス契約外の著作物は権利制限で利用可能となるというようなことが実際運用されているところでございますし、オーストラリアとかフランス、ドイツにつきましては、今回私どもが
しかしながら、このSBS契約というのは、輸入業者、国、買受け業者の三者で締結されておりまして、同契約が履行された後、買受け業者がSBS米を誰に販売するかは契約外のことであります。SBS契約により国から米を買い取った買受け業者が他の卸売業者へ転売することもあり得るのであり、これは食糧法令上、何ら問題のある行為ではございません。
ですから、契約外での金銭の授受があったということでございまして、SBS契約の正式な契約書の中に入っていない以上、これについてはいまだその段階では調査をするべき話ではないと、こう考えております。
○山本(有)国務大臣 確かに、看過できない重要な事実ではありますけれども、当該輸入米の契約外で授受された金銭の場合も調整金という名で授受されておりまして、このことが必ずしも、外食産業へ売り渡される、すなわち主食の市場に安値誘導したという事実があるかどうか、それを今大切に調査しているわけでございまして、一刀両断に、一つのことだけで全部を私は語るというまでにはまだ自信がございません。
戦争や何かに巻き込まれて損害が起こった、あるいは亡くなった、こういうのはちょっとこの保険の契約外のことですよ、こういうことで責任は免れるんだろうと思うんです。 戦争まではわかるんです。
なお、いわゆる契約外のハードウエアについては、有償無償を問わず契約に含めることにより、システム全体として管理すること。さらに、刷新可能性調査は概括的なものとなっていることを踏まえ、今後とも、ソフトウエア使用料、ハードウエア使用料等を含めたシステム費用全体の節減を図ることに留意する必要がある旨、特定検査対象に対する検査状況に記述したところであります。
それから、委員から事前にいただきました、ここにあります、平成十六年産契約外流通米の売渡申込書兼誓約書というもの、内容を拝見させていただきました。 ここの部分と、受検、検査を受けるということの関連というのは、この誓約書上は出てまいらないということでございまして、私ども、検査は検査として、もちろん、検査を受けたいということであれば登録検査機関は断れないということになっております。
それで、これは資料をお渡ししているかもしれませんが、契約外流通米の売渡申込書兼誓約書というものに署名しろと。それによって、一たんJAさんが買い取って、それで検査して、また売る。 それだけだったらまだ、まあ余り被害はないのかもしれませんが、そのよくわからない回りくどい手順によって、検査料だけじゃなくて、それに伴う何か諸経費みたいなものがついてくる。
契約外にハードウエアが入っている。上の資料を見ていただきますと分かりますように、例えば「三鷹」と書いてあるところを見ていただきますと、「計画上の構成」とありますね、「システム構成」に。「GS8800(4CPU)×八台」、これは契約です。ところが、実際に入ったのは十台。下も同様です、磁気ディスクも二十一台、二十九台、六台、十台となっていると。というのが中間報告であって、問題視されているんですよ。
○藤末健三君 御質問これ以上しても多分その同じ答えを繰り返していただくんで、会計検査院の方にお聞きしたいんですけれども、会計検査院の方にまずお聞きしたいのは二つありまして、一つは、先ほど申し上げましたように、企業が契約外のものを持ち込むということ自体が僕は問題なんじゃないかと思うんですよ、正直申し上げて。
成生さんというNTTデータの出身の方、この方は、NTTデータと社会保険庁の百六億円の契約外業務、これが疑問視された、そういう報道もなされたわけなんですけれども、その契約外業務が疑問視をされたまさに当事者であったというふうに聞いております。
社会保険庁コンピューターシステムの契約外業務への支出につきまして、昨日質問をさせていただきました。これにつきまして、刷新可能性調査の内容について、作業で金額が幾らになっているかの明細を簡単なものをいただきましたが、人件費の見積り、これに幾ら掛かって、どういう見積りを出したかについては一切分かっておりません。
○辻泰弘君 次に、社保庁の問題で、昨日も議論になっていましたけれども、契約外業務百六億円支出ということがございました。これは議論するつもりもありませんけれども、これについて一つだけ。 会計法に反するかどうかは答えられないというのが報道で幾つも出ているわけです。その点について会計法に反するのかどうか、そのことだけお答えください。
○政府参考人(青柳親房君) 今般、契約外の業務というふうに報道された業務でございますが、これは社会保険のオンラインシステムの運用上当然必要な業務ということで契約に含まれておるというふうに考えております。したがいまして、契約外業務ではないという意味で、会計法には抵触をしないというふうに私ども考えておるところでございます。
その結果として、この新聞報道で指摘がありますように、契約外の公費出費が伴うようになっている。それに加えて、巨額の投資をしているんであれば、そこから得るべき権利というものが本来役所に帰属するべきなのに、業者に権利が帰属しているというおかしな状況がある。
○福島みずほ君 著作権も持たず、何の権利も持たず丸投げをし、言われるままお金を払い、契約書もきちっとせず、契約外、目的外のことが出ても契約の変更をせず、お金を支出する。全部一括して払っていて、人件費と上がってきていても何に使っているかは切り分けができない。これを会計法違反の処理と言わずに何と言うのでしょうか。
○福島みずほ君 これは大問題で、契約外業務、百六億円支出と、こういう保険料の使い方をしているということについてとことんメスを入れるべきです。 大臣、監修料について以前お聞きをいたしました。報告がずさんではないかという私の質問に、大臣は、甘んじて受けますと言ってくださいました。再調査はいつまでに調査をし、報告があるのでしょうか。
まず、十一月二十九日読売新聞一面に、社会保険庁コンピューターシステム、契約外業務百六億円支出、請求内容確認せず、財源は保険料、会計法違反の疑いという記事が載っております。この点につきまして、社会保険オンラインシステム刷新可能性調査ということで、冊子もいただきました。
それで、そこには法律に書けること、契約に書けること、それから実態として申し上げれば、契約外の、しかし付随的な了解といいますか相互の了解という中で、そして銀行の支店も支店長の引継ぎでそういうことをるるちゃんと引き継いで、ここはこういう経過があってこういうことになっているんだと、よって根抵当を設定していただいているんだと。
それから四つ目に、最終処分の産廃処理場に契約外の重金属やPCB、砒素などが不法に投棄されたままで、長期にわたる管理や将来の土地利用に問題を生じているという現状があるということ。その上、埋め立て可能容積が急速に小さくなってきて、世界の可採資源量の逼迫ということを考えますと、最終処分量を限りなくゼロに、すなわち発生抑制には徹底的に取り組むことが必要だということも取り上げました。
契約外の業務をつけて、言うことを聞けば契約の更新をする、聞かなければ切るという脅迫的言動が行われているのです。 派遣とは何なのか。常用ではなく登録型派遣にすることによって時給を低く抑えられる、スキルに関係なく女であるだけで時給が決まってしまう、こんな理不尽な話が派遣業界ではまかり通っています。だからこそ行政の力、法による規制が必要なのです。
○川端委員 それでは、現実に今の状態の中でのお話で御質問したいと思うのですが、東京都の労働経済局がいろいろなアンケートをやっておられて、これがすべてではないのでしょうけれども、その中で、派遣先への要望、派遣トラブルベストスリーというのは、契約の不当な打ち切り、中途解約はやめてほしい三一・二%、労働環境をよくしてほしい二二・七%、契約外業務はさせないでほしい一一・九%というふうに、一番の部分が契約の不当