1965-08-06 第49回国会 衆議院 逓信委員会 第2号
次に簡易保険におきましては、三十九年度の新契約募集目標三十二億円に対し、三十八億二千九百万円(一一九・六%)の実績をおさめましたが、本年度も四十三億円の新契約募集目標に対し、七月二十日現在九億九千七百八十万円(二三・二%)に達しております。このような募集面の好調を反映いたしまして、五月末における契約高は三兆六千三百億円、資金総額は一兆一千五百億円となっております。
次に簡易保険におきましては、三十九年度の新契約募集目標三十二億円に対し、三十八億二千九百万円(一一九・六%)の実績をおさめましたが、本年度も四十三億円の新契約募集目標に対し、七月二十日現在九億九千七百八十万円(二三・二%)に達しております。このような募集面の好調を反映いたしまして、五月末における契約高は三兆六千三百億円、資金総額は一兆一千五百億円となっております。
次に、簡易保険におきましては、三十九年度の新契約募集目標三十二億円に対し、三十八億二千九百万円(二九・六%)の実績をおさめましたが、本年度も四十三億円の新契約募集目標に対し、七月二十日現在、九億九千七百八十万円(二三・二%)に達しております。このような募集面の好調を反映いたしまして、五月末における契約高は三兆六千三百億円、資金総額は一兆一千五百億円となっております。
すなわち、簡易保険におきましては、本年度新契約募集目標、保険料月額三十二億円に対しまして、一月二十日現在二十八億余万円の実績額を示し、目標額の八九%に達しております。これは前年同期に比較して六億余万円、三一%の増加であります。また、契約局は三十九年末におきまして三兆四千億円に達し、資金総額は一兆一千億円となっております。
すなわち簡易保険におきましては、本年度新契約募集目標、保険料月額三十二億円に対しまして、一月二十日現在二十八億余万円の実績額を示し、目標額の八九%に達しております。これは前年同期に比較して六億余万円、三一%の増加であります。また契約高は三十九年末におきまして三兆四千億円に達し、資金総額は一兆一千億円となっております。
○政府委員(田中鎭雄君) 予算編成の場合に、一番基礎になるのは、来年度の新規契約募集目標でございます。これは、三十九年度第一回保険料三十二億ということで組んであるわけであります。
次に、簡易保険におきましては、本年度新契約募集目標額二十四億円に対しまして、一月十日現在二十億九千万円で、目標額に対し八七%に達しております。このような好成績を反映いたしまして、契約高は三十八年十一月末で二兆九千億円、資金総額は一兆五百億円となっております。 また、郵便年金におきましては、八億円の募集目標を一月上旬に達成いたしました。
次に、簡易保険におきましては、本年度新契約募集目標額二十四億円に対しまして、一月十日現在二十億九千万円で、目標額に対し八七%に達しております。このような好成績を反映いたしまして、契約高は三十八年十一月末で二兆九千億円、資金総額は一兆五百億円となっております。 また、郵便年金におきましては、八億円の募集目標を一月上旬に達成いたしました。
これは、新年度の契約募集目標を九億円から十八億円にふやすことと、失効解約減少運動を見込んで一層従業員をこき使おうとしているものであります。実際には、制限額引上げに伴いまして、募集用に非常勤を置き、あるいは固定給を廃止し、出来高拂いによりまして、次第に現在の外勤を公務員の定員のわくの中からはずして、首切りをやろうとしているものであります。
又簡易保險においても新契約募集目標たる第一回保険料二億一千二百万円を達成すると共に、小額契約の整理についても整理目標百八万件に対し、十一月末において二百六十六万件、即ち二倍半の整理を了し、新規契約への乗換と併せて所期の目的を遂げておるのでありまして、今後契約維持の面に良好な成績を期待されるのであります。