1978-05-30 第84回国会 参議院 大蔵委員会 第22号
また契約係と申しまして、融資の決定した方に対しまして借用証書等を、必要書類を整えて契約をする業務につきましては、百三十三支店のうち五月に残業がなかったというのが三十六支店ございましたんですけれども、そのほかの支店におきましては、残業平均月四時間半ぐらいの時間になっている。オンラインの移行の支店では月二十時間ぐらいの残業になっておるという点が報告に出されております。
また契約係と申しまして、融資の決定した方に対しまして借用証書等を、必要書類を整えて契約をする業務につきましては、百三十三支店のうち五月に残業がなかったというのが三十六支店ございましたんですけれども、そのほかの支店におきましては、残業平均月四時間半ぐらいの時間になっている。オンラインの移行の支店では月二十時間ぐらいの残業になっておるという点が報告に出されております。
それからあとは、すぐに契約係として配属になります。ですから、社員養成所がございまして、ここで指導を受けます。そして、ここで正社員になった者が、各地に配属されるような形になります。 六項目ですが、契約の勧誘方法は、私は殖産住宅でございますから、殖産住宅のまず利点でございますね、利用していただく利用度のよろしいところを、まず一番先に申し上げます。
それから六番は、私は契約係ではありませんから、わかりません。 それから、業務上の外務員と会社の関係。これは私の方は準社員ということになっておりまして、近い将来に、勤続年数によって内勤になるようにという手続をしておるわけでございます。まだその段階でございます。 以上、概略でございます。
○中山参考人 正契約係と一応私の方では言っておりますが、契約係の一人前の者は基準を一人一カ月大体百万程度に置いております。そして見習いは六十万程度の成績を二カ月あげれば契約係に昇格させる、こういうような仕組みにしております。歩合は通常契約十万円について二千円でございますから、百万について二万円。
○中山参考人 ただいま山中委員から御質問になりました、契約係のうち見習いが八百五十一名おるということは非常に多過ぎるじゃないか、多くないかということは、これは先ほども説明したつもりでありますが、契約係が二千七百三十二名に対して八百五十一名、こういう割合でございます。