2003-10-09 第157回国会 参議院 法務委員会 第2号
べの記録制度についてであろうと思いますが、それにつきましては現在、関係省庁におきましてその具体的実施に向けた規則、訓令等の作成作業等に取り組んでいるところでございますが、関係省庁で合意した記録制度の概要に即して説明いたしますと、身柄拘束中の被疑者、被告人の取調べ時間、調書作成の有無等の取調べの過程状況に関する事項につき、書面による記録の作成、保存を義務付けるものでございまして、上司等による指導監督の契機等
べの記録制度についてであろうと思いますが、それにつきましては現在、関係省庁におきましてその具体的実施に向けた規則、訓令等の作成作業等に取り組んでいるところでございますが、関係省庁で合意した記録制度の概要に即して説明いたしますと、身柄拘束中の被疑者、被告人の取調べ時間、調書作成の有無等の取調べの過程状況に関する事項につき、書面による記録の作成、保存を義務付けるものでございまして、上司等による指導監督の契機等
私ども、そういうことをとらえまして、そういう港湾の施設について本法の対象に実はなっていなかったわけでございますが、このたび、そういう契機等を踏まえまして、新しい法律の対象に港湾施設を位置づけていただきまして、皆さん方の御期待にぜひ沿いたいというふうに思っているわけでございます。
○井上(一)委員 古代史から近代史に至るまでいろいろ、挺身隊の問題、徴用の問題、徴兵の問題、神社参拝の強要の問題だとか、三・一独立運動の原因及び契機等についてのわが国の教科書の記述に対する問題が指摘されているわけなんです。それじゃ官房長官、三・一、この問題についてのあなたの認識、強制連行についてのあなたの認識、これをまず聞きましょう、教科書とは切り離して。
今回の事故の契機等から考えまして、多分に技術的な欠陥も含まれていると存じますので、この際大分の事故の原因、経過、その処置、またこのような集中豪雨に対する下級機関との連絡、そのようなことについてどのような措置がとられたのか、そういう点についての集約されました資料を提出願いたい。同時にまた、今後の措置についての建設省当局の明確なる見解等を含めて提出方を要望いたしまして、私の質問を終わりたいと思います。
そこで今度岸さんがアメリカにいらっしゃるのでありますが、先般の所信表明では、重大な問題を解決したりあるいは何か大きな期待を持ってもらっては困るといったようなことを言っておられましたが、しかし少くとも一国の総理が国を代表してアメリカにいらっしゃる以上は、これはやはり私はいろいろな懸案事項をじかに話し合われて、解決しませんでも、日本にとって有利な方向へ転換する契機等は当然期待するのであります。