1985-08-27 第102回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号
昨年の奉賛金一億一千三百十万円、各企業あるいは団体、個人会員等をもちまして七千七百七の件数でございますが、こうした形で靖国神社は長い歴史の中、曲折を経、また痛果な思いでいろいろなものを経ながら、民族のまさに魂のこもるところ他をもってかえがたい、こうしたまさに一宗教、宗派、思想、信条、そうしたものを超えた国家にとってのまさにみたまを祭るところ、国民の戦没者追悼の中心施設である、こう言えると思うわけでございます
昨年の奉賛金一億一千三百十万円、各企業あるいは団体、個人会員等をもちまして七千七百七の件数でございますが、こうした形で靖国神社は長い歴史の中、曲折を経、また痛果な思いでいろいろなものを経ながら、民族のまさに魂のこもるところ他をもってかえがたい、こうしたまさに一宗教、宗派、思想、信条、そうしたものを超えた国家にとってのまさにみたまを祭るところ、国民の戦没者追悼の中心施設である、こう言えると思うわけでございます
大観宮への奉賛金を一万円出す。計五万円出すわけです。そして、この会の仕組みによって段数の変化による贈与の仕組みがいろいろ書いてあります。そしてこのルールでいけば、最後に贈与金受取総額は五万−八段コースにおいては二百六十四万円受け取る。そのほかにこの会では交通事故死亡見舞い金百万も出るということに、この大観宮の申込用紙には書いてあるんです。
先ほども申しました五千七百万円の奉賛金の内訳は、創立以来の総計をまず申し上げたいと思いますが、本会で直接受け入れたものが二千七百六十万円、その内訳は、法人が二千三百六十万円、個人その他社頭の方に参りましたのが約四百万円、それから地方本部の府県の方から集まりましたのが三千二十万円、内訳を申しますと、東京都が千五百三十万円、福岡県が五百五十万円、岡山県が四百十万円、大分県が二百五十万円、佐賀県が五十万円
現在まで奉賛会の支出した計数の概略を申しますと、奉賛会が始まりましてから現在までに受け入れた奉賛金は、先ほど理事長からお話がありましたように五千七百万円であります。その五千七百万円のうち奉賛会として靖国神社の方に送納をいたした金額は四千八百五十万円であります。 奉賛会は先ほどのような関係で寄付金の募集に当っておりまして、事業は神社の方の事業として遂行しておるのであります。
ただし、支部長さんは町村の代表ということで、町村に支部長さんをお願いしてやっておりますが、個人の方々が奉賛金を出しております。先ほど説明がありましたところの各県奉賛金の受け入れ状況を申しますと、法人は、特別の大法人といいましょうか、工業クラブとかそういうようなところで出しております。その他のものなり社頭募金はみんな個人の方から集めたものであります。