2021-06-11 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第17号
私、奈須野次長と同期でありまして、御苦労は何となく雰囲気で感じているわけでありますが。 共産党はマイナンバーも反対です。とにかく全部政府には何も教えない、でも税金は欲しいということですから、私は、そういう点については、これまでもしっかり申し上げるべきことは申し上げてきましたので、野党同士ですが、これからもそれは言っていきたい、こう思います。
私、奈須野次長と同期でありまして、御苦労は何となく雰囲気で感じているわけでありますが。 共産党はマイナンバーも反対です。とにかく全部政府には何も教えない、でも税金は欲しいということですから、私は、そういう点については、これまでもしっかり申し上げるべきことは申し上げてきましたので、野党同士ですが、これからもそれは言っていきたい、こう思います。
厚生労働省職業 安定局長 田中 誠二君 厚生労働省雇用 環境・均等局長 坂口 卓君 厚生労働省子ど も家庭局長 渡辺由美子君 厚生労働省保険 局長 浜谷 浩樹君 厚生労働省政策 統括官 鈴木英二郎君 中小企業庁次長 奈須野
○政府参考人(奈須野太君) 私どもが担当している賃上げ支援策でございますけれども、ものづくり補助金、それからIT導入補助金などの中小企業生産性革命推進事業で、デジタル化など中小企業が生産性を向上して賃上げできるような事業環境の整備に取り組んでいます。
資源エネルギー 庁長官官房資源 エネルギー政策 統括調整官 小野 洋太君 資源エネルギー 庁省エネルギー ・新エネルギー 部長 茂木 正君 資源エネルギー 庁電力・ガス事 業部長 松山 泰浩君 中小企業庁次長 奈須野
○政府参考人(奈須野太君) お答え申し上げます。 中小企業が抱える課題といったものは、業種、業態や規模によって様々でございますので、その課題の解決のために、融資や保証、補助金、専門家派遣、それから情報提供など、多種多様な支援策を通じてきめ細かに対応しております。
○政府参考人(奈須野太君) お答え申し上げます。 ポストコロナを見据えて、中小企業の経営基盤を強化することで、中小企業から中堅企業に成長して海外で競争できるような事業者を増やしていくということが重要でございます。 そこで、中小企業から中堅企業に成長した企業の多くは、まずは資本金を増加させて事業を拡大し、その上で従業員を増加させるということが多くなっています。
家庭局長) 渡辺由美子君 政府参考人 (厚生労働省社会・援護局長) 橋本 泰宏君 政府参考人 (厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部長) 赤澤 公省君 政府参考人 (厚生労働省老健局長) 土生 栄二君 政府参考人 (厚生労働省保険局長) 浜谷 浩樹君 政府参考人 (中小企業庁次長) 奈須野
警察庁長官官房審議官猪原誠司君、国税庁長官官房審議官木村秀美君、文部科学省大臣官房学習基盤審議官塩見みづ枝君、厚生労働省大臣官房生活衛生・食品安全審議官浅沼一成君、大臣官房高齢・障害者雇用開発審議官達谷窟庸野君、医政局長迫井正深君、健康局長正林督章君、労働基準局長吉永和生君、雇用環境・均等局長坂口卓君、社会・援護局長橋本泰宏君、社会・援護局障害保健福祉部長赤澤公省君、老健局長土生栄二君、保険局長浜谷浩樹君、中小企業庁次長奈須野太君
取引監視等委員会事務局長) 佐藤 悦緒君 政府参考人 (資源エネルギー庁長官官房資源エネルギー政策統括調整官) 小野 洋太君 政府参考人 (資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部長) 茂木 正君 政府参考人 (資源エネルギー庁電力・ガス事業部長) 松山 泰浩君 政府参考人 (中小企業庁次長) 奈須野
○奈須野政府参考人 お答え申し上げます。 委員からは大きく三点、条文上の御指摘をいただいております。 まず一点目は、特定事業者についての支援対象でございます。 今回の法案では、規模拡大に資する支援措置に限って、規模拡大のパスに沿った企業群を新たに対象に加えて、規模拡大の実例に乏しい企業群を含まない、新たな支援対象類型として特定事業者という類型を創設しております。
経済産業省経済産業政策局長新原浩朗君、経済産業省通商政策局長広瀬直君、経済産業省貿易経済協力局貿易管理部長風木淳君、経済産業省商務情報政策局商務・サービス政策統括調整官山本和徳君、経済産業省電力・ガス取引監視等委員会事務局長佐藤悦緒君、資源エネルギー庁長官官房資源エネルギー政策統括調整官小野洋太君、資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部長茂木正君、資源エネルギー庁電力・ガス事業部長松山泰浩君、中小企業庁次長奈須野太君
○奈須野政府参考人 お答え申し上げます。 事業再構築補助金の一次公募につきまして、電子申請システムに到達している値、速報値としては合計約二・二万件ということでございます。それから、申請金額の合計という意味では、約五千七百億円程度ということでございます。全体の三次補正におけるこの事業の予算という意味では、総額一兆一千四百八十五億円というふうになっております。
○奈須野政府参考人 持続化補助金の事務局経費でございますけれども、現時点で、一般社団法人サービスデザイン推進協議会に対して約六百六十五億円、それから、デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社に対して約二百三十八億円の概算払いを行っているというところでございます。 今後、残務の処理が終わりますれば、確定検査を行って、最終的に私どもが払う金額を確定して精算するという予定でございます。
○奈須野政府参考人 お答え申し上げます。 ただいま私が申し上げた持続化補助金における過去の補助金の過大な請求ということに関しては、現在、立入調査結果を踏まえて、その原因であるとか、あるいはほかに同種のことがなかったかどうかということについてしっかり調べて、同じことが繰り返されないように対処してまいりたいというふうに思っております。
○政府参考人(奈須野太君) お答えを申し上げます。 中小企業庁では、知的財産に関わる不適正な取引慣行に対応するため、有識者、それから公正取引委員会など関係省庁を交えた知的財産取引検討会を開催して、問題事例の把握や課題の洗い出しなどを進めて、本年三月に報告書の取りまとめを行っております。
○政府参考人(奈須野太君) 私どもで用意しております下請Gメンは、従来は通常の手形であるとか下請取引の適正化ということだったんですけれども、今先生御指摘になったような知財関連の不適正な取引というものが最近クローズアップされてきたということで、これを専門に担当する職員というものも雇ってきてというか、雇ってきて、あるいは既存の職員に対して研修を行って、こういった分野に対する知見も、徐々にではありますけれども
○政府参考人(奈須野太君) ちょっと今直ちには具体的に何件問題事例があるかということについては、ちょっと手元に数字はないわけですけれども、今回、ガイドラインの中でどこがセーフでどこがアウトかというところの線引きがある程度できているところもあるかと思いますので、こういったそのガイドラインなんかも参照しながら、私どもで持っている下請Gメンなどを通じて、そういった問題事例の洗い出しをしっかりやって、それを
厚生労働省大臣官房審議官富田望君、経済産業省大臣官房審議官中原裕彦君、経済産業省大臣官房審議官矢作友良君、経済産業省経済産業政策局長新原浩朗君、経済産業省貿易経済協力局長飯田陽一君、経済産業省商務情報政策局長平井裕秀君、経済産業省商務情報政策局商務・サービス政策統括調整官山本和徳君、経済産業省電力・ガス取引監視等委員会事務局長佐藤悦緒君、資源エネルギー庁電力・ガス事業部長松山泰浩君、中小企業庁次長奈須野太君及
○奈須野政府参考人 今申し上げたところでございますが、四月を対象月として申請しなかった方が五月に蔓延防止等重点措置地域の対象地域として月次給付金の申請をした場合には、今申し上げたような簡素化になるということでございます。
○奈須野政府参考人 いえ、そうではなくて、月次支援金は月ごとに判断してまいりますので、四月を対象月とした方は四月の保存書類が必要である。一方で、五月の場合はまた更に緩和されたものとなるので、四月でより詳細なものを御用意いただいている以上、五月ではそこまでは必要にならない、こういう関係でございます。
経済産業省大臣官房審議官) 三浦 章豪君 政府参考人 (経済産業省経済産業政策局長) 新原 浩朗君 政府参考人 (経済産業省製造産業局長) 藤木 俊光君 政府参考人 (資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部長) 茂木 正君 政府参考人 (中小企業庁次長) 奈須野
○奈須野政府参考人 お答え申し上げます。 生産設備のグリーン化やデジタル技術の活用といったものは、中小企業の生産性を向上するという観点から非常に重要でございます。
本案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房成長戦略会議事務局次長野原諭君、財務省大臣官房審議官江島一彦君、経済産業省大臣官房審議官中原裕彦君、経済産業省大臣官房審議官矢作友良君、経済産業省大臣官房審議官三浦章豪君、経済産業省経済産業政策局長新原浩朗君、経済産業省製造産業局長藤木俊光君、資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部長茂木正君、中小企業庁次長奈須野太君及び中小企業庁事業環境部長飯田健太君
厚生労働省大臣官房審議官) 横幕 章人君 政府参考人 (厚生労働省雇用環境・均等局雇用環境総合整備室長兼子ども家庭局児童虐待防止等総合対策室長) 岸本 武史君 政府参考人 (経済産業省大臣官房審議官) 三浦 章豪君 政府参考人 (経済産業省大臣官房福島復興推進グループ長) 須藤 治君 政府参考人 (中小企業庁次長) 奈須野
外務省大臣官房審議官赤堀毅君、外務省大臣官房審議官赤松秀一君、外務省大臣官房参事官石月英雄君、外務省大臣官房参事官有馬裕君、財務省大臣官房審議官土谷晃浩君、文部科学省大臣官房審議官蝦名喜之君、厚生労働省大臣官房審議官横幕章人君、厚生労働省雇用環境・均等局雇用環境総合整備室長兼子ども家庭局児童虐待防止等総合対策室長岸本武史君、経済産業省大臣官房審議官三浦章豪君、経済産業省大臣官房福島復興推進グループ長須藤治君、中小企業庁次長奈須野太君
(農林水産省消費・安全局長) 新井ゆたか君 政府参考人 (農林水産省食料産業局長) 太田 豊彦君 政府参考人 (農林水産省生産局長) 水田 正和君 政府参考人 (農林水産省経営局長) 光吉 一君 政府参考人 (水産庁長官) 山口 英彰君 政府参考人 (中小企業庁次長) 奈須野
○奈須野政府参考人 お答え申し上げます。 事業再構築補助金ですけれども、ウィズコロナ、ポストコロナの時代の中小企業の事業再構築を支援することで日本経済の構造転換を促すということで、三次補正予算で一兆一千四百八十五億円を措置しております。
本案審査のため、本日、政府参考人として農林水産省大臣官房長横山紳君、大臣官房総括審議官青山豊久君、大臣官房総括審議官森健君、消費・安全局長新井ゆたか君、食料産業局長太田豊彦君、生産局長水田正和君、経営局長光吉一君、水産庁長官山口英彰君、国税庁長官官房審議官木村秀美君、中小企業庁次長奈須野太君及び経営支援部長村上敬亮君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
官房審議官 間 隆一郎君 厚生労働省大臣 官房審議官 宮崎 敦文君 厚生労働省大臣 官房審議官 堀内 斉君 厚生労働省大臣 官房審議官 横幕 章人君 厚生労働省社会 ・援護局障害保 健福祉部長 赤澤 公省君 中小企業庁次長 奈須野
経済産業省電力 ・ガス取引監視 等委員会事務局 長 佐藤 悦緒君 資源エネルギー 庁省エネルギー ・新エネルギー 部長 茂木 正君 資源エネルギー 庁電力・ガス事 業部長 松山 泰浩君 中小企業庁次長 奈須野
○政府参考人(奈須野太君) お答え申し上げます。 事業再構築補助金の申請に当たりましては、主にコロナ以前と比べて売上高が減少したことを示すとともに、企業の付加価値額を増加させるための事業計画を提出いただくことが必要でございます。
○政府参考人(奈須野太君) お答え申し上げます。 経済産業省では、新型コロナウイルス感染症によって影響を受けた事業者に対して、これまで実質無利子無担保融資の延長、それから上限額の引上げを行うなど、手厚い資金繰り支援を行っております。
○政府参考人(奈須野太君) お答え申し上げます。 ただいま御指摘にございました政府系金融機関による実質無利子無担保融資については、昨年十二月の総合経済対策において、感染状況や資金繰りの状況を踏まえ、当面、今年前半まで継続するというふうになっております。
○政府参考人(奈須野太君) お答え申し上げます。 申請に当たっては宣誓を求めております。宣誓の中で、新型コロナウイルス感染症拡大の影響などにより売上げが大幅に減少したということを宣誓いただいております。
○政府参考人(奈須野太君) お答え申し上げます。 御指摘の認識確認の書面でございますけれども、不正受給の疑いがある場合を含めて給付要件を満たしていない可能性がある方に対して送付しております。
○政府参考人(奈須野太君) お答え申し上げます。 持続化給付金でございますけれども、大変遺憾ではありますが、不適切な受給が大量に出ております。このため、給付要件を満たしていない可能性がある一部の方に対して、中小企業庁の委託先である法律事務所から給付要件を満たしているか否かについての認識を確認する書面を送付しております。
経済産業省大臣 官房福島復興推 進グループ長 須藤 治君 経済産業省経済 産業政策局地域 経済産業グルー プ長 濱野 幸一君 資源エネルギー 庁省エネルギー ・新エネルギー 部長 茂木 正君 中小企業庁次長 奈須野
○政府参考人(奈須野太君) お答え申し上げます。 給付金規程第十条第一項第一号に基づく不正受給の調査というものは既に多数実施しております。
○政府参考人(奈須野太君) お答え申し上げます。 給付後の調査につきまして、調査を行った結果、疑義があって不正であるということで、贈与契約を解除するとか、あるいは加算金を請求するとか、そういった最終段階に至った案件というのは現時点ではまだございません。
政府参考人 (厚生労働省労働基準局安全衛生部長) 田中佐智子君 政府参考人 (農林水産省農村振興局農村政策部長) 山口 靖君 政府参考人 (経済産業省大臣官房審議官) 福永 哲郎君 政府参考人 (経済産業省大臣官房審議官) 柴田 敬司君 政府参考人 (中小企業庁次長) 奈須野
○奈須野政府参考人 お答え申し上げます。 今回、持続化給付金というのは考えておりませんけれども、コロナ本部の取りまとめを踏まえまして、緊急事態宣言地域における飲食店の時短営業、それから外出、移動の自粛の影響を受ける事業者の方を念頭に、一時支援金というのを給付するという対応を政府として取っております。一昨日から申請の受付をスタートさせております。
○奈須野政府参考人 お答え申し上げます。 事業再構築補助金でございますけれども、中小企業、中堅企業などが取り組む新分野への展開、それから業態転換、こういった事業の再構築を支援することで日本経済の構造転換を促すということを目的としております。
○奈須野政府参考人 ちょっと技術的なお尋ねでございますので、私からお答え申し上げたいと思います。
○奈須野政府参考人 お答え申し上げます。 まず、私からは、持続化給付金でございますけれども、二月二十四日の時点で約四百二十三万件、五・五兆円を給付しております。それから、家賃支援給付金ですけれども、約百一万件、八千八百億円を給付しております。
○奈須野政府参考人 お答え申し上げます。 持続化給付金は、二〇二〇年の対象月とその前年の同月を比較して売上げが半減している事業者に対して給付金を支給しております。 その前年の売上げは確定申告書面で確認するわけですけれども、例えば二〇一九年の下半期に開業された方については、二〇二〇年の上半期との売上げが、ちょっと技術的に行えない、そういう問題が生じます。
(財務省主税局長) 住澤 整君 政府参考人 (財務省理財局長) 大鹿 行宏君 政府参考人 (国税庁次長) 鑓水 洋君 政府参考人 (厚生労働省大臣官房審議官) 小林 洋子君 政府参考人 (経済産業省大臣官房審議官) 福永 哲郎君 政府参考人 (中小企業庁次長) 奈須野
日本銀行総裁黒田東彦君、企画局長清水誠一君の出席を求め、意見を聴取することとし、また、政府参考人として内閣府大臣官房審議官茨木秀行君、総務省大臣官房審議官川窪俊広君、財務省大臣官房長茶谷栄治君、大臣官房総括審議官新川浩嗣君、主計局次長角田隆君、主計局次長宇波弘貴君、主税局長住澤整君、理財局長大鹿行宏君、国税庁次長鑓水洋君、厚生労働省大臣官房審議官小林洋子君、経済産業省大臣官房審議官福永哲郎君、中小企業庁次長奈須野太君