1979-03-17 第87回国会 参議院 予算委員会 第10号
当然のことながら当時の総領事である奈良賀男氏など、総領事館の関係者も出席していると思いますが、いかがでしょうか。
当然のことながら当時の総領事である奈良賀男氏など、総領事館の関係者も出席していると思いますが、いかがでしょうか。
○藤野事務総長 このたび、渉外部長の奈良賀男君を外務省に出向させ、その後任として、大韓民国日本国大使館公使をしておりました前田正裕君を渉外部長に任命いたしたいと思います。履歴書はお手元に配付いたしてございます。 何とぞ御承認のほどお願いいたします。
○説明員(奈良賀男君) 事故の起こったあと、深夜を過ぎるまで病院におって、医者からあなたたちがいても何にも役に立たぬからもう帰っていいんだと言われるまで病院に残っておった。翌日、お通夜にはアヤトリ書記官がみずから出た。そのあとの葬式には、行くつもりだったけれども、お通夜の際に日本人からどっと取り囲まれまして、非常に強迫感を得たので、大使館の者に香典を持たして、自分では出なかったことは事実である。
○説明員(奈良賀男君) ただいま官房長が御報告になりましたように、二月の三日、外務大臣から在マレーシア甲斐大使に対しまして訓令を出して事件の全貌を知らせて、国内では非常な問題になっておるのですみやかに穏便な解決をはかってもらうよう訓令いたしております。
○説明員(奈良賀男君) まだこの問題は交渉中でございますので、最終的なお話ということで申し上げるわけではございませんが、ごく中間的な御報告として申し上げますと、マレーシア外務省は次のような態度を表明しております。すなわち、日本の国内ではアヤトリ書記官をきわめて誤解している。すなわち、切り捨てごめんというような態度で帰っていってしまったという印象であるけれども、それは事実に非常に反する。
○説明員(奈良賀男君) 昨年の八月の十二日に帰国しております。
○説明員(奈良賀男君) 出ておりません。
○説明員(奈良賀男君) 関税及び貿易面の規則は、日本から出す自動車と同じに取り扱います。ただし、地理的に見ると、距離と運賃が非常に有利だということはもちろんございます。メキシコも、その日本企業のつくる自動車は、南のほうの諸国にはそれぞれにそのときにきめられる条件に従って有利な形で出せることになるということであります。
○説明員(奈良賀男君) いままでのところ、聞いておりません。
黒田 寿男君 平岡忠次郎君 帆足 計君 松井 誠君 永末 英一君 川上 貫一君 出席国務大臣 外 務 大 臣 大平 正芳君 出席政府委員 外務事務官 (条約局長) 藤崎 萬里君 委員外の出席者 外務事務官 (経済局ラテン・ アメリカ課長) 奈良 賀男
蔵 委 員 岩動 道行君 大 蔵 委 員 木村 剛輔君 大 蔵 委 員 木村武千代君 大 蔵 委 員 福田 繁芳君 大 蔵 委 員 日野 吉夫君 大 蔵 委 員 春日 一幸君 大蔵事務官 杉山弥太郎君 外務事務官 (経済局ラテン・ アメリカ課長) 奈良 賀男
大蔵事務官 (主税局長) 村山 達雄君 大蔵事務官 (銀行局長) 大月 高君 大蔵事務官 (為替局長) 福田 久男君 厚生事務官 (保険局長) 高田 浩運君 委員外の出席者 外務事務官 (経済局ラテン・ アメリカ課長) 奈良 賀男
大河原一次君 亀田 得治君 安田 敏雄君 棚橋 小虎君 千田 正君 北條 雋八君 国務大臣 農 林 大 臣 周東 英雄君 事務局側 常任委員会専門 員 安楽城敏男君 説明員 外務省アメリカ 局中南米課事務 官 奈良 賀男
○説明員(奈良賀男君) 水産庁の方から四日ほど前に連絡がございましてお話をお伺いしたのでございますが、まだ本件は外交交渉のところまで煮詰まっておらないような印象でございまして、条約局その他ともいろいろ協議をしておりますが、口頭の連絡の段階でございますし、一応もう少し詳しい書類でもいただきたいということで検討中でございます。