1993-03-25 第126回国会 参議院 労働委員会 第2号
私が二宮金次郎を勉強いたしましたのは、人名辞典の中に二宮金次郎というところで奈良本辰也さんという人が二宮金次郎の本を執筆しておりますので、この人の本を読んだら間違いないだろうということで、「二宮尊徳の人と思想」という奈良本辰也さんの本を読ませていただきました。
私が二宮金次郎を勉強いたしましたのは、人名辞典の中に二宮金次郎というところで奈良本辰也さんという人が二宮金次郎の本を執筆しておりますので、この人の本を読んだら間違いないだろうということで、「二宮尊徳の人と思想」という奈良本辰也さんの本を読ませていただきました。
あるいは二宮尊徳などにいたしましても、これは一揆に数倍する大きな利益を当時の農民にもたらしたと、こういうように奈良本辰也さんあたりも申しているような状態でございます。(発言する者多し)
伊豆半島を襲った伊豆半島近海地震の被害は、静岡県がまとめた二月十三日現在の被害状況は、死者が二十五人、重軽傷者二百五人、家屋全壊八十九棟で九十三世帯、静岡県の試算では三百十一億六千万円、こういうぐあいに出ておるわけでございますけれども、その中で地すべりとか、がけ崩れ、落石などによるものが死者のほとんどでございますが、天城湯ヶ島町の町道を走行中の観光バスに落石、老人四人死亡、国道百三十五号線、東伊豆町奈良本
○渡辺(芳)委員 今度の地震で、のり面の土砂崩れが十七カ所、そのうち六カ所は特に大量の土砂崩れでなかなか大変だと言われていますが、この土砂崩れのひどいところで、東伊豆町の奈良本ですか、ここで走行中の自家用車が二台、三人の方が犠牲になりました。白田で一台、一人の方が亡くなられました。
それから、いまの大林組の抵当権には共同担保としてそのほかの物件も取っておるので、何と申しますか、当該の賀茂郡東伊豆町奈良本でございますか、その土地に対して全部これが抵当権としてかかってくるというそういうものでなく、ほかに共同担保を取っている物件があるので、残りの担保余力があるんだと、こういう判断で三井銀行の抵当権の評価はなされておると、こういう状況をとりあえず聞いておるところでございます。
ところが、これがその賀茂郡東伊豆奈良本の土地の登記なんです。これを見ますと、この土地が抵当に入っている。どういうふうになっておりますかというと、昭和三十八年四月十三日、大林組が三億の債権額をつけております。さらに、四十一年一月二十九日、同じく大林組が三億四百六十六万三千二十八円ですから、大体合計して大林組が六億の抵当をつけております、担保をですね。