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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2011-09-09 第177回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第16号

その北部の二割が奈良平野とか奈良盆地とか言われておりまして、百四十万人の県民の約九割が住んでおります。残りの八割は、非常にしわの深い急峻な山岳地帯でございます。ここに大体奈良県の人口の一割が住んでおります。  今回、平野部山岳部もほぼ雨量は一緒なんです。ところが、平野部は全く被害が起こっておりません。すべて山岳部ですね。全山岳部がやられてしまいました。被害に遭うております。  

田野瀬良太郎

1988-03-09 第112回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

これは先生御指摘のように、山が動かなくなる自信をつけました上で、奈良平野洪水対策上いずれ掘らなければいけない時期が来ると思っているわけでございますが、地すべりを安全にとめますための仕事が大ざっぱに申しましてまだ半分ぐらいの感じでございますので、当面は山が絶対に動かないような、今やっております地すべり対策工事をいよいよ積極的にやっていこうと考えておるわけでございます。

萩原兼脩

1983-02-10 第98回国会 参議院 決算委員会 第4号

それで大和川を抜本的に改修しなくちゃならないとお考えになっておられるのも事実ですし、またこの大和川水系、特に奈良平野の水害をなくするためには、大和川を抜本的に改修する以外にないと、また奈良県の知事やそういう人たちも、大阪府の知事大和川の改修を本格的にやってもらいたいという申し出があったというのも聞いております。

峯山昭範

1972-04-26 第68回国会 衆議院 建設委員会 第12号

それから近畿地方では紀の川上流奈良県にダムをつくっておりますが、これは下流和歌山と同時に、山を越しまして大和川流域奈良平野の水ということで、これもやはり一種の分水でございます。それから紀の川上流室生ダムというのかございますが、これも奈良平野分水計画しておりまして、現在進行をしておるわけでございます。

川崎精一

1972-03-23 第68回国会 参議院 建設委員会 第6号

現在、分水あるいは流域変更、そういったことで当面考えておりますのは、利根川水系につきましては、先ほどの低地部利根川中心とする事業、それから中部地区では木曽川、庄内川を中心とする事業、それから関西地区におきましては、すでに紀の川の水を一部奈良分水しておりますが、さらに現在大滝ダムを建設いたしておりまして、もう少し大規模に奈良平野分水をしたい。

川崎精一

1969-04-10 第61回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

政府委員中野和仁君) 奈良平野に対します水につきましては、主としてこのダムに依存しておる計画になっておりますので、このダムができませんと完全に水がいくということではないわけでございますけれども、ほかのダム等もできておりますので、暫定取水奈良平野のほうに送っているわけでございます。

中野和仁

1957-01-31 第26回国会 参議院 建設委員会 第2号

一級国道二十四号線は京都—奈良—五条—和歌山を結び、奈良平野を南北に縦走する重要幹線でありますが、奈良から大和高田間は改良、舗装とも竣工しておりますが、大和高田—和歌山県橋本町、その間約三十五キロは昭和十八年工事を打ち切り、二十六年に工事再開して、工事は近畿地建の直轄工事でありますが、予算の関係で未施行区間が多く、通って参りましても、これが一級街道かと思われるようなまことにお粗末な道路で、至るところ

坂本昭

1951-08-15 第10回国会 衆議院 建設委員会 第31号

しかして同平野唯一用水源である紀ノ川は、伝統的に紀州平野灌漑に使用せられ、これを大和平野に補給するには水量の不足を示している状態でありましてこれを解決すべく、十津川上流部約百五十平方キロの流域水量紀ノ川に分流いたし、紀伊甲野九千八百ヘクタール、奈良平野九千三百ヘクタールの灌漑用水及び工業用水の一部に充当せんといたしているのでありまして、十津川紀ノ川総合開発計画と称せられるものであります。

中島茂喜

1950-07-25 第8回国会 参議院 建設委員会 第4号

説明員矢野勝正君) 十津川の……、ここに十津川と実は書いてございますが、これは実は十津川熊野川の支流であるから、十津川上流から流域変更いたしまして紀ノ川に落して、そうして奈良平野灌漑、それから和歌山県の灌漑、こういうものを主体として取扱つておりますので、むしろ河川自体として十津川と挙げたのが間違いで、紀ノ川と挙げた方がよかつたと思います。

矢野勝正

1949-09-08 第5回国会 参議院 建設委員会 閉会後第4号

電力に対しては、只今凡そ概略申上げたような電力を得られるのでありますが、さてその水を受けまして奈良平野に導いたときには、灌漑用水といたしまして早速役立ちます。奈良縣考えでは奈良平野には二万二千町歩の田地があります。このうち一万町歩が早害の年には水がないのであります。非常に水不足で苦しんでいる。約九トン、十トン、九立米乃至十立米というものは灌漑用水としてどうしても必要であります。

和田秀夫

1949-07-13 第5回国会 参議院 建設委員打合会 閉会後第2号

そうして下流に下淵取水堰堤というのが書いてありますが、下淵取水堰堤造つて奈良平野約一万町歩の水を貯水する。それから熊野川上流十津川に廣瀬の貯水池ということが書いてありますが、十津川上流貯水池を造りまして、この十津川熊野川へ流れておるのを吉野川を落して、主として和歌山縣側の水源にする。

古賀俊夫

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