2017-03-22 第193回国会 参議院 総務委員会 第5号
しかも、その告発をされたという日にある新聞社、夕刊紙でございますが、から連絡がありまして、そのような事実があるのかどうかということを奈良事務所の会計責任者を通じて奈良地方検察庁に問合せをしましたら、告発をされた、されたかどうかということそのものも一切外部に対してお答えできないと、当事者であったとしてもお答えできないという話でございました。
しかも、その告発をされたという日にある新聞社、夕刊紙でございますが、から連絡がありまして、そのような事実があるのかどうかということを奈良事務所の会計責任者を通じて奈良地方検察庁に問合せをしましたら、告発をされた、されたかどうかということそのものも一切外部に対してお答えできないと、当事者であったとしてもお答えできないという話でございました。
それなのに、超過勤務手当やあるいは残業代というのは一切もらえずに、いわゆる宿直手当しかもらえていなかったということに対して、奈良地方裁判所に裁判を起こされた。そして、第一審の奈良地方裁判所では、そのお医者さん方の訴えというものを認める、こういうような司法判断を下したわけであります。 今、周産期医療センターというのは全国で七十五カ所あると言われています。
というのは、ことしの一月の二十三日に、奈良弁護士会会長及び常議員会議長名で、最高裁長官、大阪高裁長官、奈良地裁所長あてに「奈良地方裁判所に速記官を増員することを求める常議員会決議」ということで、「奈良地方裁判所に配置されている速記官を速やかに増員することを求めます。」という要請がなされております。 ここで、私、気になるのは、こういうことが書いてあるわけです。
○政府参考人(五十嵐忠行君) 御質問の件につきましては、本年の三月十五日、奈良県警察の警視二名を収賄罪により送致いたしまして、その後も捜査を重ねて真相解明に当たってきたところでありますが、その結果、昨日、関係被疑者を奈良地方検察庁に送致いたしております。
今お話しのように、後でまた御質問があれば詳細を御説明申し上げたいと存じますけれども、今申し上げました、給与名目で長期にわたり、かつ多額の振り込み入金を受けたということ、あるいは携帯電話の代払いを受けたというような理由によりまして、昨日、奈良県警におきまして両名を、一名は懲戒免職、一名は停職、そしてそれぞれ贈収賄罪により奈良地方検察庁に送致したものでございます。
その結果、昨日に至りまして、この二名の警視にかかわります不適正事案につきまして明らかになり、懲戒処分をし、事件を奈良地方検察庁に送致したところでございます。 なお、奈良県警におきましては、なお調査を要する点があるという認識は持っておりまして、継続して事実関係の解明を進めておるところと承知をしております。私どもといたしましても、引き続き徹底した調査を行うよう指導してまいる所存でございます。
新聞で大きく報道されておりますので御承知かと思いますけれども、概略申し上げれば、いわゆる未婚の母の子供が父の認知を受けたために児童扶養手当が受けられなくなったということで、奈良県を相手取って裁判を起こされて、この九月二十八日に奈良地方裁判所が、現在の児童扶養手当法の施行令云々を見たときにこれは違憲であるということの違憲判決を行いました。
○小澤政府委員 割りばしにつきましては、今先生の方からお話ございましたように、奈良地方も大変先進地域でございまして、木材を大変高度利用、有効利用してこられたところでございます。
○辻(第)分科員 私どもの奈良地方気象台のデータで見てみますと、一日の雨というのが百六十ミリですね。それから三日の雨というのが百五十五・五ミリということでありまして、いまおっしゃいましたように、二日の午前三時のピークが七・三八メートルですか、それから三日の雨が午前十一時で七・五四メートル、こういう異常な水位の高まりを見たということであります。
奈良地方気象台では、一日目の雨は大体百六十ミリと発表しております。この雨でもうすでに甚大な被害が王寺町、田原本町初め全流域に及びました。そしてその特徴は、同時に多発し、規模が大きく、いろいろな形での水害が出たということだと思うのです。 先ほど申しましたように、一日から二日の午前三時までにかけての雨は百六十ミリですね。
それから、改正法の百四十四条のただし書き、これは後でお尋ねをする奈良地方裁判所の裁判官が奈良の弁護士会から総スカンを食ったという問題があるけれども、確かにやたらに和解を勧める裁判官、答弁書が出ないうちから和解を勧めたなんて、そんなことも日弁連の新聞には書いてある。
○中島政府委員 まず、庁舎の問題でございますけれども、奈良地方法務局本局が入居しております庁舎は昭和五十二年に建築をされました行政合同庁舎、正式の名称は奈良地方第二行政合同庁舎でございますが、ただいま御質問にもございましたように、法務局の入居部分は、登記事務を初めとする事務量の急増によりまして非常に狭隘になりまして、事務の能率化を阻害しておりますばかりでなくて、登記手続に来られる国民の方々に非常な御迷惑
○川嵜最高裁判所長官代理者 ただいま御指摘の奈良弁護士会の要望書でございますが、これは本年の一月十一日付の文書でありまして、奈良地方裁判所長、最高裁判所長官あてに提出されております。 この内容を御説明する前に事案の経緯を簡単に申し上げておきたいと思いますが、約束手形金請求事件につきまして原告が五十六年五月二十一日に訴えを提起して、被告は二人であります。
三月二日、衆議院公選法特別委員会で、私は、自衛隊奈良地方連絡部長小舟迪夫一佐が、参議院選挙の事前運動を行ったことについて、その違法性を厳しく追及いたしました。この事件は、奈良県警が警告を発せざるを得なかった悪質な事件であります。これは氷山の一角にしかすぎません。現実に防衛庁と自衛隊の三幕僚監部の指導で、驚くほど大規模な参議院選挙の事前運動が行われていることであります。
この問題は、奈良地方連絡部長が、昭和五十二年の二月十一日、建国記念の日でございますけれども、奈良県生駒市で行われました旧海軍軍人の親睦団体でございますくろがね会の総会に招待されました。これは防衛講演をやってくれということで招待を受けました。
衆議院の公選法特別委員会で取り上げられた自衛隊の奈良地方連絡部長が起こした選挙事件ですね。これについて報告していただきたい。
○安藤委員 いろいろ手違いがあったかもしれないというような御趣旨のお話があるんですが、私の手元にその現物があるのですけれども、「自衛隊奈良地方連絡部」とちゃんと印刷した袋ですね。そしてこの袋の中に——後援会の入会申込書というのは私の入手した中には入っていないのですが、先ほどお話にもありましたし、私が質問をいたしました堀江正夫氏の後援会のパンフレット、これが入っているわけです。
これからすれば、この自衛隊の奈良地方連絡部の封筒の中にそういった選挙に関する文書が入っておったということは、もう間違いない事実だと思うのですね。だからあとは、それがどういう経過でということになろうかと思うのですけれども、これは非常に重大な問題だと思います。
この生駒市に旧海軍の軍人親睦会でくろがね会というのがございまして、そのくろがね会の講演会がありまして、そこへ自衛隊の奈良地方連絡部長小舟迫夫一等陸佐、この人が中嶋光夫一等陸尉ほかもう一名の隊員を連れて制服でこの集会に行きまして、自衛隊の公の、私物ではない封筒に、「自衛隊奈良地方連絡部」の文字の入った袋に、自民党の公認予定候補者参議院全国区堀江正夫という人のパンフレットと、その人の集会に参加してほしいという
その判決によりますと、たとえ十七条違反ということで契約が結ばれても、一たん結ばれたその契約によりまして、その時点まで加入者の方は簡易保険による保障を受けておることでもありまするので、そういうものは有効であると、こういう、奈良地裁だと思いますが、奈良地方裁判所の判決が三十五年に出たということがございますので、私どもはそれに従いまして、最高制限額を突破した違法の契約でありましても、これはその判決に徴しまして
この内容は、捜査の結果、この会は五條市の収入役が三選をされまして、その祝賀会として催されたものであるということで、この会の発起人あるいはその参集を通知をした人、この会合の中におけるいろいろなあいさつの状況その他を総合いたしまして、警察の捜査といたしましては、どうも選挙運動にわたる事実は認めがたいということになりまして、一応この捜査を終結をいたしまして、七月の十三日に、奈良地方検察庁の五條支部に送付をいたしておるのでございます
ただ奈良地方裁判所全体といたしますと、これだけの裁判官が必要だということでおったのでございますが、実際に五条支部に裁判官を配置するかどうかということは、奈良の裁判所のほうでいろいろお考えになった結果、そういうふうな結果になったわけでございます。その点につきましてはいろいろ御迷惑をおかけいたしておりますので、来年度におきましては十分何らかの措置をしたいというふうに考えております。
これは、もう新聞にここまで書かれまして、そして釈放になっただれがこう言っている、ああ言っているということに相なりましては、私どものほうで調査をいたす範囲と申しますか、私どもは刑務所を釈放になった者まで調べる権限を持っておりませんので、これも大阪矯正管区長及び奈良少年刑務所長を督励いたしまして、足しげく奈良地方検察庁に行ってすべてを徹底的に調べてもらいたいということで捜査をお願いしたわけでございます。
その前には、ト部検事正のもとで、奈良地方検察庁において、これまた千人近くの関係者が調べられた。これは教育長も調べられましたね。この事件については、いわゆる自殺をはかったとかいうふうな人は、一人も出ておりません。これは検察庁がやった事件ですね。検察庁が直接やった事件というふうに聞いています。奈良のほうは、警察も手伝った。和歌山のほうは、完全に検察庁だけがやった事件。
奈良地方法務局会計課主計係長滝岡さんという人です。これは法務省から聞いたんですからね。