鎌瀬 正己君 ――――――――――――― 六月二十七日 気象業務の整備拡充等に関する請願(梅田勝君 紹介)(第四六九〇号) 同(金瀬俊雄君紹介)(第四六九一号) 同(紺野与次郎君紹介)(第四六九二号) 同(中川利三郎君紹介)(第四六九三号) 同(松本忠助君紹介)(第四六九四号) 同(三浦久君紹介)(第四六九五号) 同(津川武一君紹介)(第四七九九号) 沖繩、奄美航路
そこで、貨物の航路運賃につきましては四十八年の一月以降でしたか、関係七社が海上運送法第二十九条に基づく奄美航路運賃協議会を結成して等級別統一料金を設定していると、このように聞いておりますが、協議会結成の経緯あるいはその後の運賃改定の経過、この点についてあらましお伺いしたい。
ただし、ほかの航路、船の関係の賃率からいたしますと、鹿児島−奄美航路につきましては、ほかの海上運賃の賃率と比べまして高いということにはなっておりません。
その一つは、阪神−奄美航路というのはやはり盆、暮れはものすごいのですよ。そのときに三月前から切符が売り出される。皆殺到されるわけです。それでもなおかつ、売り出されて一週間ほどするとどこにもなくなってしまう。
ちょっと繰り返しになりますけれども、去年の十一月一日から鹿児島−奄美も、阪神−奄美航路もいずれも船賃が四〇%近い値上げになったわけです。そのときに島民の要望によって鹿児島−奄美は割引制度ができたわけなんです。先ほども大臣がおられたときに言いましたけれども、島民の方は阪神間にもたくさん親戚縁者がおられる。むしろ群島全体の人口よりもたくさんの方が阪神間におられる。
そうしますと、これは海上運送法による届け出によりまして、届け出制ですから、特に奄美航路運賃協議会というものと協議して上げたということに相なっております。そういうふうなことが一つあります。そこで、またいま石油の問題がリッター九千円近く上げる、そうしますというと、船運賃が影響せざるを得ない。これも一つの上昇の要素になるわけですね。
沖縄、奄美航路等につきまして、国営ないしは国鉄の経営論がございまして、私どもも基本的には附帯決議にありました線を尊重して検討してまいりたいと考えております。ただ、沖縄、奄美を離島と申すのは問題があるかと思いますけれども、離島を含めましたところの一般的な過疎交通対策というのをどうするか。たとえば陸の孤島といわれる問題もございます。
また、国鉄運賃が実現されるまでの間、現在の奄美航路の船舶会社に対し、現在以上の運賃値上げの事態を招来しないよう、何らかの助成策を実施する方向で検討されたいとの要望がありました。 以上をもちまして報告を終わります。
現在奄美航路は、沖繩まで延びている路線もありますけれども、鹿児島県の最南端の与論島で折り返している船が大部分であります。そのような船の路線を、海洋博の前後並びに期間中に、沖繩本島の運天港あるいは会場近くの渡久地港、那覇港等に航路を延長されるお考えがあるか、その点について……。
なお、飛行機による輸送についてもいま申し上げたと同じようなことがいえるのでありますけれども、現在、奄美航路にとどまっておる航路を期間中さらに那覇空港あるいは会場近くの伊江空港にYS機の就航を延長すること、あるいは増便をしてこのコースをさらに充実すること、これも需要に応じて大事なことだろうと思うのでありますが、この点について同様の質問を運輸省の航空関係の政府委員にお願いをしたいと思います。
――――――――――――― 二月九日 地下鉄線の災害防止に関する陳情書 (第三二号) 過疎地域のバス輸送確保に関する陳情書 (第三三号) 奄美航路旅客運賃の据置きに関する陳情書 (第三四号) 東北、北海道新幹線鉄道の建設促進に関する陳 情書 (第一三一号) 地方鉄道助成に関する陳情書 (第一三二号) 字都宮駅の貨物取扱い廃止反対に関する陳情書 (第一三三号) 宇都宮地方気象台足尾気象通報所
これは、例の、先ほど助成金を出すということが言われたわけでありますけれども、いわゆる奄美航路におけるような、高速船ですか、そういうようなものも整備させる、それを補助をしていく、助成をしていくと、こういう計画はどうなっていますか。
淺香忠雄君紹介)(第四二五号) 二五 同(受田新吉君紹介)(第五〇四号) 二六 駐留軍労働者の失業対策確立に関する請願(加賀田進君外一名紹介)(第五〇二号) (運輸委員会) 一 常磐線の電化促進に関する請願(赤城宗徳君外五名紹介)(第二号) 二 青森港を特定重要港湾に指定の請願(三浦一雄君外五名紹介)(第二四号) 三 野岩羽線鉄道の全通促進に関する請願(八田貞義君紹介)(第二五号) 四 奄美航路運賃値下
付した案件 閉会中審査に関する件 国鉄の経営等に関する件 函館港湾施設及び洞爺丸問題に関す る件 ――――――――――――― 請 願 一 常磐線の電化促進に関する請願(赤城宗徳 君外三名紹介)(第二三号) 二 青森港を特定重要港湾に指定の請願)(三 浦一雄君外五名紹介)(第二四号) 三 野岩羽線鉄道の全通促進に関する請願)( 八田貞義君紹介)(第二五号) 四 奄美航路運賃値下
――――――――――――― 十二月五日 常磐線の電化促進に関する請願(赤城宗徳君外 三名紹介)(第二三号) 青森港を特定重要港湾に指定の請願(三浦一雄 君外五名紹介)(第二四号) 野岩羽線鉄道の全通促進に関する請願(八田貞 義君紹介)(第二五号) 奄美航路運賃値下げに関する請願(上林山榮吉 君紹介)(第二七号) 東北ドック再建に関する請願(内海安吉君外一 名紹介)(第二八号)
する陳情書 (第四八二号) 同月二十二日 喜米線のディーゼルカー運行実施に関する陳情 書 (第五八七号) 野沢、西方間鉄道敷設実現に関する陳情書 (第五 八八号) 伯美線に新日光口駅設置に関する陳情書 (第五八九 号) 土讃線の電化促進等に関する陳情書 (第五九〇号) 繋灯浮標の設置に関する陳情書 (第六六七号) 土讃線の電化実現に関する陳情書 (第六八四号) 奄美航路