1992-12-10 第125回国会 参議院 本会議 第4号
次に、公職選挙法の一部を改正する法律案(衆第四号)は、衆議院議員の選挙について、当分の間、総定数を五百十一人とすること、九選挙区においてその定数を各一名増員し、十選挙区において各一名減員すること、及び、その定数がゼロとなる奄美群島選挙区については、当分の間、鹿児島県第一区に属するものとすることを内容とするものであります。
次に、公職選挙法の一部を改正する法律案(衆第四号)は、衆議院議員の選挙について、当分の間、総定数を五百十一人とすること、九選挙区においてその定数を各一名増員し、十選挙区において各一名減員すること、及び、その定数がゼロとなる奄美群島選挙区については、当分の間、鹿児島県第一区に属するものとすることを内容とするものであります。
この法律案は、衆議院議員の選挙について、当分の間、総定数を五百十一人とし、議員一人当たり人口の多い選挙区から順に九選挙区について選挙すべき議員の数をそれぞれ一人増員し、議員一人当たり人口の少ない選挙区から順に十選挙区について選挙すべき議員の数をそれぞれ一人減員することとし、これにより、定数がゼロになる奄美群島選挙区については、総合勘案の上、当分の間、鹿児島県第一区に属するものとするものであります。
この法律案は、衆議院議員の選挙について、当分の間、総定数を五百十一人とし、議員一人当たり人口の多い選挙区から順に九選挙区について選挙すべき議員の数をそれぞれ一人増員し、議員一人当たり人口の少ない選挙区から順に十選挙区について選挙すべき議員の数をそれぞれ一人減員することとし、これにより、定数がゼロになる奄美群島選挙区については、総合勘案の上、当分の間、鹿児島県第一区に属するものとするものであります。
○説明員(但木敬一君) お尋ねの奄美群島選挙区における起訴人員という形では、当省では統計をとっておりません。ただ、同選挙区を管轄する鹿児島地検の名瀬支部におけるお尋ねの衆議院議員総選挙に関する買収の起訴人員は二百二十四人でありました。
昨年の総選挙で鹿児島奄美群島選挙区、ここにおけるいわゆる賭博選挙などの問題の異常とも言うべき様相、違法行為はマスコミでも報道され、全国民の批判を集めたところであります。 そこで、まず警察庁お尋ねをしますが、警察として今日までの捜査の状況、逮捕者の人数と容疑の内容、罪名ですね、これを御説明を願いたいと思います。 〔委員長退席、理事目黒今朝次郎君着席〕
御指摘のとおりに、奄美群島選挙区だけが、ああいう事情で返ってきたような関係がございまして、独立しているという以外には例外はない。選挙区は大正十四年以来、日本的中選挙区という名前で呼ばれてきたわけでございまして、そういう意味から申しますと、何人区までが適当なのか、選挙制度のやはり根幹にかかわる問題の一つである、かように存じております。