1975-03-25 第75回国会 参議院 建設委員会 第7号
で、四十六年度から四十八年度まで奄美群島振興事業予算が計上されたわけでございますけれど、空港用地の取得が非常に困難でございましたために、四十八年度の末に至りまして鹿児島県はジェット化をやむなく中止した経緯がございます。で、この空港を利用しますお客さん、先ほど申しましたように四十八年度で三十四万人に達しておりまして、将来の需要を考えますと、ジェット化をする必要性は認められるわけでございます。
で、四十六年度から四十八年度まで奄美群島振興事業予算が計上されたわけでございますけれど、空港用地の取得が非常に困難でございましたために、四十八年度の末に至りまして鹿児島県はジェット化をやむなく中止した経緯がございます。で、この空港を利用しますお客さん、先ほど申しましたように四十八年度で三十四万人に達しておりまして、将来の需要を考えますと、ジェット化をする必要性は認められるわけでございます。
しかし、水産庁といたしましても、従来水産業の振興対策といたしまして、奄美群島振興事業を昭和三十九年度から実施しております。これは主として共同利用施設の設置等でございます。昭和四十九年度からは公共事業でございます漁港の整備事業、それから海岸の保全事業、これが奄美群島の振興開発事業として、十カ年計画の一環として国の助成のもとに実施されることになっておるわけでございます。
従来、同群島における水産の振興につきましては、奄美群島振興事業の一環として、昭和三十九年以降、漁港だとか各種の共同利用施設の設置について国庫助成をしてまいりたわけでございますけれども、四十九年度からも、漁港、それから海岸保全事業等について、従来に引き続いて奄美群島振興開発計画の一環として国庫助成を続けることにしておりますほか、共同利用施設の設置とか漁場の改良とか申します沿岸漁業の構造改善事業につきましては
野菜につきましては、生産出荷対策といたしまして現在まで実施してきたものの中には、自治省において実施しております奄美群島振興事業によりまして、集出荷場、それからビニールハウスの設置事務等がございます。
次に、奄美群島振興事業に必要な経費等四十一億五千九百万円を計上いたしております。この経費は、奄美群島における主要産業の振興、公共土木施設の整備等の振興事業に要する経費等について補助するために必要な経費及び奄美群島振興信用基金の融資資金の増加に充てるための出資に必要な経費であります。 次に、小笠原諸島復興事業に必要な経費等でありますが、十七億六千二百万円となっております。
こういうふうに奄美群島振興事業費は伸びていないわけでありまして、そのために奄美群島の人口一人当たりの公共事業費の投資額を見ますと、離島との対比で、振興事業計画を推進してから三年目である昭和四十一年から逆転をしておりまして、離島振興事業対象地域の住民のほうが一人当たりの公共事業費の投資率が大きくなっておるというような事実があるわけでありますが、その点について自治省のほうでこういうふうな状況を御承知であるか
次に、奄美群島振興事業に必要な経費等四十一億五千九百万円を計上いたしております。 この経費は、奄美群島における主要産業の振興、公共土木施設の整備等の振興事業に要する経費等について補助するために必要な経費及び奄美群島振興信用基金の融資資金の増加に充てるための出資に必要な経費であります。 次に、小笠原諸島復興事業に必要な経費等でありますが、十七億六千二百万円となっております。
次に、奄美群島振興事業に必要な経費等四十一億五千九百万円を計上いたしております。この経費は、奄美群島における主要産業の振興、公共土木施設の整備等の振興事業に要する経費等について補助するために必要な経費及び奄美群島振興信用基金の融資資金の増加に充てるための出資に必要な経費であります。 次に、小笠原諸島復興事業に必要な経費等でありますが、十七億六千二百万円となっております。
次に、奄美群島振興事業に必要な経費三十一億五千六百万円を計上いたしております。 この経費は、奄美群島における主要産業の振興、公共土木施設の整備等の振興事業に要する経費等について補助するために必要な経費及び奄美群島振興信用基金の融資資金の増加に充てるための出資に必要な経費であります。 次に、小笠原諸島復興事業に必要な経費でありますが、十五億六千二百万円となっております。
次に、奄美群島振興事業に必要な経費三十一億五千六百万円を計上いたしております。この経費は、奄美群島における主要産業の振興、公共土木施設の整備等の振興事業に要する経費等について補助するために必要な経費及び奄美群島振興信用基金の融資資金の増加に充てるための出資に必要な経費であります。 次に、小笠原諸島復興事業に必要な経費でありますが、十五億六千二百万円となっております。
次に、奄美群島振興事業に必要な経費三十一億五千六百万円を計上いたしております。この経費は、奄美群島における主要産業の振興、公共土木施設の整備等の振興事業に要する経費等について補助するために必要な経費及び奄美群島振興信用基金の融資資金の増加に充てるための出資に必要な経費であります。 次に、小笠原諸島復興事業に必要な経費でありますが、十五億六千二百万円となっております。
それから、別個の資料でこのほか御説明いたしたいと思いますが、昭和四十六年度奄美群島振興事業防災関係予算、これは一般会計計上でございます。 内訳について御説明いたします。第一は、奄美群島におきまする河川の整備でございます。事業費といたしましては六千七十万六千円、これに対しまして自治省所管予算から国庫補助をいたしますが、二分の一の補助率でございまして三千三十五万三千円でございます。
次に、奄美群島振興事業に必要な経費二十五億三千万円を計上いたしております。 この経費は、奄美群島における主要産業の振興、公共土木施設の整備等の振興事業に要する経費等について補助するために必要な経費及び奄美群島振興信用基金の融資資金の増加に充てるための出資に必要な経費であります。 次に、小笠原諸島復興事業に必要な経費でありますが、十三億二百万円となっております。
次に、奄美群島振興事業費でありますが、歳出予算現額は十六億六千三百六十八万円余、支出済歳出額は十六億六千三百六十万円余、不用額は八万円余となっております。この経費は、奄美群島の急速な復興をはかるため及び住民の生活の安定に資するため、同群島における主要産業の振興、公共土木施設の整備等の振興事業の実施に要する経費について補助するために要したものであります。
次に、六番目の奄美群島振興事業に必要な経費は、これも継続でございますが、まず、奄美群島振興事業費補助金といたしまして二十三億五千四百六十六万二千円、奄美群島振興指導費等補助金といたしまして一億五千五百十四万九千円、奄美群島振興信用基金への出資金といたしまして二千万円を計上いたしております。
次に、奄美群島振興事業に必要な経費でございますが、二十五億二千九百八十一万一千円でございます。
次に、奄美群島振興事業に必要な経費でありますが、その額は、二十一億七千九百万円であります。この経費は、奄美群島における主要産業の振興、公共土木施設の整備等の振興事業に要する経費等について補助するために必要な経費及び奄美群島振興信用基金の融資資金の増加に充てるための出資に必要な経費であります。 次に、小笠原諸島復興事業に必要な経費十億三千八百万円を計上いたしております。
第四番目は、奄美群島振興事業に必要な経費でございまして、これは奄美群島振興特別措置法に基づきまして、その奄美群島における主要産業の振興、公共木土施設整備等の振興事業に要する経費について補助をするために必要な経費、これが一番目の奄美群島振興事業費補助金十九億七千百四十三万円余りでございます。
次に、奄美群島振興事業費でありますが、歳出予算現額は十五億一千三十二万円余、支出済み歳出額は十四億四百六十万円余、翌年度繰り越し額は一億五百七十二万円余となっております。この経費は、奄美群島の急速な復興及び民生の安定をはかるため、同島における主要産業の振興、公共土木施設の整備等の振興事業の実施に要する経費について補助するために要したものであります。
それから四番目は、奄美群島振興事業に必要な経費といたしまして二十一億七千九百二十一万二千円を計上いたしております。奄美群島の主要産業の振興あるいは公共土木施設整備等の振興事業に要する経費あるいは実施指導等に要する経費、こういったものにつきまして補助を行ないますと同時に、奄美群島振興信用基金の融資資金の増加に充てようとするものであります。
次に、奄美群島振興事業費でありますが、歳出予算現額は十五億一千万円、支出済み歳出額は十四億五百万円、翌年度繰越額は一億六百万円となっております。この経費は、奄美群島の急速な復興及び民生の安定をはかるため、同島における主要産業の振興、公共土木施設の整備等の振興事業の実施に要する経費について補助するために要したものであります。