2018-02-07 第196回国会 衆議院 予算委員会 第7号
海上保安庁では、一月二十八日に、宝島に油状のものが漂着したとの情報を得たことから、二十八日、サンチ号の沈没位置付近海面に浮流する油のサンプルを採取し、また、二十九日以降、宝島や奄美大島等に漂着した油状のもの、これのサンプルを採取し、それぞれ分析を行いました。
海上保安庁では、一月二十八日に、宝島に油状のものが漂着したとの情報を得たことから、二十八日、サンチ号の沈没位置付近海面に浮流する油のサンプルを採取し、また、二十九日以降、宝島や奄美大島等に漂着した油状のもの、これのサンプルを採取し、それぞれ分析を行いました。
同僚の森山議員に引き続き、森友学園問題について質疑をさせていただきたいところなんですが、私は非常に集中してしまう性格なので、森友問題に入るとそれだけで時間を使ってしまいそうなので、きょうは、まず、東シナ海におけるタンカー沈没によるトカラ列島あるいは奄美大島等への油状の漂着物等について聞かせていただきたいというふうに思います。
奄美大島等の被災においてもこういった人工衛星を使うこと、これは天気の影響等は全く受けることがありません。そして、お配りをさせていただいておりますが、私はちょっと分からないんですが、見る人が見たら、火砕流がどの方向に流れていくのかということ、そして降灰がどの方向に流れていくのかということがすぐに分かるような状況であります。
太平洋戦争中の昭和十八年から十九年にかけて、沖縄、奄美大島等では日本軍が住民の土地を接収して十八の飛行場を建設しました。沖縄では、その旧日本軍に接収された土地に係るその後の土地返還あるいは補償措置について一九七八年三月にその調査結果をまとめました。 それによりますと、飛行場やその他の計十三の施設が約四百二十八万五千四百坪で、地主の数は二千二十四人であります。
例えば先生御出身の沖縄あるいは奄美大島等になりますと甘蔗糖、あるいは北海道のビート、あるいは鹿児島のサツマでん粉、あるいは北海道のバレイショでん粉、こういうように、地域的には地域的な農産物であっても、よって来る由来というものを考えますときに、その地方によってはこれは当然大きな文化のもとであるし、また地域経済の大きな源泉にもなっておるわけです。
それから、今回の措置に関して、特に教育及び生活保護の問題あるいは奄美大島等の問題についていろいろ御指摘をいただきましたが、御意見として謹しんで拝聴した次第でございます。しかし、政府は、やはり今まで御答弁申し上げたような見解を持っておる次第でございます。
○伊藤(公)小委員 本会議の時間が迫っておりますので質問を終わりますが、日本の貴重な大島つむぎという伝統的な工芸品の火を消さないように、同時に、現地奄美大島等におきましてはこの大島つむぎに依存をしているところが大でありますので、通産当局の適切な行政指導を強く要請して、質問を終わります。
そうして鹿児島、奄美大島等で生産したものだとごまかすことが非常に巧妙になってきている。 この間、流通小委員会を開いて関係各省から御出席を願って、現地の方も参考人としておいでをいただいて、質疑答弁という従来の形式ではなくて、自由に議論をする円卓会議みたいな形でやったわけです。
しかも、このサトウキビは、沖繩並びに鹿児島県の奄美大島等におきましては、気候風土の関係、ああいう海洋性亜熱帯性の気候風土であり、また台風その他の被害もしばしばある。
着尺物ということになれば、いろいろなものがあるわけですが、代表的なものは沖繩、鹿児島、奄美大島等の大島つむぎ、それから丹後、長野のちりめん、そして十日町の方のちぢみ、そしてめいせんというぐらいに分けられると思うのです。他の業種にもいろいろそういう分類の仕方があると思うのですが、私は繊維に詳しいから繊維に例をとるだけですから、念のために言うておきます。
私は、人口急増市町村やあるいはまた奄美大島等の過疎の問題等についても委員会の中でしばしば取り上げてきましたけれども、いずれにしても人口急増市町村やあるいはまた過疎の市町村に対しましては、特に財政の強化、財政構造の充実というものが何としても必要であります。
それによりますと、「沖繩、奄美大島等の南西諸島では、ほぼ全島しょにわたり漂着しているほか、南九州から伊豆諸島、三陸沿岸に至る太平洋岸への漂着は相変らず多く、また九州西岸、日本海沿岸、北海道南岸にも漂着していることが確認された。」このようにございます。
そういうことで、ことに奄美大島等は非常に所得も低いと、これを本土並みに持っていくためにはよほどの集中的な金をつぎ込んでいかなければやれないというようなことでありますから、ひとつ広い離島対策として、あそこだけやるというわけには——とてもいろいろ問題が出てくると思います。
したがって、そういう問題に対しても私の率直な気持ちを訴えたいと思うのでありますけれども、もしわれわれが期待する金額、あるいはまた現下のてん菜の農民の現状に照らしまして、どうしてもパリティ指数を基準とする価格では適当な価格が出なかった場合は、あるいは大豆のごとく、あるいは麦類のごとく、あるいは沖繩や奄美大島等におけるサトウキビのごとく、いわゆる最低生産者価格とは別な、特別な奨励金相当のトン当たり二千円
そこで、私どもといたしましては、国際的にそういう状況でありますので、わが国で消費いたします砂糖の量は大体三百万トン、そのうち二百四十万トンほどが輸入でありまして、したがって、沖繩、奄美大島等の甘庶糖、それから北海道を中心とするビートの増産をいたしまして、大体六十万トンは国内で生産ができると。
○倉石国務大臣 御存じのように、この糖価につきましては、いま申し上げましたように輸入が非常に多うございますが、国内においても、沖繩、奄美大島等のキビがございます。それからてん菜糖、これは奨励をいたしてやっておる、計画的に進めておりますけれども、まだ合理化等、十分にいっておりません。
○野坂委員 沖繩あるいは奄美大島等のキビの問題をめぐりまして朝来から討論があったわけでありますが、私は農林大臣に、今日のわが国の情勢を踏まえて、経済閣僚として、あるいは農林大臣としての見解を聞きたい、こういうふうに考えておりましたが、御存じのとおりの米価審議会のほうに行かれたというお話でありますから、中尾政務次官に――政務次官の中でも大胆にものを言うし、政策としても強く押し出すという方でありますから
「空港整備関係等」で、「施設整備が遅れている、高知、宮崎、秋田、宇部、奄美大島等のローカル空港の整備促進をお願い申し上げます。」
においては非常に有望でございますが、それについては、来年度予算も含めて、肉牛の品種改良、導入、そういうものと、大敵であるダニの駆除、こういうものをことし石垣島でやってみましたところ非常に効果をあげましたので、これは引き続き実施してまいりますし、また沖繩においてはポンカン、タンカンあるいはメロン等非常に有望でございますが、ただ遺憾ながらミカンコミバエあるいはウリミバエ等がおりまして、これらの駆除が一応奄美大島等
奄美大島等に関する協定、あんなふうに簡単なものになるのか。それから、これに伴う交換公文とか議定書とか、あるいは別の協定、ことに奄美大島の協定なんかの場合を見ると、これはお返しするが、何といっても軍事的な重要な位置にあるので、極東の平和と安全にも必要だから、アメリカとしては引き続きここで軍事の力を強化するような措置をとりたいのだというようなことを申し出てきて、ノートの交換がありましたね。
ところで、沖繩を除く奄美大島等の黒糖工場もあったわけでありますけれども、この法律をつくりますときには、黒糖というものはもう希少価値を持って、一定の需要に対して供給があればそれでいいのであって、これを近代化、大型化、分みつ糖化するには限度があるということで、黒糖は実は切り捨て政策をとってまいったわけであります。