2020-03-18 第201回国会 参議院 国土交通委員会 第4号
私、現在、公明党の奄美ティダ委員会の事務局長を務めております。この一年で三回奄美を訪問いたしまして、奄振法の実施状況など、現地で伺っております。本年一月も、奄美の名瀬市で各群島内の市町村長の方にお集まりをいただいて、その奄振法を受けてのお取組状況を党として委員会を開いて聞いてまいりました。
私、現在、公明党の奄美ティダ委員会の事務局長を務めております。この一年で三回奄美を訪問いたしまして、奄振法の実施状況など、現地で伺っております。本年一月も、奄美の名瀬市で各群島内の市町村長の方にお集まりをいただいて、その奄振法を受けてのお取組状況を党として委員会を開いて聞いてまいりました。
公明党でも、先ほど私少しお話をしましたが、奄美ティダ委員会という組織がございます。このティダというのは太陽という意味でございまして、奄美は、ティダネシアといって太陽の島という意味がございまして、そこからティダ委員会という組織をいたしまして、定期的に、十二あります市町村の首長さんと意見交換をして奄美の現状を国政に伝える役目をしているところでございます。
これが一時、昭和五十年代にはピークは生産額が五百億円を超えていたということであったわけですが、この一月五日の奄美ティダ委員会におきましても、奄美の市長から、現在、生産額は約九億円まで落ち込んでしまっていて、この技術の伝承が非常に問題になっているということでございます。 何とかこの奄美の大島つむぎの振興、経産省にも、きょうは国交所轄の分科会でございますが、ぜひ訴えたく、きょうは来ていただきました。
一月五日に奄美ティダ委員会を開いたというふうに申し上げました。そこで、奄美大島の大和村というところがあるんですけれども、ここの村長さんからの御要望でございまして、実は、ALTとして採用したい方がいるんですが、この方は既に奄美にお住まいの方だそうでございます。
私は九州比例区の選出でございまして、福岡を中心に活動しておりますが、実は、公明党内には奄美ティダ委員会という組織がございまして、奄美の首長さんと、定期的に奄美のさまざまな御要望をお受けして、それを国会に反映させるという組織がございます。ティダというのは太陽という意味でございまして、奄美はティダネシアというふうに言うそうでございまして、その太陽からとった名前でございます。
昨年、奄美ティダ委員会で視察をした奄美大島の大和村の国直集落、そこにNPO法人のTAMASUという組織が、まさに地域活性化、地方創生の好事例として御紹介できるのではないかと思います。
この訪問の一環で、プライベートもあれば政務、公務としても行っておりますけれども、公明党の奄美ティダ委員会、ティダというのは太陽ですね、奄美ティダ委員会の一員として、大島つむぎの生産現場や、また地域活性化の拠点、農業施設など、現地の実情を視察させていただくとともに、地元の朝山奄美市長を始め十二の市町村の首長、議長の皆様からも様々な御要望をいただいております。
まず冒頭、この奄美、小笠原の関係で大臣にお伺いをしたいんですけれども、昨年の五月、公明党奄美ティダ委員会として現地視察もさせていただきました。
そうした中で、私もしっかりこの奄美と関西のつながりを強くしていこうということで、党の中でも、奄美ティダ委員会という、公明党の奄美の関係の政策をやる委員会があるんですけれども、こちらにも所属をして活動しております。 その中で、世界自然遺産登録で、奄美・琉球でこれを登録していくというのを大変地元の皆さんも楽しみにしておられました。
こうした中で、私自身は奄美ティダ委員会の事務局次長として、本年に入って一月そして五月と既に二回、奄美大島、徳之島、与論島を訪れ、現地の市町村長、商工、観光、農業等、関係者から様々な御意見を伺ってきております。
甑島出身だけではなくて、私の地元は奄美の出身の方も大変に多い、沖縄出身の方も大変に多いということであるんですけれども、例えば私自身も、公明党では奄美ティダ委員会ということで、遠山清彦先生とか九州の先生と一緒に、いつも、ことしの一月にも奄美の名瀬の方に行きまして、いろんな首長の皆様と意見交換をさせていただきました。
こういうことで、公明党といたしましても、私は奄美ティダ委員会という公明党の奄美の関係の議論をする会議に所属をしておりますけれども、この委員会で、農水大臣に対して、昨年、申し入れも行ったところでございます。 ぜひ迅速な対応をしていただきたい、また、実際にミカンコミバエの被害に遭った農家の方に対する十分な支援というのもしっかりやっていただきたい。
尼崎市といいますと、冬柴元国交大臣の選挙区でもありましたけれども、大変に奄美振興に尽力をされていたと私も記憶をしておりますし、私自身も公明党では、離島振興対策本部事務局次長、また、奄美ティダ委員会という委員会もございまして、これの事務局次長をさせていただいております。一昨年は二回、昨年は三回、奄美大島、徳之島、沖永良部島などに訪問させていただきました。
私ども公明党も、この奄美振興については、党内で奄美ティダ委員会というものをつくりまして、長年にわたってこの奄美の自立発展を応援してまいったところでございます。 奄振法、これは大変重要な法律でございまして、これからの奄美の振興、発展、自立に向けて大変重要な改正となる、また延長となるものでございます。
なお、この奄美につきましては、うちの党内に、公明党の中に奄美ティダ委員会、こういうものを作って奄美振興に力を入れていこうと。