1948-06-12 第2回国会 参議院 厚生委員会 第11号
○小杉イ子君 傳染された者に對する山下委員の質問に續いてでございますが、これは失體でございますが、私が産婆に參りましたときに、四歳の子供が、ちよつと申上げられませんけれども申しましよう。ちんちんに砂が入つておる。この砂を取つて呉れという、見ますと大變充血しておりまして、そうしてやかましくそのちんちんの砂を取つて呉れと言うのでございます。それが私共に取つては痳病でございます。
○小杉イ子君 傳染された者に對する山下委員の質問に續いてでございますが、これは失體でございますが、私が産婆に參りましたときに、四歳の子供が、ちよつと申上げられませんけれども申しましよう。ちんちんに砂が入つておる。この砂を取つて呉れという、見ますと大變充血しておりまして、そうしてやかましくそのちんちんの砂を取つて呉れと言うのでございます。それが私共に取つては痳病でございます。
そうしていきなり地方の遊説において、どんどんそういう樂觀的な放送をしておいでになる、而も實際速記停止をしなければできないことを地方でおつしやつておられるというようなことは、失體な言い分でありまするが、内閣の不人氣を回復しようという無理があるのではないか。
○説明員(長谷部言人君) 併し一般的の構想ですね、ここでは甚だ差し出て失體でございますけれども、私自身の考えておるのは、別にどの日に因縁をつけて祭日を設けるということをしなければならんとか、その必要は大してないのじやないかと思いますね。それで一年中にどういう工合に休みが必要であるかというような点を考えてもいいかと思うのであります。
私は財政收入をより以上増大せしめるものだと存じますが、失體ながら、重ねてお答えをいただきたいと存じます。
はなはだ失體でありますけれども、重ねてお伺いいたしますが、代金の支拂は、今のところ見當がつかぬとか、これは占領費で賄つてもらつて濟ましたいと思つておるとか、そういうことでなく、過日の豫算總會に發表されたところをもつてみましても、國内で旱害あるいは水害の修繕のために最も必要としておるところのセメントのごときを考えてみましてもなかなか私は代金を支拂わずして、いつまでも食糧を輸入することは、できないと思うのであります
○神田委員 決して失體な言葉をちようだいしたとは思いておりません。私はこのくらいのことは、そうむづかしいことではないと思うのであります。
そこであなたの御質問は、どうも無理なことを言つておられるのでないかということが、私の先入觀にあるので、つい失體な言葉を發したのでありますが、眞相はそうなのでありますから、その點はよく御了願えれば、私は結構だと思うのであります。
○笹口委員 今の御説によると、こういうものは統制の上に乗せたことはないと言われるのですが、大原政府委員の考え方は、失體でありますが、戦争中の統制思想そのままのお考えであると思います。私どもも物資流通秩序の確立ということは大賛成でありますし、またこれは強力に推進しなければ現在の日本の経済を再建するという大きな使命も成功するものではないと思つております。
○石川一衞君 私遲く參りまして大變失體いたしましたが、前の請願の第九十六號の問題ですが、初めてこの請願を見たのですが、當時私は神戸の水害の時に行つておりまして、非常な大風水害でしたが、その後今日でもまだ完成しておらない。實に驚き入つた始末ですが、これは最も危險な箇所でありまして、神戸市の命脈に關する問題なんで、かように九年も掛かつてまだ完成しておらん。
○東委員 木炭のとこでございますが、今長官からの御説明では、一生懸命に輸送のことを心配されておるようでありますけれどもとにかく役所の仕事はなかなかおつしやる通りにはいかないのでもう寒さも非常に切迫してまいりまして、私はなはだ失體なことを言いますけれども、おそらくこのままで行けば、今年の冬は、またたいへんな燃料危機に遭遇するだろうと思うのであります。
その中の大部分は土地建物等でございますとか、或いは美術品……美術品は別でございます、失體いたしました……土地建物等でございます。特に收益の問題は餘りないかと思います。收益を得るものとして考えられますものは、有價證券、この有價證券でまた實ははつきりとこれは清算はついておりませんが、大體國の方へ參りますものが九千萬圓ばかりございます。併しその中大きなものは外地債とか或いは未拂込の株券等でございます。
○岩木哲夫君 私ちよつと遅れて参つて失體いたしましたが、この五百五十億に金融總額を増額することを述べられましたが、これはどういう……例えば公團であるとかその他産業別の、どういつたような公團になんぼ、どういつたような方面になんぼというような明細を承りたいということと、從つてこれに對する物資別の金融對象の明細を承りたいということ、それから若し公團等を主として對象とされておる場合に、この公團法が政府の意圖
私今日衆議院の電氣委員會の方からも呼ばれておりますので、誠に失體ですが、大體二時前後までということで御勸辨を願いたいと思います。
一番必要な一番區域の廣い、そうして一番今まで沿革のある、そういうところをまず取上げてお考えになつて、さらに、ほかの必要なところを取上げて、これを一まとめにしなければしまつがつかぬという場合になつたときに、そういうものをお考えになることが、現在のところあるいは一番妥當なのではないか、かような考えをもつわけでありまして、はなはだ意見を申しまして失體でありますが、十分その點お酌取りの上に御考究を願いたいと