2014-05-13 第186回国会 参議院 内閣委員会 第13号
例えば、ペットボトルのキャップが開けられなくなった、足の痛みで階段を上り下りできなくなった、自分自身の家の場所が分からなくなった、計算ができなくなった、頭痛が止まらない、けいれんが起きる、失神、意識喪失、このようなひどい症状に何年も苦しむ少女たち、これ全く救済されていないですよね。
例えば、ペットボトルのキャップが開けられなくなった、足の痛みで階段を上り下りできなくなった、自分自身の家の場所が分からなくなった、計算ができなくなった、頭痛が止まらない、けいれんが起きる、失神、意識喪失、このようなひどい症状に何年も苦しむ少女たち、これ全く救済されていないですよね。
よく言われる失神、意識消失は六百九十九。これは、この場合は六百九十九人でありますが、一人の方が幾つかの症状を持っている方がおられるので、千七百八人ではなくて、有害事象が千七百八を分類した。これまでの予防接種の中では届けられないような、見られなかったような数の多さであります。
また、現在、独立行政法人医薬品医療機器総合機構による健康被害救済の対象となっていない筋肉注射による失神、意識喪失などの接種行為による健康被害も救済対象とすることを検討する必要があります。もちろん、正しい性知識の普及啓発と定期検診の勧奨が政府、自治体の重要な任務です。 このような認識の下、本日は厚生労働省に事実関係、ファクトについて質問いたします。
それからもう一つの項目は、もっと重要な項目が書かれておりまして、常用薬品とか手術歴とか頭部外傷、失神、意識喪失、そういった四つのもの、これがあったときにはそれを書き、詳しく叙述する、そんなふうになっているそうです。
第二が、頭痛、吐き気、微熱、しびれというような中症のもの、第三が、一、二時間、数刻たちましてから次第に手足のしびれが出てきたり、けいれんが出てくるという第三の類型、第四は、せき込み、流涙、呼吸困難、全身けいれん、失神——意識を喪失いたします、に至るような重症です。
しかも、中を見ますると、廊下で転倒してそして失神、意識消失をしたと、こう実は書いてある。こういううその診断書が堂々と通っておるというところに医療の私は荒廃があると言わざるを得ない。死亡診断書というものは、きわめて私は重大な問題だと実は思います。こういう問題をどう考えられるのか、一度御見解をお尋ねしておきたいと思います。