2018-03-07 第196回国会 参議院 議院運営委員会 第9号
銀行の融資審査業務が大きく変わりまして、一説には銀行員大失業時代が来るのではという分析なども出ております。銀行の業務が変われば当然日銀の考査の在り方も変わってくることが予想されておりますが、それをどういうふうに考えていらっしゃいますでしょうか。あわせて、AI関連の技術を持った人材をどう確保するかについて日銀内で議論をもし行っていらっしゃれば、そのお考えについても教えていただけますでしょうか。
銀行の融資審査業務が大きく変わりまして、一説には銀行員大失業時代が来るのではという分析なども出ております。銀行の業務が変われば当然日銀の考査の在り方も変わってくることが予想されておりますが、それをどういうふうに考えていらっしゃいますでしょうか。あわせて、AI関連の技術を持った人材をどう確保するかについて日銀内で議論をもし行っていらっしゃれば、そのお考えについても教えていただけますでしょうか。
普通の子であれば、会社をやめて失業状態、失業時代があっても家があるわけでありますが、そういう児童養護施設を退所した子は、会社をやめたら、途端に天涯孤独、住む場所もない、そして、そのための家賃も捻出できない、こういう状態になってしまう。何とか戻ってこられるような環境をつくれないか。 また、十八歳にこだわらず、特に、やはり最近は、大学に行きたいという子も昔に比べて極めて多いわけです。
こんなことをすれば、中小企業の大量倒産と大失業時代の到来は必至です。日本経済に急ブレーキが掛かることも明らかだと思います。 そうした企業再編のツールとして産業競争力強化法案が活用されるということであれば、私たち労働組合はもとより、大多数の国民も決して是認しないと思います。企業合併等の場合にも、そこにいる労働者や従前の労働条件を引き継ぐこと、それを原則にすることが必要だと思います。
今いろいろお話をいただきましたけれども、今の、本当に職業訓練が求められているこういう失業時代においては、企業において、景気が悪いから人を採用するのは控えようと思っている企業が、目の前にすばらしい人材がいるのを見て、採用を控えようと思っていたけれども採用して人件費を払うけれども、それにあり余る付加価値を企業にもたらして、企業をよみがえらせる原動力になる、こういう人材が多く輩出するということが重要だと思
そのころは大失業時代だったと思います。それなのに、「倒産・解雇等の非自発的理由による離職者が増加傾向にある中では、雇用のセーフティ・ネットとしての雇用保険制度の安定的運営を確保しつつ、その十分な機能発揮を図ることが極めて重要」ということを言って、要するに、大量失業者が出るから雇用保険の給付も短期にして、早く保険の外に出せと。
今後、大量の失業時代、こういうものが到来したときに、セーフティーネットを適切かつ効果的に用意するためにも、労働局とかハローワーク、こういうところの体制整備も含めて、雇用失業情勢の実情把握というのをしっかりと行うべきではないかなというふうに思っておりますけれども、その点いかがでしょうか。
その金融危機を回避し、大倒産、大失業時代が来ると言われていた日本経済を、次々と間髪入れず強力な中小企業支援策を実施したことにより回復させました。私たちは、これからも力強い経済活性化への支援策に取り組みます。
長い長い失業時代を持っている人というのは、なかなかもう一回働きたいという動機付けが難しいようで、十年後はあなたは何をしていると思うかとか、あなたの子供さんがお父さんは何をしていますかって聞かれたら何て答えますかというような、心理学者の方の質問から、動機付けから入っていっているようですね。
現在の五%半ばに達する厳しい雇用失業情勢、特に中高年を中心に労働者の責めによらないリストラ等の失業が増大しているという質的な変化、不良債権処理の加速化を含む今後の構造調整策を背景とした雇用動向見通し等から見て、中長期的にセーフティーネットとしての高失業時代に対応する行政インフラの整備、改革を行っていくことが重要である。
私は、そういう点についての懸念というのは、当然のことながら、今大失業時代の中、国民の皆さんから出されても当然ではないかなというふうに思っているわけです。国がリストラに直接手を下す、それに近いような話が生み出されてくるんじゃないかなということを感じざるを得ません。
ですから、今のこの大量失業時代にNPO法をというわけではありませんが、大変な人を吸収するかもしれないものなんですが、どうも財政的に回らなくなっているんですね。
そういう状況の中で、きょう、厚生労働省が、かつて三%の失業率の時代から今日の五・四%の時代に突入してどういうふうに対応を変えたのかということもお伺いしようかと思っていますが、ちょっとそこら辺、厚生労働省の方でも、この大量失業時代あるいは大失業時代に対応する、変化に対応することができていないんじゃないかということを私自身感じておりまして、このことは、また別の機会に厚生労働省の方にその対応策をさらに検討
そしてまた、何というんでしょうか、国民全体の意識が多様化をしておりますから、今までのような就労形態というものだけで対応できないような国民の意識の多様化が進んでいるわけでありますから、そういう中で、中長期のいわゆる高失業時代という中においてどうやっていくのかということは、もう相当抜本的な対応策を示さなきゃならないと思うんです。
とりわけ今、戦後最悪の大失業時代ということで、もう三十代、四十代、五十代の方は再就職の道などほとんど絶望的な状況の中で、そういうことを考えながらこれは対応しなくてはいけないと思うんです。 この点で、特殊法人等改革基本法案、この法案の審議の際に附帯決議が採択されました。
○井上美代君 大臣の御答弁にありましたように、今これだけの大失業時代、だからこそ人手が足りていない、人件費を削っている、そういう中で、大臣も言われましたように、本当に働く人たちがリフレッシュしてやっていけるような、そういうものにするということがやはり求められているということで、私もそうだというふうに思います。
○井上美代君 お互いに理解を深め人間関係もうまくいくということが、お互いに融通をきかせてということがあると思いますが、私が先ほどから挙げているのは、やはりこうした大失業時代に本当に人が足りないでいるという現場、このことを思うと、今、年休がとれない、五〇%を割ったというその一つの要因というのは人手不足、要員不足だというふうに思いますけれども、それを要因の一つと大臣がお考えになるのかどうかということをお
○大脇雅子君 やはり、新しい雇用の創出がまさに今の大失業時代にとっては非常に大切であろうというふうに思いますので、さらなる努力をお願いしたいと思います。どうもありがとうございました。 さて、このような状況の中で、新規学卒者、とりわけ女子学生の就職難は超氷河期と形容されて久しい。内定率が七割で推移してきたのですが、高卒の予定者は四割。
にもかかわらず、十人に一人とも言われている大失業時代を迎えようとしている今このときに、その場しのぎのこの法案は、危機的な雇用失業状態の改善に向けた決意の疑わしい全く不十分なものです。 反対の理由の第二点は、雇用分野に関して、小泉総理が声高に強調される構造改革が反映されているとはとても思えないということが挙げられます。
その冒頭を紹介しますと、 「構造改革」の「痛み」によって、大倒産・大失業時代の到来が予想されている。それに伴い、自殺者の急増も懸念される。市場原理を貫けば日本経済が再生すると主張する人々の耳には、「痛み」に直撃される弱者の悲痛な叫びが聞こえているのか。 と訴えている。 石原大臣、この声が聞こえますか。
そういう中で御努力されていることも十分わかるわけでございますが、にもかかわらず、雇用政策はかつての低失業時代の発想の延長でしかないということを言わざるを得ないということでございます。
失業率がかつての二倍に上昇する中で、政府の発想は、かつての低失業時代と全く変わっていない、こう考えざるを得ないわけでございます。 まず、その中身としては、セーフティーネットの規模が余りにも小さ過ぎる、非常に規模が小さい、失業率二倍になったこの状況に対応できない、そんな規模だと思うわけでございます。
十人に一人が失業者とも言われている大失業時代を迎えつつある今日の情勢を踏まえるならば、一人一人に確実に届く、実際に効果のある雇用創出・安定化策であるかどうかが問われなくてはなりません。 深刻化する雇用収縮に対応するためには、公的関与による雇用機会の創出を積極的に図る必要があります。
反対の第一の理由は、十人に一人とも言われている大失業時代を迎えつつあるのに、不十分と言わざるを得ない雇用創出・安定化策しか講じられていないことです。 現下の最大の政策課題は、積極的な雇用安定・雇用創出策の展開による、先の見える安心社会をつくることに収れんされるべきであり、また、このためにこそ政策と財政は総動員される必要があったことは論をまちません。