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23件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1999-07-27 第145回国会 衆議院 商工委員会 第21号

従来言われておりますように、昨年の失業数字を見ましても、最悪だった四月からは数万人減ったとはいいながら、大変な失業数が報告をされております。そして、残念ながら、みずからの命をあやめる、こういう痛ましいことも続いております。  ここであえて申し上げさせていただきますと、三百三十四万人の完全失業者、そして非自発的な失業者、勤め先の倒産人員削減、これは、四月よりは五月の統計では減った。

渡辺周

1984-04-03 第101回国会 衆議院 社会労働委員会 第5号

しかし失業数で見ると、最前申し上げましたように、三月三十日の総理府統計発表によりましても、五十八年の二月で完全失業者が百六十五万人を数えている。昨年の二月で百上十万人であったものが、ことしの二月では百七十一万人に増加しているわけです。そうして、率においても二・七三%というかつてない高い率を示しているわけです。  

永井孝信

1983-03-15 第98回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号

ですから、アメリカ等で一〇%、ECでやはりそれにやや近似する、同じくらい失業が出ていますが、日本はそこから見ればまだいいということになりますが、しかし、日本失業数計算方式というものは、失業率に入っていくものは非常にむずかしい計算方式になっていますから、アメリカECとは違っているのですね。だから、潜在失業者を含めたら、ちょっとそれを上回っているのじゃないかと私は思うのです。  

戸田菊雄

1983-03-05 第98回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

御存じのとおり、昨年度の平均完全失業数総理府調査によりますと百三十六万人にも上っており、戦後最悪事態となっております。失業あるいは雇用問題というのはとても深刻な事態でございまして、岐阜における地場産業、主な産業である繊維関係業種についても、消費不況によって大きな打撃を受けているところでございます。そこで、繊維関係労働者の離職や失業の防止といった観点からお伺いをしたいと思います。  

簑輪幸代

1978-04-14 第84回国会 衆議院 外務委員会 第14号

船員の求人数は非常に減っているわけでありますけれども、その実態、それから失業数の現状はどのようになっているのか、その対策はどうするのか。  それから、海運界不況によって商船大学商船高等専門学校新規に卒業をした方々の就職状況がどうも芳しくないという声を聞いておりますけれども、その状況はどうなっているのか。

伊藤公介

1977-11-17 第82回国会 参議院 社会労働委員会 第6号

渡部通子君 現在の雇用失業数増加傾向を見ますと、たとえば繊維業界ではもうすでに五十七万人から四十一万人に減ったと言われています。いわゆる十六万人減、三〇%のマイナスと。その他の不況業種を合わせて四百万人のうち一割ないし二割の人が失業したとも伝えられています。そうしますと、それらの失業の数はどこにあらわれてくるのか。

渡部通子

1977-10-12 第82回国会 衆議院 予算委員会 第3号

そのほか倒産件数とか失業数これらも同じことですね。特に製品在庫在庫率というものが、最近になりましても、四十五年に対比しますと一三一から二ぐらいですね。ですから、これは史上最高在庫率、こういうことでございまして、これではとても回復の軌道に乗ったと言えないような、そういう数字になっているわけです。  

河村勝

1959-06-27 第32回国会 参議院 本会議 第5号

最近の雇用状況は、昨年末以来、ある程度産業の拡大と安定に従いまして雇用指数も、三十三年の一月と三十四年の一月を比較いたしますと、失業保険受給者及び企業整備による失業数というものは、必ずしも悪化しているという計数は出ておりません。それから生産性についてもいろいろ批判がございましたが、過去の統計を見て参りますと、生産性雇用というのが逆行する統計はいまだに出ておりません。

松野頼三

1958-04-17 第28回国会 参議院 社会労働委員会 第25号

私は、この社会労働委員会で、労働行政厚生行政を質疑いたします中から出てくるのは、たとえば厚生行政の千百十三万のボーダー・ライン層、今日、日本政府統計発表によって六十五万の純粋失業、数百万の潜在失業という、こういう両面から見ても、非常に生活の低い人がおるという、こういうものも関係なしとはいえない。

藤田藤太郎

1958-03-29 第28回国会 参議院 予算委員会 第20号

よく言われておるように、駐留軍の問題、あるいは石炭企業合理化の問題、あるいは繊維企業設備制限の問題、あるいは製塩施設の問題、これらの特殊な問題が折り重なって出て参ると思いますが、これらの失業数をどういうふうに予測をせられておられますか。それらをひっくるめて、一体年間の失業予測をどういうふうに考えられるのか。

佐多忠隆

1957-03-19 第26回国会 衆議院 社会労働委員会 第26号

終戦後今日までの間の失業数ときょうの失業数を比べてみて下さい。それが減っているだけ国の政策がよくなっているといわなければならぬと思うのです。ところが昭和二十一年、二十二年ごろの状況と比べてきょうの状況は必ず違っているのです。でありますからそれだけ国が努力したという形跡があるといわなければならない。

松浦周太郎

1957-02-19 第26回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号

しかし、これが非常に効を奏してきまして、だんだん工業生産活動水準というものが成長率が鈍りまた新規注文も急減いたしましたし、消費も急減して、そしてブームの形がだんだん違ってきまして、一九五三年のブーム以来初めて企業求人数に対して失業数が上回るというような形になったのであります。

植村甲午郎

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