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32件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1955-06-03 第22回国会 衆議院 商工委員会 第21号

私は失業救済費を出したと思っていただいたらけっこうです。もしも失業救済なら役に立たぬ。やはり仕事でやる。銭を出さぬといかぬ。これほどよい仕事はない。これほどりっぱな失業救済はない。先ほど申しましたように石油人というのはそれ以外に役に立たぬ人です。それをその辺へやったって何にも役に立ちやしません。三文の価値もありません。ですけれども石油のやぐらと組んだらまたこれくらいいいものはないのです。

鮎川義介

1954-08-13 第19回国会 衆議院 通商産業委員会 第63号

今度の臨時国会あるいは通常国会の論議の中心点になるので、現実にはどんどん失業者が出る、そのために失業救済費みたいなものを何百億と支出しなければならぬ。かような事態を起こすことは絶対にわれわれは不賛成である。死に金を使う前に中小企業を救済せよ、日本の重要産業にかつこうをつけてやれ、こういう政治を私は要求したい。

山手滿男

1954-03-15 第19回国会 参議院 予算委員会 第13号

政府委員安井謙君) 相馬委員にお答え申上げますが、今後の緊縮予算の発展に伴う雇用関係、或いは職業安定関係の施策如何という御質問であつたと存じますが、我々もこの緊縮予算を実施いたしますについて、相当な雇用面における失業者の増大もあるということを考えまして、予算の面におきましては失業救済費に若干の、今年度の緊縮にかかわりませず、失業面には若干のこの予算の増額を見込んでおる次第でございます。

安井謙

1951-09-27 第11回国会 参議院 水産委員会 閉会後第3号

青山正一君 この拿捕船に対しては漁船保険によつて、この恩典に浴しておるわけですが、これからこういうふうな拿捕船が相当あると思いますが、その船員の帰らぬものに対する負担は、現状においては船主が負担しておるわけですが、今後こういつた問題が非常に多かろうと思いますが、その船員に対する例えば失業救済費とかこういつたものを考えておりますかどうですか、その点について伺いたいと思います。

青山正一

1951-02-26 第10回国会 衆議院 予算委員会 第22号

そのほか公共事業費も、港湾や道路やその他の軍事施設に使うつもりだし、失業救済費さえ軍事労務費として活用するのであります。また見返り資、金にしても預金部資金にしても、輸出銀行緊要物資輸入基金にしても、これが主として軍事産業の復活と軍需物資の調達あるいは軍需資材輸出に使用され、また将来使用されることは、私は幾らでもその実例をあげ、指摘することができるのであります。

江崎一治

1950-12-01 第9回国会 衆議院 予算委員会 第6号

失業救済費とかいろいろの名目で出ている経費も、ほんとうに税金を負けて知るという考えをお起しになれば削減すべき支出はいくらもあります。また地方交付金も私は多過ぎると思います。これにはもちろん反対の意見もありますが、私は大蔵省におつたせいかもしれませんが、地方交付金の額というものはもつと減らさなければならぬと思います。そうして初めて地方財政緊縮ということができる。

山田義見

1950-11-26 第9回国会 衆議院 地方行政委員会 第3号

いつまでたつてもあいまいな御答弁で、一向満足するわけには行きませんが、たとえば失業救済費にいたしましても、ここに十四億九千万円というものが、国の方から出て参ります以上は、やはりどうしても地方もこれを増額しないわけには参りません。それから災害救助費にいたしましても、国庫負担がふえて参ります額、つまり三億八千七百万円というものは、やはり地方におきましても、どうしてもふやさなければならない。

門司亮

1950-10-04 第8回国会 参議院 大蔵委員会租税行政に関する小委員会 閉会後第2号

説明員平田敬一郎君) これは併し大体財源価格調整費が二百億ぐらい、それから一般歳出の縮減で五十億ばかり出す、国債費が十三億程浮いて来る、その外いろいろ財源が出て参りまして、煙草は八十億ぐらい出ると計算をいたしましても三百三十九億円程度の余裕財源が出て来る、税の二十五億の新規の増を見まして、そうしましてそれに対して追加すべき財源失業救済費とか災害とか或いは給与改善費等全部入れまして二百六十九億

平田敬一郎

1950-04-30 第7回国会 衆議院 経済安定委員会建設委員会連合審査会 第1号

建設省において公共事業費といつて先ほども御指摘になつた九百七十億円の中に、失業救済費が多分に含まれておるが、信念がなく、ことさらに会期迫つてかつこの法律をむりに通して行くという意味では、はなはだ物足りない。それといえども、せめてこれだけを出すことによつて、今までよりも便利になるから、当座のものでございますという態度であるなら、これもこの際一応必要だという意味で認める。

今村忠助

1950-02-16 第7回国会 衆議院 厚生委員会 第6号

それからこれは全部生活援助を必要とする人じやないかもしれませんが、それ以外に失業救済費でもつて日雇い労務についておる人たちがたくさんあるのですけれども、その人たちは月に二十日働けば非常にいい。あとの日は働けない。しかもそういう人たちに対する生活保護法の適用は行われていない。あまり御存じないようですから一つ実例を申し上げます。

苅田アサノ

1949-12-02 第6回国会 衆議院 農林委員会 第16号

こういうふうな状態において考えて見ると、一般会計の方からかような公団に多額の資金をまわして、そうして公共事業費、その他失業救済費のような場面に、これらの金がまわらないということは、はなはだ遺憾に思われる。こういう金等は、むしろ先ほど述べた通り預金部資金その他の借入金をもつてまかなう。そうして政府一般会計のその金は、一般国民の要望しておる点に出すべきではなかろうかと考えられるわけである。

石井繁丸

1949-12-02 第6回国会 衆議院 本会議 第23号

公共事業費あるいは失業救済費等に充当して実質的なる減税に充てるということが、国民の要求するところであり、また民自党も同じく要求しておるところであろうと考えるのであります。  われわれは、なぜかようなことを申すかと言いますと、預金部からの借入金でありますれば、比較的その金について預金部特別会計監視等もありますから、大事に金を使うのであります。

石井繁丸

1949-05-18 第5回国会 衆議院 内閣委員会 第24号

そのために東京都では都議会において決定した予算がどうしてもまかなえないというので、労働省の責任事項である五百人分の失業救済費をくれないために、東京都はやむなく五月三十一日限りをもつて、そのうち若干名の者を首切ろうとただいましております。そういう事態について、特に職業安定局長の責任ある答弁を求めたいと思いますが、特にけしからぬことは、日雇い労働者諸君労働組合をつくるのはけしからぬ。

土橋一吉

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