1947-11-18 第1回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号
從いましてこの失業手當法竝びに失業保險法の問題でありますが、もちろん政府はそのことを考慮されて、この法律案を御上程になられたのであり、また議論もそれを考慮して審議したことと思いますが、しかしながら失業者の一應の豫想について、政府と私の見解が少し違うのであります。
從いましてこの失業手當法竝びに失業保險法の問題でありますが、もちろん政府はそのことを考慮されて、この法律案を御上程になられたのであり、また議論もそれを考慮して審議したことと思いますが、しかしながら失業者の一應の豫想について、政府と私の見解が少し違うのであります。
○加藤委員長 次いで先般來繼續しております失業手當法竝びに失業保險法の質議竝びに御意見の開陳に移りたいと存じます。質問者が多數ございまするが、總理に對しての質問の通告順は、今日は倉石忠雄君の順序になつておりますから、倉石君から御質疑をしていただくことにいたします。倉石忠雄君。 〔委員長退席、辻井委員長代理著席〕