1949-03-30 第5回国会 衆議院 厚生委員会 第2号 それから船員保險の改正につきましては、実は労働省の方で失業保險改正の問題が起つておりまして、失業対策の関係上、失業保險の保險給付を自分の六十というのを六十五にしたい。それから六箇月分やるのを九箇月分やりたいという意見が労働省から出ておるのであります。労働省は陸上の失業保險たげやつておるのでありまして、海上労働者の失業保險はこの船員保險でやつておるのであります。 宮崎太一