1956-03-19 第24回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第1号
労働者災害補償保険、失業保険等労働保険に関する審査の公正、かつ、統一ある運用を確保するため、中央に労働保険審査会を、地方に労働保険審査官を設けて、審査機構の整備をはかるとともに、審査手続の適正化を期することとし、これに必要な経費として、三百九十六万円を計上いたしております。 その九は、その他一般行政に関する経費であります。
労働者災害補償保険、失業保険等労働保険に関する審査の公正、かつ、統一ある運用を確保するため、中央に労働保険審査会を、地方に労働保険審査官を設けて、審査機構の整備をはかるとともに、審査手続の適正化を期することとし、これに必要な経費として、三百九十六万円を計上いたしております。 その九は、その他一般行政に関する経費であります。
労働者災害補償保険、失業保険等労働保険に関する審査の公正かつ統一ある運用を確保するため、中央に労働保険審査会を、地方に労働保険審査官を設けて、審査機構の整備をはかるとともに、審査手続の適正化を期することとし、これに必要な経費として、三百九十六万円を計上いたしております。 その九は、その他一般行政に関する経費であります。
また労災保険、失業保険等労働保険に関する審査の公正かつ統一ある運用を確保する必要がありますので、中央に労働保険審査会を、地方に労働保険審査官を設けて審査機構の整備をはかるとともに審査手続の適正化をはかる所存でありまして近く労働保険審査官及び労働保険審査会法案を国会に提出し、御審議をお願いする予定であります。