2020-11-18 第203回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号
前にもちょっと言いましたけれども、例えば脳動脈瘤、脳ドックをやって異常が、動脈瘤が見つかっても、手術するかしないかは、手術の失敗率と、それから何年以内かにその動脈瘤が破裂する確率をきちんと測定した上で、破裂する確率が上回る場合に初めて行われているというのは、このワクチンでも当然同じような考え方をされるべきだと思っていますので、ぜひよろしくお願いいたします。
前にもちょっと言いましたけれども、例えば脳動脈瘤、脳ドックをやって異常が、動脈瘤が見つかっても、手術するかしないかは、手術の失敗率と、それから何年以内かにその動脈瘤が破裂する確率をきちんと測定した上で、破裂する確率が上回る場合に初めて行われているというのは、このワクチンでも当然同じような考え方をされるべきだと思っていますので、ぜひよろしくお願いいたします。
なので、私は、申請失敗率ということで出したんじゃなくて、そこから離脱していますよという率でお示しをさせていただいているという現状でございます。 でも、いずれにしても、やはりこの数値は非常に高いものだと思いますので、ぜひ改善をしていただければなということを要望させていただきます。 次に入らせていただきます。
これの失敗率というか、私は緊急避妊薬よりもはるかに高いと思いますよ。その一点目はまず否定されると思う。 残る問題は、リテラシーがそこまでないということだと思うんです、最終的にひっくり返ったのはね。じゃ、そのリテラシーがそこまでないということに対して、会議ではそういう意見だったけど、どういう対策を考えるんでしょう、厚労省としては。
○渡辺副大臣 PAC3の命中率について、防衛省で正確にこれぐらいというものを出したことはございませんが、ある専門家が書かれた本の中に、かつてPAC3の命中精度について日米の防衛産業がアメリカの国防総省の委託を受けて調べた結果、大体、失敗率が一五%ぐらいであったということがございましたので、私はそれをもとに、たまたま記者さんからの質問の中に、大体どれぐらいかと言うから、これはある専門家の書いた本によれば
結論から言いますと、私はテロの専門家ではないんですけれども、成功率とか失敗率というのはない、そういう研究はないと思いますね。要するに、我々が知ることができるのは、実際に事が起こった場合だけですから、それだけ見ているのでどのくらい失敗しているかというのは分かりませんけれども、アルカイーダのことを書いたものを幾つか読んでいますと、失敗は非常に多いですね。
私がお聞きしたいのは、国際的なテロの失敗率について研究があるかどうかということなんですけど、テロに関してよく、やる方が守る方よりずっと簡単だと、守る方がやる方よりずっと難しいという話をされるんですけど、僕はやる方もかなり大変だと思うんですね。簡単にはできないと思うんですよ、ああいうこと。
○城内委員 こういった買収防止策が進んでいると言われているアメリカですら、成功率が三五%、そして失敗率が四〇%という非常に愕然たる数字なんですが、我が国においてはまだまだこういった実例もございませんし、先般のライブドアとニッポン放送、フジテレビをめぐる争いでも、裁判をやると負けてしまう、こういう状況でございますので、私は本当に、外資がどっと入ってきて、さんざん買いたたいて、利益だけ吸い取って後去っていくというようなことが
○坂田政府参考人 失敗率のデータについて、最初にちょっと申し上げたいと思います。 私ども、一九六〇年以降の各国のロケットの失敗率といいますか、むしろ成功率の方のデータを持っておりますが、日本について申しますと、これは旧NASDA、それから現宇宙航空研究開発機構でございますけれども、設立が一九七五年でございましたのでそれ以降のデータを申しますと、三十七回の打ち上げのうち成功が三十三回でございます。
少しでも失敗率を下げていただきたいというふうに思います。最初二十回という部分、私も認識はしておるわけですけれども、ただ、今のこの限られた資源と人材の状況というところで申しますと、その部分の回数に本当に甘えていいんだろうかというところは、ぜひ真摯に受けとめていただければというふうに思います。 さて、続けて、余り時間がないんですが、短く質問をさせていただきたいと思います。
これも、またある専門家のお話なんですが、我が国のロケット打ち上げ、これまでの失敗率というところでいうと約二三%というふうに数字を聞いています。
「失敗率一%」という、この数字も間違っておりますけれども、副作用も書かずにこのようなことが書かれている。 非常に問題ではないかということで、回収を求めました。文部科学大臣も再三回収してほしいと言いましたけれども、厚生労働省の方は、去年の十一月、政府参考人、「直接回収する考えはございません。」ということでございました。
ピルの失敗率一%、世界じゅうで広く女の子が使っていて、女の子だけで避妊できるのが最大のメリットとか。これは、WHOでも、中学生はピルを飲んじゃいけないんですね。そして、データの数字もでたらめでございます。それから、「ラブ能力テスト」というような非常にセックスを安易にとらえるような書き方がされていて、非常に問題なわけでございます。 回収してくれと言って、文部科学大臣も再三おっしゃいました。
そして、隣のページには、ピルの失敗率一%、これは十余年前の間違ったデータを載せているんですが、「「ピル」は、男の子に頼らず、女の子が自分で避妊できるのが最大のメリット。世界中で、広く使われている薬だよ。」下の方で、「月経で困っている女の子は治療のために使うこともできるんだ。」と、ピルのゲット方法も書いているわけですね。
これは、製薬会社からお金をもらって厚生労働省の所管の財団法人日本母子衛生研究会がつくったものなんでございますけれども、次のページをめくっていただきますと、ピルについて、失敗率一%、女の子が自分で避妊できるのが最大のメリット、世界じゅうで広く使われているよと。 これは毎日飲むものでございます。
これはアメリカなんかでは失敗率五%となっていますね。ですから、どうも厚生労働と文科省が余り連絡はとっていないのかなと。こういうものを一番思春期に使っちゃいけないんですよ、ピルは。そこに、中学生が幾ら今、性が乱れているからといって、知らせることは結構ですけれども、もう少し正しく知らせないと大変なことになるんですよね、逆になるんです。
この中で、ピルをきちんと飲めば失敗率というのが一%という記載がありましたり、ここに、今手元に持ってきているんですけれども、コンドームの場合には失敗率が一二%であったり、こういう記載がございまして、私どもの山谷議員の質問に対して、遠山文部科学大臣は、中学生にここまでという気はするというように否定的な御見解を示しております。
さらに問題は、このピルの書き方なんですけれども、「ピル…失敗率一%」「女の子が自分で避妊できるのが最大のメリット。」とか「薬局では売ってなくて、産婦人科でお医者さんと相談してから使うんだ。 また、ピルには月経痛をやわらげる、月経の出血量を少なくするなどのはたらきもある。」
もう一つは客観的なデータ、本当に避妊の手段に関してはいろいろと避妊の実行率、あるいは失敗した場合など、非常に失敗率も高いということもございますので、そういった面で正確な情報提供が必要かと思っております。 以上です。
ですから、私はこの点では、九五年以来これだけロケットの失敗が頻繁に起こっているわけですから、かつては、九八年度までで九三%の成功率だと監査報告か何かに書いてあったのを読ませてもらいましたけれども、しかし現実には、最近になってどんどん成功率が落ちて失敗率が高くなってきている。
どうも最近、衛星通信ですとか衛星放送ですとか、民間の利用が活発になってまいりましたので、宇宙開発というのは既に完成された成熟産業のようなイメージがありますけれども、実はまだまだ、ロケットとか衛星の失敗率は一〇%から一五%というふうに世界的にも大変高いわけでありまして、言うなればまだ発展途上、未完成の技術の蓄積の産業だというふうにも言いかえることができると思います。
日本のロケット打ち上げ、将来は商業打ち上げを目標にしているわけでございまして、これによって日本の宇宙技術に対して、ロケット打ち上げ技術に対して世界からの評価が下がったのではないか、こういう御趣旨の御質問だと思いますが、全体、非常に長いレンジで見ますと、こう言うとちょっと言いわけめいて聞こえますけれども、日本の失敗率はまだ世界に比べてそんなに遜色がないわけでございまして、今後この信頼性を取り戻すべく一生懸命頑張
先ほど、原因についてはまだ究明中ではっきりしないということがありましたけれども、こういった事故、世界でもロケットの打ち上げというのはたくさん行われているようでありますけれども、一体どれぐらいの成功率というか失敗率が大体なのでしょうか。
先進国、ほかの国については、ODAの供与案件の失敗率といいますか、当初の目的が達成されなかったのはどのぐらいなのか。日本の場合は、先ほどお話がありましたように、私のいただいたデータでは平成五年度の場合は百四十二件のうちの三件、すなわち二%がうまくいかなかったというデータが出ているんですが、ほかの国はどのぐらいなのかおわかりでしょうか。