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24件の議事録が該当しました。

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2014-03-10 第186回国会 参議院 予算委員会 第10号

ですから、そういう視点で取り組まなきゃいけないのに、畿央高原あるいは中部地域、そして北東地域、要するに北関東ですね、この三地域関係者はもう猛烈に盛り上がっていましたけど、正直言ってほかの地域は極めて冷静、白けていましたよ。なぜか。それはやはり、その首都機能移転するのは何なのか、国家のためにどういうことなのかというようなことがなかったからなんですね。  

古屋圭司

2001-12-04 第153回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第6号

いろいろとお聞かせをいただきましたが、他の二候補とこの畿央地域との違いは、四つの県が御参加でありますが、一体の地域である、他の地区は、岐阜・愛知といいましても山脈で大きく隔てられておるし、福島栃木も全く文化も含めて違う地域だけれども、この畿央高原は、風習、文化、こんなことを含めて一つの地域である、これが特徴か、こんなふうに思っております。  

中井洽

2001-10-25 第153回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第3号

ここが畿央高原という名前で移転先候補地として挙がっていることは後に知ったのですが、それでは、なぜ畿央でなければならないのかを御説明いたします。  畿央は、中部圏関西圏という二つの大都市圏結束点であり、かつ東西日本境界線上にある日本真ん中だということです。都道府県の数では、福井県、滋賀県、三重県を境に四十七都道府県が東西に二十二ずつに等分される、日本真ん中に位置しています。  

界外年応

2000-11-17 第150回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第3号

先ほど申し上げたように、そういうようなすばらしい地域日本の国の中心地域、そこから新たな地方分権中心とした国家体系ができる、こういうようなことでございますので、その立法機能を持つ地域がいかに大切かというようなことで、ひとつ、そのよさを三重県、滋賀県そして畿央高原を取り巻く奈良京都の四県においては大いに全国に吹聴してもらいたい、そのことがまた、国会議員の大きな賛同を我が地域にいただけるものだ、このように

岩永峯一

2000-11-17 第150回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第3号

その中で、三重・幾央高原移転した場合に六兆三千三百億円の赤字となる試算が実は発表されたわけでございます。この試算は、国土庁が新聞にコメントをされましたように、民間への経済波及効果は全く試算の外に置いて、そして移転跡地民間企業への売却を無視するなど、本当に試算としては大変疑わしい、正確さのないものだ、私はこのように思っております。  

岩永峯一

2000-11-17 第150回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第3号

そういう意味では、三重・畿央高原というのは、人口が二十万、三十万ふえても一応水を確保できる。また、伊勢湾、琵琶湖と続いている。  ただ、この構想の中に大阪湾というのが出てこない、書かれていない、文言を見ると。せっかく大阪湾まで七十キロぐらいのところにありながら、どうしてお書きにならないのか。この辺、ちょっと御説明をいただければありがたい。三ページです。  

中井洽

2000-03-23 第147回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第3号

中山国務大臣 先生と昔、若いころに鶏頂山の山の上に登ったことを、あの辺の景色を思い出しながら今伺っておったわけでございますが、私も、畿央高原会長をやれと言われて、引き受けておりましたが、今この立場でございますのであれはやめさせていただいておりまして、日本列島、どういうふうに首都機能移転するかという、日本列島のこれからのことを考えて、審議会森会長にも、先生解剖学の権威でございますから、日本列島

中山正暉

1999-11-16 第146回国会 参議院 国土・環境委員会 第2号

私のいろんな意味の前歴で畿央高原会長をしていたところ、私は党内で話があったときに、一番最初は七〇年万博のあの会場がいいんじゃないかなんて党内で言ったことがありまして、みんな白っとした顔をしていました。ですから、私はいろんな意味で、首都を動かすということがもう本当に二十一世紀の最大の、何といいますかミレニアム計画の最前列に置くべきだ、こういう意欲に燃えておりますものでございます。  

中山正暉

1999-11-16 第146回国会 参議院 国土・環境委員会 第2号

いろいろ質問もあったわけでございますが、特に大臣に御就任になる前までは、畿央高原国会等移転を推進する議員連盟会長をしていただいておりました。私ども近畿の人間、また三重、これは一府三県が相寄りましてこの議員連盟をつくって、御就任をいただいて大変御尽力してきていただいたわけでございますが、大臣になられますとなかなか言葉も選ばなければならない。

奥村展三

1999-08-11 第145回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第15号

中島委員 国家的なプロジェクトとしての首都機能移転、この問題の意義については、今も、また先ほどからもいろいろとおっしゃっていただいているんですけれども首都機能を畿央高原なら畿央高原に特に移すとかあるいは福島県に移転をさせるとか、そのことが同時に京都なり福島なりの発展にどういうかかわりを持つ、したがってどうしても福島にとか、どうしても畿央高原に、京都にといいますか、そういう点について特にあれば、

中島武敏

1999-07-14 第145回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第12号

最後に、畿央高原への首都機能移転優位性について述べてみたいというふうに思います。  先ほど、首都機能移転に際しまして最も大切なことは国家アイデンティティーを内外に表現することだというふうに意見を述べさせていただきました。この地域への移転そのもの国家アイデンティティーの表現になるというふうに考えています。  

棚橋勝道

1999-07-14 第145回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第12号

央高原、近畿内に首都機能移転されたとき、その近畿圏内人口年齢構成については随分と若返ってくるだろうというようなことは考えられます。そういった意味で、私どもの域内の高齢者と成人との比率の中でのバランスというものについては相当改善をされるというふうに考えておりますが、これは、単に首都機能移転したその先だけの話ではやはりいけないのであろう。

棚橋勝道

1999-06-30 第145回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第11号

他の府県ですが、畿央高原のエリアからいいますと、滋賀三重が大きくて、あと京都奈良が加わっているという感じですが、三重県さんも絶えずこの辺は大きな議論をされ、かつ熱心に取り組んでおられるようでありますし、また、京都奈良とも、この問題は絶えず知事会あるいはまた経済界でも議論をし、連携をしながら、やはり選択いただくのならここではないかということを申し上げておるところでございます。

國松善次

1999-06-10 第145回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第9号

それの中には、「未来首都畿央」という本と、それから「畿央高原 首都機能移転構想の提言」国都創造についての研究会、こういうものが入っておるかと思います。それに、きょうただいま申し上げることの簡単なレジュメを入れてございます。この順序に従いまして申し上げたいと思います。  その第一は、今なぜ首都機能移転なのかということでございます。

金森茂一郎

1999-04-28 第145回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第5号

        する特別調査室         長       白兼 保彦委員異動 四月二十八日              辞任         補欠選任   棚橋 泰文君     園田 修光君   保坂 展人君    知久馬二三子君 同日                 辞任         補欠選任   園田 修光君     棚橋 泰文君  知久馬二三子君     保坂 展人君 四月二十七日  幾央高原

会議録情報

1999-03-24 第145回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第4号

だから、先ほど先生が、そう早急に決めなくてもいいのではないか、いろいろな議論の中で新たな体系を考えていったらいいのではないか、こういうことをおっしゃいまして、私も畿央高原議員連盟事務局をやっているのですが、大変今そういう部分では、単に首都のとり合いをそれぞれしているということではなしに、もう一度考え直す必要があるのではないかというような気持ちで臨んでいるわけですが、先生のお考えをお聞かせいただきたいと

岩永峯一

1999-03-10 第145回国会 参議院 国会等の移転に関する特別委員会 第2号

平田耕一君 去る一月十二日及び十三日の二日間、松田委員長国井理事長谷川理事加藤理事久野委員山下善彦委員山下洲夫委員緒方委員畑野委員水野委員、そして私、平田の十一名は、畿央高原地域及び静岡県において国会等移転に関する実情調査を行ってまいりました。  以下、その概要を御報告いたします。  まず、畿央高原地域に対する調査概要について申し上げます。  

平田耕一

1999-02-10 第145回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

私は、三重県の畿央高原の誘致のための議員連盟幹事長をやっておりますから、積極論者とお考えいただいて結構でございます。  ただ、想定が六十万という人口でございますので、東京人口が激変する、もしくは大きな動きになるという形では、今、国土庁全体としてはとらえていないんではなかろうかな、こう思っております。

川崎二郎

1998-12-08 第144回国会 衆議院 予算委員会 第3号

首都機能移転につきましては、私は滋賀県でございまして、畿央高原を一生懸命に推進いたしておりますので、この場で大臣並びに皆さん方のひとつ格別なる御支援をよろしくお願い申し上げます。  特に、地方分権かかわりが大変深いと思われます今回の法案の中で、地域振興券に関して私自身の提案を申し上げたい、このように思います。  

岩永峯一

1998-09-30 第143回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第3号

私のところは畿央高原で手を挙げておるのですが、ちょっと最近疑問に思うのは、これが提案されたときと、今、経済的背景行政的背景財政的背景、そして先ほど先生のお話にありましたように、本当に、人類史上空前の大変動が予想される世紀が始まろうとしている、こういうようにお書きをいただいているのですが、いろいろな部分を考えますと、そして来年、もう場所を決定する、こういうことなんですよね。  

岩永峯一

1998-09-22 第143回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第2号

        衆議院調査局国         会等移転に関         する特別調査室         長       白兼 保彦君     ――――――――――――― 委員異動 九月二十二日  辞任         補欠選任   滝   実君     田中 和徳君 同日  辞任         補欠選任   田中 和徳君     滝   実君     ――――――――――――― 八月二十八日  畿央高原

会議録情報

1998-05-28 第142回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第5号

東京も出ていますし、栃木も出ていますし、私は近畿なのですが、あの畿央高原で、三重滋賀京都奈良、かつての都の中心にもう一度琵琶湖を持ってきたい。しかし、ずっとこれが議論されて、そして、なぜか――だから、危機を分散さすとか、首都機能移転というのはいろいろな要素があるわけですね。そういう状況の中で、こういうタイムスケジュールできて、ことしの秋に現地調査をし、そして来年に国会意思決定をする。  

岩永峯一

1998-02-18 第142回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第2号

というのは、もう親友がうちの方へ来いと、我々はまた、滝先生だとか田野瀬先生だとか、畿央高原に来てもらいたい、こういうことで、実は大変熱い運動が繰り広げられているのです。  私は国会へ参りましてこの問題をお聞きしたときに、方々から手を挙げてこられる、しかし、国会というのは、特に首都機能というのはそういう形で決まるのだろうか、こういうように思ったのですよ。

岩永峯一

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