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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1997-06-11 第140回国会 衆議院 法務委員会 第10号

枝野議員 御指摘のような、夫婦選択別姓が導入されることによって、家族きずなに影響があり得るのではないかという御指摘があることは十分に承知をしております。これについては、私どもはむしろ、いわゆる家族のいい意味でのきずなというものはプラス方向に働くのだろうと思っております。  といいますのは、形式、枠組みということで家族きずなというものがつくられるものではありません。

枝野幸男

1996-06-05 第136回国会 衆議院 法務委員会 第12号

ただ、それは法務省の従来の立場からすれば問題だろうと思いますし、夫婦選択別姓消極立場の皆さんのある意味では価値観というものに立った場合でも、むしろこれがおくれることが、逆の方向に進むという御説明の仕方というのは、これは事実にも合致していると思いますので、ぜひそういった説明の仕方で御理解をいただくという努力をしていただきたいということと、これはお答えになれないかもしれませんが、法務省として政府提案

枝野幸男

1996-06-05 第136回国会 衆議院 法務委員会 第12号

夫婦が同じ氏を名乗るという日本のそれを伝統という言葉をどう評価するかはいろいろありますが、ということについては積極的に評価をするという立場から、消極なお立場の方がたくさんいらっしゃることはそれはそれで十分理解しなければならないと思っておりますが、例えば、この夫婦選択別姓というものができそうだできそうだという期待をここ一年ぐらいの間ずっと持たされながら先送りになっているということが余り長く続きますと、

枝野幸男

1996-02-22 第136回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

突拍子もない、関係がないようでいて、夫婦選択別姓 制、これについてはいろいろな御異論があるということはわかりますし、ここでその推進を述べるつもりは私はございません。しかし、なぜそのようなことが出てくるかということは、高齢化の急激な進展にかかわるすぐれて人口論的な背景を持っているということでございます。  

樋口恵子

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