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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1998-09-08 第143回国会 衆議院 厚生委員会 第3号

私どもとしては、今、少子化が進んでおりますし、夫婦共働き家庭一般化しておる、あるいは家庭地域子育て機能低下するなど、さまざまな児童家庭を取り巻く環境が大きく変化しておりますので、子育てをしやすい環境整備をやるという基本的な考え方に立ちまして整備を図っていきたいと思っています。  

宮下創平

1998-03-11 第142回国会 衆議院 厚生委員会 第3号

特に女性の社会進出等背景に、夫婦共働き家庭一般化し、一方で、核家族化進行地域社会における近隣とのつながりの希薄化等によりまして家庭地域子育て機能低下しており、こうした中で、子育てしやすい環境整備を図るため、利用者の多様なニーズに対応できる質の高い保育サービスを提供することが重要であると考えられますが、保育施策充実に向けての厚生省の対応についてお伺いをいたします。

松本純

1997-11-10 第141回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第2号

特に、少子化進行夫婦共働き家庭一般化など児童家庭を取り巻く環境が大きく変化している中で、この緊急保育対策等五カ年事業によりまして、低年齢児受け入れ枠の拡大、延長保育の促進、地域子育て支援センター整備などに努め、保育需要多様化への対応を着実に図っていく考えでございます。  

田中泰弘

1997-06-03 第140回国会 衆議院 本会議 第41号

児童福祉法昭和二十二年に制定されましたが、近年における少子化進行夫婦共働き家庭一般化家庭地域子育て機能低下など、児童家庭を取り巻く環境は大きく変化しております。  本案は、次代を担う児童福祉を増進するため、児童家庭福祉制度の再構築を行うことにより、子育てしやすい環境整備を図るとともに、児童の健全な成長と自立を支援するための所要の措置を講じようとするものであります。  

町村信孝

1997-05-28 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第30号

しかしながら、急速な都市化や、定住型の農村社会から移住型の高度産業化社会への変貌により、少子化進行夫婦共働き家庭一般化家庭地域子育て機能低下等児童及び家庭を取り巻く環境の急激な変化が生じてきております。  この五十年間の長きにわたり児童福祉法の果たしてきた役割を改めて総括するとともに、今回の改正趣旨をお伺いしたいと思います。

矢上雅義

1997-05-27 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第29号

これは、今回の改正法案提案理由説明でも、夫婦共働き家庭一般化という言葉、これは大変画期的な言葉だと思いますが、その言葉で強調されているとおりでありまして、夫婦共働き家庭一般化というのは、言いかえると共働き家庭普遍化ということでありますから、したがって、共働き家族が必要とする保育学童保育はまさに普遍的、一般的権利として公的に保障されなければならない、こういうふうに考えられます。  

二宮厚美

1997-04-08 第140回国会 参議院 厚生委員会 第8号

児童福祉法等改正案背景説明の中に、少子化進行夫婦共働き家庭一般化家庭地域子育て機能低下など、児童家庭を取り巻く環境が大きく変化していること、そして保育需要多様化などが指摘されております。このうち、特に少子化傾向あるいは夫婦共働き家庭一般化ということに関連いたしまして意見を述べさせていただきます。

阿藤誠

1997-04-01 第140回国会 参議院 厚生委員会 第6号

我が国の少子化進行が著しい一方で、夫婦共働き家庭一般化し、家庭地域子育て機能低下が見られるなど、子供家庭を取り巻く環境変化は大きいものがございます。  これからの二十一世紀を展望しつつ、次世代を担う子供が健やかに育成される環境づくりが重要でありますが、今回の改正趣旨とそのねらいはいかがなものでしょうか、大臣にお伺いいたします。

南野知惠子

1997-03-21 第140回国会 参議院 本会議 第11号

児童福祉法は戦後間もない昭和二十二年に制定されましたが、近年では、少子化進行夫婦共働き家庭一般化家庭地域子育て機能低下児童虐待増加など、子供家庭を取り巻く環境保育需要を含めまして児童をめぐる問題を複雑多様化し、法発足以来の枠組みのままでは適切に対応することが難しく、制度と実態のそごが顕著になっています。  

三重野栄子

1988-04-25 第112回国会 参議院 国民生活に関する調査会 第6号

ロ 夫婦共働き家庭は、妊娠、出産で職場を退き、末の子供が小学校四、五年になって労働市場職場へ働きに出る習慣をつくること  乳飲み子の養育は授乳の母親を必要とし、乳幼児環境保育園等団体保育には向かないのであります。専門職仕事がやめられない女子は乳母を雇うべきであります。母親でも結構。子供は、国、社会次代を担う宝であり、人間性豊かな人格を備えた子供であってほしい。

三治重信

1973-11-15 第71回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第1号

特に六歳未満の乳幼児をかかえた夫婦共働きの世帯は、三百三十八と推定されており、早期人格形成期乳幼児に対する保育対策充実とあわせて、保育施設整備されれば夫婦共働き家庭生活水準の向上につながるものと期待されます。  第七に、アイヌ語とその文化の保存研究の問題が提起されました。

小平芳平

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