1956-02-15 第24回国会 衆議院 法務委員会 第8号 現に、堂森一枝さんの夫堂森代議士は医学博士であり、つぶさにその話を聞いたのでありますが、この程度の症状はだれでもわかります、これを見のがすというのは故意ではないかとさえも思われる、こう述懐いたしております。こういったような重大欠陥のあるところの診察炉基礎になって人権が左右せられるということは、これはまことに危険ではないか。 佐竹晴記