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42件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2004-03-01 第159回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

特に、生涯をパイロットとして空で働く方、客室乗務員として働く方たちは、長期被曝の蓄積、そして人体への影響と対策というものが明らかにされていくことも願っておられますし、さっきもお話ありました、太陽活動が活発になるときの宇宙線航空機乗務員への影響はどうなるとか、そのときにどう被曝線量を少なくするようにするとか、これは国際的にも協力して取り組んでいくということも必要な課題でもありますが、同時にやはり、これは

吉井英勝

2001-04-10 第151回国会 参議院 環境委員会 第8号

太陽活動でございますとか、地軸の変化であるとか、いろんな要因があります。そういったことによっても確かに気候は変わるわけでございますし、それから人間の活動影響ということもあるわけでございまして、そういう二つの大きく分けて人為的なもの、自然的な要因、こういうものが気温変化にどう影響を及ぼすであろうかということを電子計算機を用いた計算でも一応やっているわけでございます。  

浜中裕徳

1991-09-20 第121回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第3号

それから、二つ目太陽活動自身が変化する。これだと十一年周期変化しておりまして、これはずっと変化しているから今さら考えてもしょうがない。我々は百年の話をしているわけです。  そうしますと、残った三つ目の人為的な原因、これは炭酸ガスによる増加炭酸ガス増加というのはもともと温室効果というのが実際あるわけです。もし炭酸ガスがなかったらこの地球温度はマイナス十八度と言われております。

西岡秀三

1991-04-24 第120回国会 衆議院 逓信委員会 第10号

電力不足がはっきりしていたにもかかわらず、ぎりぎりの線で三波放送ができるとしてJSBに免許を出した、ところがその後太陽活動予想を外れて三波は無理になった、そしてBS3Hの打ち上げをやったんだけれども、これも失敗したということが経過です。トラブルが明らかになっていたにもかかわらずメンツを優先した決定ではなかったのかなというふうに思うんですね。  

菅野悦子

1990-10-29 第119回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第1号

太陽黒点影響太陽活動関係があるんじゃないか、つまり黒点の数と関係があるんじゃないかという有力な説もございますし、それから過去のデータをとってみましても、この百年間温度は上昇してきていると言っておりますけれども、これは傾向値として上昇しているんであって、例えば一九四〇年から一九六五年ぐらいまでの間にはむしろ温度が横ばいか下がりぎみだった時代もあるわけで、まだまだ科学的知見は十分でないと思います

能登勇

1989-06-21 第114回国会 参議院 外務委員会 第6号

以上は、実験室の中でどんなことがアイデアとして考えられているかということでございますが、そのほかにも、地上に比べまして大気などの影響がない利点を活用した太陽活動観測といったことについても、非常に意義があるといった御提案をいただいておるわけでございまして、そういった日本の中のいろんな研究者からのアイデアを募集いたしまして、そのアイデアを実際に実験ができるように実験棟の設計、製作を進めたいということで

吉村晴光

1988-05-12 第112回国会 参議院 商工委員会,環境特別委員会連合審査会 第1号

政府委員長谷川慧重君) 御指摘の、アメリカの専門家が環境庁を訪れまして、観測の結果でございますけれども、NASAが調べた調査でございますけれども、いわゆるオゾントレンドパネルの報告と言われているものでございますが、この内容は、北緯三十度から六十度におきましていわゆる自然要因による変動、例えば太陽活動周期変化によります影響を差し引きましても、一九六九年から一九八六年の十七年間でオゾン全量が一・七

長谷川慧重

1988-04-20 第112回国会 衆議院 商工委員会 第10号

先ほどの御質問との関連もございますけれども、オゾン層変化、これは減少したり増加したりするその原因といたしましては、従来の自然現象といたしましては太陽活動強弱、すなわち黒点が出たりするようなことによりまして太陽活動強弱がございますが、その変化によりましてやはりオゾン層増加減少に非常に影響があるようでございますし、あるいはまた今南極関係でおっしゃいました季節の変動、冬と夏等によりましても、やはり

鈴木直道

1988-04-01 第112回国会 衆議院 外務委員会 第5号

今後のオゾン量見通しにつきましては、大気の循環、太陽活動、フロン等微量物質影響等が複雑に絡みますので、オゾン量予測をすることは難しいと考えますが、オゾン層の濃度の減少は極めて重要な問題でありますので、観測及び研究を一層強化し、予測可能性を見出してまいりたいところでございます。

小嶋修

1985-03-07 第102回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

先ほど申し上げました太陽活動一つをとりましても、十分にこの活動が証明されておるわけでもない点がもちろんございます。したがいまして、断定することは非常に難しいわけでございますが、今後の一応の十年の見通しといたしましては、北半球の平均気温は、今後寒さ、暖かさを繰り返しながらも、非常に緩慢ながら上昇していくのではないかというぐあいに判断しております。

新谷智人

1985-03-07 第102回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

その大きな根拠の一つとなっておりますのは、太陽活動というものが減衰傾向にあるのではないかという一つ見方がありまして、一方において炭酸ガスなどの温暖化傾向はあるものの、そういった活動の方が、太陽活動減衰傾向という方が強いという見方で、五十四年からの十年間につきましては寒冷化傾向があるのではないかというような判断をして出したわけでございます。  

新谷智人

1984-07-11 第101回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号

今ごらんいただきましたこの状況は、大気を取り巻く状況、例えば海面水温は変わらない、太陽活動はなしといいますか太陽からの放射は変わらない、あるいは火山噴火影響もなしという大気を取り巻く状況が全然変わってないときにおいてさえ実はこれだけ変化するといいますか、ノイズが生ずるということでございます。

山元龍三郎

1984-07-11 第101回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号

数十年でありますと、火山活動だとかあるいは海の影響、先ほど浅井教授の方からもありましたように、海というのは非常に熱を蓄える要素があるので、一度温まりますとなかなか冷えないし、冷えるとなかなか温まらない、そういったことで割合数十年の変化は起こりますけれども、もっと長い何千年、何万年となりますと、むしろ太陽活動影響といったようなものが特に効いてくるんじゃないか。

高橋浩一郎

1984-03-10 第101回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

河村説明員 ただいま御案内のとおり地磁気観測所は国際的な基本観測所でございまして、この観測所におきましての観測値というものは、無線通信の異常の予知でありますとか、あるいは気候変動につながります太陽活動の長期的な監視など、地球環境監視に極めて重要な役割を果たしておりまして、国内及び国外の多くの機関によりまして、非常に有効に利用されてまいっております。  

河村まこと

1977-04-07 第80回国会 衆議院 決算委員会 第12号

青田説明員 ただいま先生から太陽黒点の問題が出ましたけれども、確かに太陽活動はいま非常に弱くなっております。去年のところでは、太陽黒点予想は去年が極少期じゃなかったか、そういうふうに予想しておりましたところ、年平均見ますと十二・九ですから、そうしますと、いままでの極少期では大体一けたぐらいなのです。

青田孝義

1974-04-23 第72回国会 衆議院 決算委員会 第8号

ただいまの暖候期に関しましては、現在のところ極端な異常というものは予想しておりませんけれども、ことしはちょうど太陽活動極小期の一年ないし二年前に当たりますので、そういう年にはわりあい極端な気象現象が起こる頻度が多いという経験がございます。そういう意味で私どもは、現在そういう状況になるかどうかを見守りながら、いまのところはまだ極端な異常気象予測してないということでございます。

藤範晃雄

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