1997-12-10 第141回国会 衆議院 本会議 第19号
○武部勤君 私は、ただいま議題となりました新進党、民主党、太陽党提出の議院運営委員長亀井善之君解任決議案に対し、自由民主党、社会民主党・市民連合、新党さきがけを代表して、断固反対の意見を述べるものであります。(拍手) 言うまでもなく、議院運営委員会の職責は、議長を補佐し、議院の円満にして正常な運営を図り、国会の機能を十分に発揮して、国民の負託にこたえることであります。
○武部勤君 私は、ただいま議題となりました新進党、民主党、太陽党提出の議院運営委員長亀井善之君解任決議案に対し、自由民主党、社会民主党・市民連合、新党さきがけを代表して、断固反対の意見を述べるものであります。(拍手) 言うまでもなく、議院運営委員会の職責は、議長を補佐し、議院の円満にして正常な運営を図り、国会の機能を十分に発揮して、国民の負託にこたえることであります。
税制問題等に関する特別委員長である原田昇左右君は、新進党及び太陽党提出の所得減税二法、すなわち、平成九年分所得税の特別減税のための臨時措置法案及び地方税法の一部を改正する法律案の二法について、三月六日、七日の両日で質疑を行った後、質疑終局の宣言を行いました。
なお、新進党及び太陽党提出の平成九年度予算三案を撤回のうえ編成替えを求めるの動議並びに民主党提出の平成九年度予算三案を撤回のうえ編成替えを求めるの動議については、いずれも見解を裏にするものであり、反対することを明らかにして、私の本予算案賛成の討論といたします。(拍手)
○二階俊博君 私は、新進党を代表いたしまして、政府提出の平成九年度一般会計予算外二案に反対し、新進党及び太陽党提出の動議に賛成する立場から、討論を行います。(拍手) 平成九年度予算に対する内外からの要請は、当面する長期停滞する経済を活性化するとともに、中長期的な視点から、経済、財政、社会保障、教育、行政等の各分野の改革に取り組むための具体的な第一歩であるはずでありました。
なお、新進党、太陽党提出の組み替え動議は消費税増税の中止と特別減税の継続を主張しておりますが、六百三十兆円の公共投資基本計画や五兆円もの軍事費などを温存しているため公債発行を主要な財源とする構造になっており、賛成できません。また、民主党提出の動議は消費税増税や医療改悪を容認しており、反対であります。
なお、新進党及び太陽党提出の予算編成替え動議については、見解を若干異にするため賛成できません。また、共産党提出の動議については、見解を基本的に異にするので賛成できないことを表明して、討論を終わります。(拍手)
○小池委員 私は、新進党を代表し、政府提出の平成九年度一般会計予算案外二案に反対し、新進党及び太陽党提出の動議に賛成する立場から討論を行います。 平成九年度予算に対する国の内外からの要請は、当面する経済を活性化し、かつ、中長期的な視点から経済、財政、社会保障、教育、行政等の分野に関して抜本的構造改革に取り組むための具体的な第一歩を示すことにありました。
また、新進党、民主党、太陽党提出の平成八年度補正予算(第1号)三案の組み替え動議につきましては、緊急に必要となる経費の削減を求める等の内容であって、見解を異にするため、反対をいたします。
○太田昭宏君 私は、新進党を代表して、ただいま議題となっております政府提出の平成八年度補正予算三案に対して反対、新進党、民主党、太陽党提出の組み替え動議に賛成の立場から、討論を行います。(拍手) まず初めに、本日の予算委員会、地方行政委員会において、与党は、新進、民主、太陽の三党の委員の出席を待たず一方的に委員会を開会し、審議、採決を強行いたしました。
また、新進党、民主党、太陽党提出の平成八年度補正予算(第1号)三案の組み替え要求が与党に出された件につきましては、緊急に必要となる経費の削減を求める等の内容であって、到底容認できるものではありません。