1998-09-16 第143回国会 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第16号
それはもう前提にして、太陽エステートのことについてお聞きをいたします。 太陽エステート株式会社というのは、九二年、平成四年でありますが、この五月に茨城県日立市小木津町にザ・オーシャンというゴルフ場をオープンしています。
それはもう前提にして、太陽エステートのことについてお聞きをいたします。 太陽エステート株式会社というのは、九二年、平成四年でありますが、この五月に茨城県日立市小木津町にザ・オーシャンというゴルフ場をオープンしています。
もう一つ、では太陽エステートの問題について触れたいと思うのです。
○木島委員 太陽エステート株式会社というのは、一九八六年、昭和六十一年三月二十五日に設立をされました、土地建物の分譲、賃貸、管理等々を目的とする会社でありまして、資本金が一億三千五百万円であります。代表取締役は、現在の謄本では塚原裕氏であります。 宮澤大蔵大臣は、この塚原裕氏という太陽エステート株式会社の代表取締役、御存じありませんか。 〔山本(有)委員長代理退席、委員長着席〕
分類債権で言えば三ないし四分類というふうに言えると思いますけれども、本来全額償却すべき債権ですけれども、ここにあの住専問題で名前をはせた朝日住建九十二億円とか、それから太陽エステート百五十二億円とか、こういう名前も出てくるわけでございます。 さらに、その額が、調べてみて驚きました。
もう一つお聞かせ願いたいと思いますが、太陽エステートを設立した、これは八六年。昭和六十一年の三月。ちょうど原証人が社長当時ですね、住総の。このときに住総からはこの太陽エステートに出資はされたんですか。
○都築譲君 それから、その住総エステートと太陽エステートとの関係ですが、住総エステートの設立は、そもそも焦げついたローンの回収のためということでやっておられた。ところが、それがどんどん不動産融資を太陽エステートを初めやり始めた。最初は一億とか二億とか非常に、太陽興発ですか、太陽グループにやるようになっていった。
○塩崎恭久君 太陽エステートの話。太陽エステートの話を聞いているんです。
平成八年度総予算三案の審査のため、住宅金融専門会社問題について、株式会社住総取締役社長山本弘君に対し、過去十年間の 一 太陽エステートヘの融資状況、返済状況 二 住総及びその関連会社と太陽エステートグ ループとの間の不動産取引状況 三 融資額上位十グループについての大口融資 案件(五十億円以上)の融資稟議書 また、株式会社太陽エステート代表取締役塚原裕君に対し、過去十年間の 一 定款及
○宮地委員 大臣、あと、あなたの汚名を挽回する意味もあるのかもしれないし、我々にはなかなかわからないのですが、この太陽エステートの塚原裕さんという方は、これは何かあなたの御関係の方なんですか、違うのですか。
また、太陽エステートにつきましては、六十一年から六十三年という十年程度前の話でございまして、そのときの責任者は、もう既におりません。
○山本参考人 従来から太陽エステートの残高は縮小しようという方針でありまして、その方針の中で物件の引き取り等も考えたものでございます。したがって、無理やりとかなんとか、そういうことは一切ございません。
だから一部週刊誌で、同じ塚原姓の社長が、塚原姓ですから太陽エステートの関係であなたは非常にそういった形に関係があるように一部書かれている、たしか週刊誌か何かで見たような気がするのですけれども。太陽エステートの関係に関してあなたはこの際はっきりさせておく必要があるのじゃないですか。私はこの場をかりて、私も少し調べました。
○塚原国務大臣 週刊誌等で私の名前が出たのは見ていないのですが、一月の五日の朝、寝巻き姿で起きてさましたら、パチパチパチと写真を撮られまして、「フラッシュ」という雑誌だそうですけれども、太陽エステートのいとこの塚原、裕と書いてユタカとかヒロシとかおっしゃる方なのだそうですが、についてお伺いしたいということで、初めて私にそういううわさが立っているということを知りました。
これは私は納得できませんし、しかも大口の融資先というのは、先ほど来申し上げましたように、富士住建七百三十八億、末野興産五百五十九億、太陽エステート四百八十二億、朝日住建三百四十八億等々と、もうこれは既にいろいろと経済誌に発表されていることでございますから、それを紹介したわけでございますけれども、かなりの大きい金額というものが不動産業者に融資をされているわけであります。
住総と太陽グループ、太陽エステート等を中心とした太陽グループ、そこへの貸し付けの状況なんかを見てみますと、まさに異常だ。ほかにもいっぱいあるんだろうと私は思うのです。ここにはこんな感じになっていますね。 この太陽エステートを中心とした太陽グループに住総及びその子会社が八七年の三月末に貸し付けている金額が千三百八十三億円の融資。