1947-10-04 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第14号
昭和二十二年十月四日(土曜日) 午前十時二十一分開議 出席委員 委員長 伊藤卯四郎君 理事 大矢 省三君 理事 岡田 春夫君 理事 青柳 高一君 理事生悦住貞太郎君 理事 早川 崇君 今澄 勇君 衞藤 速君 松本 七郎君 萬田 五郎君 村尾 薩男君 岡部 得三君 生越 三郎君 庄 忠人君
昭和二十二年十月四日(土曜日) 午前十時二十一分開議 出席委員 委員長 伊藤卯四郎君 理事 大矢 省三君 理事 岡田 春夫君 理事 青柳 高一君 理事生悦住貞太郎君 理事 早川 崇君 今澄 勇君 衞藤 速君 松本 七郎君 萬田 五郎君 村尾 薩男君 岡部 得三君 生越 三郎君 庄 忠人君
田中 健吉君 永井勝次郎君 平工 喜市君 細野三千雄君 水野 實郎君 小林 運美君 関根 久藏君 圖司 安正君 寺本 齋君 中垣 國男君 堀川 恭平君 八木 一郎君 小川原政信君 重富 卓君 田口助太郎君 益谷 秀次君 松野 頼三君 森 幸太郎君
理事 酒井 俊雄君 笠原 貞造君 久保田鶴松君 松澤 兼人君 大澤嘉平治君 佐藤 通吉君 千賀 康治君 坂口 主税君 中垣 國男君 大村 清一君 外崎千代吉君 加藤吉太夫君 委員外の出席者 專門調査員 有松 昇君 十月二日 地方自治連盟の即時解散に關する請願(坂東幸 太郎君紹介
○專門調査員(山本友太郎君) 本件に関しましては、鉱工業委員会のときにも簡單に御説明申上げたのでありますが請願書の紹介議員の方がおいでになりませんので、改めて私からお話申上げます。 本請願といたしましては、亞炭採掘中止に関する請願書でございまして、これと同樣の趣旨で、更に追い掛けまして陳情書も参つております。
委員長 下條 恭兵君 委員 カニエ邦彦君 入交 太藏君 田村 文吉君 小委員外委員 堀 末治君 専門調査員 山本友太郎君
委員長 板谷 順助君 理事 丹羽 五郎君 橋本萬右衞門君 小野 哲君 委員 大隅 憲二君 小林 勝馬君 高橋 啓君 飯田精太郎君 尾崎 行輝君 新谷寅三郎君 早川
○中平常太郎君 あと十万がソヴエットですね。
○中平常太郎君 確かな数字でしようね。
○中平常太郎君 新聞にあつたのです。
委員長 塚本 重藏君 理事 今泉 政喜君 谷口弥三郎君 委員 内村 清次君 中平常太郎君 三木 治朗君 中山 壽彦君 安達 良助君 木内キヤウ君 小林 勝馬君 藤森
それから政治經濟研究所の末弘嚴太郎氏が、九月三十日に御來訪になりました。その要旨は、自分たちが外から見ておると、國會圖書館の運營が一面進捗しないようで、非常に憂慮すべきことであるというふうな御進言がありましたから、一體私らが怠慢であるということを、どんなところでお考えになるのかというようなことも、私からよくお聽きし、また私の今までやつておることもずつと説明しておいたのであります。
昭和二十二年十月二日(木曜日) 午前十時二十四分開議 出席委員 委員長 伊藤卯四郎君 理事 大矢 省三君 理事 岡田 春夫君 理事 青柳 高一君 理事生悦住貞太郎君 理事 澁谷雄太郎君 理事 早川 崇君 今澄 勇君 衞藤 速君 松本 七郎君 萬田 五郎君 村尾 薩男君 岡部 得三君 生越 三郎君
中西 功君 委員 カニエ邦彦君 村尾 重雄君 石坂 豊一君 小串 清一君 左藤 義詮君 伊東 隆治君 稻垣平太郎君 木内 四郎君 田口政五郎君 飯田精太郎君
只今お話の理事長が現に田中廣太郎氏であるかどうかということでありますが、これは創立以來田中廣太郎氏であります。この連盟の評議員は各地方長官、各政党の幹事長、学識経驗者、帝大教授等であります。創立の年月は昭和二十一年の十月、連盟の資金は各都道府縣から分担金を出すこととしてあります。現在約五、六十万円程度の資金が集まつておるように聞いております。
○岡本愛祐君 ちよつとお尋ねいたしますが、この地方自治連盟の大阪支部というものがあつて、その支部長は田中廣太郎さんですか。
田中 健吉君 永井勝次郎君 野上 健次君 細野三千雄君 松澤 一君 水野 實郎君 小野瀬忠兵衞君 小林 運美君 佐々木秀世君 関根 久藏君 寺本 齋君 中垣 國男君 堀川 恭平君 小川原政信君 田口助太郎君 益谷 秀次君 松野 頼三君 森 幸太郎君
○政府委員(松田太郎君) それはですね。この百十二万一千円に、帳簿外の特許権が大分ございますので、これを大体評價いたしまして、四百万円ばかりの金額を計上いたしました。それにこの百十二万円を加えまして、約五百万円と、こういうことに相成つております。
○政府委員(松田太郎君) それは現在の社團法人理化学研究所は、從來の戰時金融金庫でございますとか、或いは安田銀行その他の方面から相当の融資を受けております。そういう方の債務の弁済等にそれが充てられております。
委員長 一松 政二君 理事 林屋亀次郎君 委員 中平常太郎君 松下松治郎君 大野木秀次郎君 黒川 武雄君 中川 幸平君 油井賢太郎君 小林米三郎君 波田野林一君 結城
橋本萬右衞門君 小野 哲君 委員 内村 清次君 小泉 秀吉君 若木 勝藏君 淺岡 信夫君 大隅 憲二君 水久保甚作君 境野 清雄君 小林 勝馬君 飯田精太郎君
○飯田精太郎君 一般の分をお伺いしたい。
○飯田精太郎君 どうぞ。……。
高橋龍太郎君 山内 卓郎君 渡邊 甚吉君 中西 功君 川上 嘉君 商業委員 委員長 一松 政二君 理事 林屋亀次郎君 鎌田 逸郎君 齋 武雄君 椎井 康雄君 中平常太郎君
○田中耕太郎君 請願の趣旨に私、共鳴するというようなふうに申しましたのは、世界が段々そういう理想に向つて進んで行かなければならないという極めて漠然たる意味でありまして、例えば世界聯邦を採るか、或いは聯合の形で行くかということは、非常にこれは根本的な政治問題であります。
委員 島 清君 堀 眞琴君 團 伊能君 遠山 丙市君 徳川 頼貞君 淺井 一郎君 大隈 信幸君 高良 とみ君 佐佐 弘雄君 伊達源一郎君 田中耕太郎君
以上のような審議の後に討論に入つたのでありますが、中平常太郎君、草葉隆圓君、姫井伊介君から、今次水害罹災者に対する熱烈な義捐金募集運動が展開されておることは好ましいことであるが、中には不純なものもないとは言われない。故に政府はこれらに対して適切なる指導と取締に適当な措置を講ずべきである。その他数項目に亘りまする熱烈なる意見が開陳せられたのであります。
この未曾有の惨害を調査いたしました一行は、厚生委員、農林委員、電気委員の各専門家が派遣せられまして、それに併せて多少の運輸交通に経験を持ちました議員が参加し、一行五名、即ち緑風会より徳川宗敬氏、加賀操氏、山崎恒氏の三議員、社会党より中平常太郎氏、民主党より植竹春彦氏の五名でございました。