2021-03-30 第204回国会 参議院 法務委員会 第4号
二〇一五年には当時の太田国交大臣が答弁し、東京外環のホームページには今もその記載があります。しかし、陥没や空洞が生じました。 そもそも工事が始まった直後から、付近を流れる野川という川では気泡が確認され、工事現場では水が噴出し、住宅で騒音や振動が報告されておりました。地上への影響は、こうした事前の説明とは異なって多数生じていたんですね。
二〇一五年には当時の太田国交大臣が答弁し、東京外環のホームページには今もその記載があります。しかし、陥没や空洞が生じました。 そもそも工事が始まった直後から、付近を流れる野川という川では気泡が確認され、工事現場では水が噴出し、住宅で騒音や振動が報告されておりました。地上への影響は、こうした事前の説明とは異なって多数生じていたんですね。
当時の太田国交大臣は災害復旧するようなニュアンスの記者会見もあったんですが、残念ながら、その後ずっとそのままの形で、結局は、地方自治体の方々も、六年越しで去年の末に、これを認めざるを得ないということでありました。
二〇一四年二月十九日、時の太田国交大臣、リダンダンシーとかに国が合わせて主導していくということでもありません、ですから調査を行っていない、こういう答弁もありました。 リダンダンシーの検討は、二〇〇八年の凍結に至るまでさんざんやってまいりました。それでも、夢のような事業は現実的ではないということで凍結になった経過であります。
過去に、ちょうど二年前になるんですけれども、この委員会で当時の太田国交大臣が、やはり型式指定の審査内容を強化していく必要がある、こういうふうに答弁されたことがございます。 ですから、型式指定を取り消すという本法案に鑑みましても、いかに型式指定というものが厳格なのかということをやはり担保していかなければならないと思うんですね。
改めて、前太田国交大臣もこの先行開業は技術的に困難だということを以前おっしゃっておりますが、国交大臣の現在の見解をお聞かせください。
また、埼玉高速鉄道は、前任の太田国交大臣は北区ということもあって、よく利用されているというお話だったんですが、浦和美園駅までの南北線あるいは埼玉高速鉄道に乗車をされたことがあるかどうかもあわせて伺えればと思います。
一つ申し上げておきますと、去年の十月でございますけれども、当時の太田国交大臣が閣議後の記者会見で、これまでも東京都に対しまして早期の株式売却に向けた働きかけを行ってきたところでありますが、引き続いて東京都との調整を図っていきたいと考えておりますというふうにおっしゃっております。
前太田国交大臣、現場第一というお言葉をよくおっしゃっておりました。私も、問題、課題の多くは現場で起こることですから、答えは現場にあるという価値観で、この間、国土交通委員会の中では発言をしてまいりました。同じ公明党出身の石井大臣としても恐らく現場第一という同じお考えで国土交通行政に当たられるというふうに思いますし、期待もしておるところでございます。今後ともどうぞよろしくお願いをいたします。
もうどうしてもここは反対が多くて駄目だというところは、十一・八メートルを三・五メートルに下げて、後ろに防潮林を配置して、予算は三分の一ということで、じゃ、反対しなければ三倍の予算で造られたのかと、そういったような状況がかなり多くあるわけですけれども、前任の太田国交大臣は、県が事業主体のところも丁寧に住民の意見を聞いて合意形成をするべきだというようなことをおっしゃっていました。
であるならば、結局どうするにせよ、反対意見も聞いていただいて、まあ反対意見というよりこれは何とかしてほしいという改善意見なわけですね、それを聞いていただいて、結局最終的にどうするのかという判断、これが前任の太田国交大臣が言っていた丁寧な合意形成、住民の声に耳を傾けるということであるというふうに思うんですけれども。
小野寺大臣にも取り組んでいただき、太田国交大臣と協議しながら、これは今相当進んでいると言ってもいいんだろうと思います。 そして、その中において、具体的に、正しくスムーズに判断していけば、切れ目のない対応を直ちに判断していくことができるのではないか、電話で閣議決定というのは相当のスピードアップにもなっていくと我々は考えております。
やはり、この省エネというのは日本が世界に先駆けて開発している技術も多いと思いますので、そういった国としての戦略的な方針というのを打ち出して積極的に推進していくべきだというふうに考えますが、太田国交大臣はどのような感想をお持ちでしょうか。
住まいの件に関しては、先日、太田国交大臣も五十戸の仮設というふうなことも申しておりますので、そういった点も踏まえながら、被災者の方が住むに当たって非常に安心だというふうなところまで持っていっていただければと思いますので、どうかよろしくお願いいたします。 次に移らせていただきます。
JR九州の今後の安全対策について、特に安全対策の人材育成という観点でどのような取組を進めていくのか、青柳社長のお考えをお伺いするとともに、国土交通省は、今後、JR九州における安全の確立に向けた取組に対してどのように助言や支援を行っていくのか、太田国交大臣にお伺いをいたします。
それでは、太田国交大臣にお尋ねをいたします。 平成十九年に発覚した防耐火部材の偽装事件を受けて、大臣認定の前提となる指定性能評価機関における再発防止策として、メーカーによる試験体のすり替えが行えないようにすること、市場からの無作為抽出によるサンプル試験を実施することなどの対策が取られたと承知をしております。
先ほどもこの件につきましては太田国交大臣から、極めて遺憾であり、許し難きことであると、二度あることはということで言い直しましたが、ひょっとしたら二度あることは三度あるのかなと大変私は憂慮しているわけであります。それほど企業責任、社会責任というのは、私は東洋ゴムにとっては大きいものがあると思います。
この事業を推進している長であります太田国交大臣より、もう何ら影響はありませんということを明言いただきたいと思いますが、どうでしょうか。
先月十六日の国土交通委員会の質疑の中で、太田国交大臣より、浮上式防波堤は極めて優れた技術との答弁がありましたけれども、一方で、政府参考人の答弁の中には疑問を感じる部分がありましたので、それについて聞いていきます。 浮上式防波堤については国土交通省所管の港湾空港技術研究所が関わっているわけですが、研究開発費用はどれくらい掛かったんでしょうか。簡潔にお願いします。
現状、国内外において下水熱はどのように活用されているのか、また下水熱を活用することによる国民生活及び下水道事業全体へのメリットとしてはどのようなことが挙げられるのか、太田国交大臣、お伺いいたします。
○田城郁君 去る三月二十六日の参議院の国交委員会での質問の中で、太田国交大臣は、この復旧につきましては、国土交通省と沿線自治体とJR東で構成する復興調整会議において議論を重ねているところですと、会議では、鉄道の復旧に係る具体的な課題の抽出や調整などを行ってきました、国交省としては、今後とも、この沿線自治体の意向を踏まえながら、関係者間での議論を更に促進をしていきたいと、これ基本的な姿勢でございますと
私は、このコミュニティーロードの考え方を災害公営住宅の整備に当たり積極的に取り入れていくべきと考えますが、太田国交大臣のお考えはいかがでしょうか。
これは、前、私が国土交通委員会のときに太田国交大臣にその質問をいたしましたら、これは私一存の立場でお答えすることはできない、政府全体の問題である、政府全体の問題として捉える問題だというようなことで終わりました。 それで、私は先日、質問主意書で同じような質問を提出をいたしました。北方領土、竹島及び尖閣諸島の気象予報の実施に関する質問書というものを出したわけですよ。
太田国交大臣にも確認をさせていただきます。