1964-06-25 第46回国会 参議院 大蔵委員会 第42号
それから太田哲三、それから井口太郎、以上五人が公認会計士であります。それからあとの二名は、興業銀行の常務をやっております梶浦英夫という方が一名入っております。それから税関係で忠佐市、それが帝人と調査役をやっておりますが、以上七名が第三次試験の試験委員になっております。
それから太田哲三、それから井口太郎、以上五人が公認会計士であります。それからあとの二名は、興業銀行の常務をやっております梶浦英夫という方が一名入っております。それから税関係で忠佐市、それが帝人と調査役をやっておりますが、以上七名が第三次試験の試験委員になっております。
公認会計士鈴木貞一、公認会計士津田六郎、公認会計士近山仁郎、日本興業銀行常務取締役梶浦英夫、公認会計士太田哲三、公認会計士井口太郎、帝人株式会社管理本部調査役忠佐市、以上七名でございます。
なお原価計算のやり方は、何と申しましても二法成立以来相当の時間もたっておりますし、内容自体最初から種々問題のあった点もございますし、またいわば消費者側と供給者側、メーカー側との一種の妥協というような形で、必ずしも学問的に正確を期してきめられた原価計算制度でないというような意見も幾つかございますので、これはただいま太田哲三博士を委員長といたします三人の学者のグループにお願いをいたしまして、綿密な再検討
の古村誠一さん、日本中小企業団体連盟の副会長の数原三郎さん、私鉄経営協会会長の鈴木清秀さん、十条製紙社長の金子佐一郎さん、全国銀行協会連合会会長の小笠原光雄さん、日本船主協会会長の一井保造さん、それから学識経験者の方といたしまして、横浜国立大学教授黒沢清さん、京都大学講師の汐見三郎さん、一橋大学、この間まで学長をしておられました井藤半弥さん、日本銀行副総裁の井上敏夫さん、日本公認会計士協会会長の太田哲三
○前谷政府委員 第一回の小委員会におきまして、私列席をいたしませんでしたが、川北委員長からのお話によりますと、委員の方から特に原価関係の専門家を入れたらどうかということが言われまして、太田哲三さん、元慶応大学教授の堀さんと、農林中金の諸富さんの三人を専門委員として委嘱してはどうかということになつたように御報告がありました。
○足鹿委員 その三名のうち、太田哲三という人はどういう立場にある方でありますか。
次に会計法学者太田哲三氏の証言によれば、「出資物件の評一価は、公正妥当な評価基準によつて所有権の移転が行われ、地方公共団体に対してのみ低位であつたということはない。この事情の下で公納金制度が定められたのは純然たる政治的考慮に基いたものであつて、定められた期限に当然消滅すべき性質のものである。又その内容は公納金と法人税減額とは不可分の関係にある。
この方法につきましては、当時評価委員をしておられました太田哲三先生がこの公聽会で述べられましたように、日本製鉄株式会社設立のときに用いられた方法でありまして、一般に公正妥当と認められ、当時の体系理論上の方法を適用したということであると申されております。
次にお諮りいたしますが、証人太田哲三君より文書を以て変更しがたき旅行日程のため、本日出頭いたしがたき旨の申出があり、同時に当委員会の要求事項に対する文書の答弁が提出されました。これは参議院規則第百八十四條の「証人は、議院に出頭して証言しなければならない。但し、止むを得ない事由があるときは、文書で証言することができる。」に該当するものと認められます。
この原則を変更することにやぶさかであるがために、これを三億か四億かの金を出して、そして日先が清算費用に使おうと或いは株主に配当しようと、どうでもよかろうという、責任を転嫁しようという方法で投げられたこと、従いまして私は本院におきまして、太田哲三氏以下経済專門家がはつきりと述べた原則は完全に蹂躙されて、一元のままの形で責任が完全に薄れておるということをはつきりと申上げて置きたいと思います。
○証人(太田哲三君) それでもう一度確かめるわけでございますが、三つございましたように思いましたが、それは第一は何でございましたか。
……証人太田哲三君、宣誓書を御朗読願います。 〔総員起立、証人は次のように宣誓を行なつた〕 宣誓書 良心に従つて真実を述べ、何事もかくさず、又、何事もつけ加えないことを誓います。 証人 太田 哲三
それは松本先生も確かにお偉いでしようけれども、太田哲三とか黒澤清、中西寅雄なんて人の私は一生懸命本を読んで来たのです。そうしたらそういうのは当てにならんと書いてありました。恐らく今の会計学の一番中心におられる人たちはこれを否定されております。而ももう一つ、若しこれを固執するならば、松本委員長に申上げたい。あなたは電気事業のことは余り御存じなかろう。
私の承るところによれば、特別試験委員には、会計理論は上野道輔、林健二、商事法令では松宮隆、石井照久、会計実務では渡辺義雄、住田重太郎、北畠與四郎、小林達夫、会計監査では太田哲三、佐藤善助、辻眞、土井清三、こういうように承つておりますが、これらはいずれも練達堪能の士であると思つておりますし、また経験年数についても相当な人物であると思います。
これは仄聞するところによると、おそらく農林省が太田哲三氏に委嘱して、その下でその人たちが働いたのを、結果報告を発表されたものだということだそうですが、その計数の内容を薪炭課長は御存じですか。またそういうものを事実上取寄せて、個々の計数と照し合せてお調べになつたことがございましようか。その資料は農林省の中に、お手元にあるかどうか、ちよつと伺いたい。
その雑誌に、太田哲三さんの門下である花田計理士が、薪炭特別会計の赤字の結果報告という論文を発表しておるのを、汽車の中で拝見したのであります。それで帰つて参りましてから、いろいろその資料を取寄せてみましたところが、各年度別の赤字がはつきり出ておりまして、先般本会議でも問題になりましたが、社会党内閣においては赤字がなかつた、ないということが言明されたにもかかわらず六億有余の赤字が出ております。
そういうところから農林大臣が特に委嘱をいたしまして、計理士の太田哲三氏と花田何がしという計理士に委嘱をして、薪炭特別会計の赤字の調査をさせておるようでございます。その報告書が企業会計という雑誌の一月号に詳細に発表されております。計理士がその会計の赤字補填の内容を詳細に調査をした報告書が論文として掲載されております。