1971-09-28 第66回国会 参議院 建設委員会 閉会後第2号
次に、太田切川は源を駒ケ岳に発し、平均勾配十七分の一、流域面積六十一・五平方キロの急流河川であり、下流の駒ケ根市、宮田村に直接土砂害を発生させるほか、天竜川本川をも荒廃化させる原因の一つの河川であります。
次に、太田切川は源を駒ケ岳に発し、平均勾配十七分の一、流域面積六十一・五平方キロの急流河川であり、下流の駒ケ根市、宮田村に直接土砂害を発生させるほか、天竜川本川をも荒廃化させる原因の一つの河川であります。
ダム上流約五千七百メートルの太田切川合流点付近から上流大久保ダムまでの間、この間につきましては堆砂が認められないようであります。」さらに大久保ダムにつきましては、「ダムの上流千二百メートルのところに小沢川というのが合流しておりますが、この付近までは、場所によりまして非常に不同でありますけれども、平均しますと五、六十センチ程度ではないかと認められます。
河川全体といたしまして相当急勾配の河川でありまして、流出する土砂量も三峰川、太田切川あるいは小渋川等非常な土砂量が流されて参ります。またそればかりではなく所々に狭窄部がありまして、またその狭窄部の間に広いところがあり、河床は全般にわたってきわめて不安定な状況になっておるのです。従って河川改修工事も河道の改修だけでは解決できないのであります。
ダム上流約五千七百メートルの太田切川合流点付近から上流大久保ダムまでの間、この間につきましては堆砂が認められないようであります。むしろ場所によっては大久保ダムのすぐ下流などは、上からのをダムでとめております関係から、河床の土砂が流れて、むしろ低くなっておるようなところが見受けられるのであります。
○三田参考人 私どもといたしましては南向発電所の関係といたしまして、ダムの湛水地の末端あたりのところに非常な狭窄部があるという問題と、それから太田切川の荒廃が非常にひどい、これは最初考えておった以上に太田切川の影響というものがあるという点から、会社だけで全額補償するというものではないのじゃないかと考えております。
都市計画街路事業促進に関す る請願(池田清志君紹介)(第八一六号) 一一九 宮崎市、東寺間の道路改修工事施行に 関する請願(相川勝六君紹介)(第八六七 号) 一二〇 地方主要道高田六日町線の貫通促進に 関する請願(塚田十一郎君紹介)(第八六八 号) 一二一 建設業法施行令の一部改正に関する請 願(田中彰治君紹介)(第八八五号) 一二二 同(猪俣浩三君紹介)(第九一四号) 一二三 太田切川
橋本元三郎君 専 門 員 西畑 正倫君 ————————————— 二月二十三日 宮崎市、東等間の道路改修工事施行に関する請 願(相川勝六君紹介)(第八六七号) 地方主要道高田六日町線の貫通促進に関する請 願(塚田十一郎君紹介)(第八六八号) 建設業法施行令の一部改正に関する請願(田中 彰治君紹介)(第八八五号) 同(猪俣浩三君紹介)(第九一四号) 太田切川